【FFBE攻略wiki】種族特攻(キラー系)の仕様とアビリティ一覧
『FFBE』におけるキラー系アビリティの一覧と重複効果などを紹介しています。
種族特攻(キラー系)アビリティとは †
ドラゴンキラーやマンイーターなどの「○○系モンスターへダメージをアップ」という効果をもったアビリティを示す。これにより、特定の種族に対してのダメージ量が上昇する。
キラー系アビリティの種類によって物理攻撃、魔法攻撃のどちらに効果があるかが異なり、デーモンキラーなどは物理攻撃のみ、Mデーモンキラーなどは魔法攻撃のみに効果がある。マンイーター改など、物理と魔法両方に対応しているものも存在する。
種族特攻(キラー系)アビリティの重複 †
同じ対象へのキラー系アビリティを複数習得している場合は効果が重複し、ダメージ量が加算される。
武器の追加アビリティや、幻獣の習得アビリティを利用して、特定の種族に対して大ダメージを与えることも可能となる。
また、装備や習得アビリティによるダメージアップ量は最大300%までとなっているが、バトル中にキラー系を付与するアビリティの効果は別扱いとなる。
例)人系に対してダメージがあがるマンイーターの効果
- 習得アビリティ&装備で人系へのダメージが合計350% = 上限を超えているため、人系へのダメージは合計300%になる
- 習得アビリティ&装備で人系へのダメージが合計250% + バトル中に人系へのダメージ75%アップ効果を付与 = アビリティ効果が続いているあいだ、人系へのダメージは合計325%になる
敵が複数の種族を持つ場合の効果 †
敵が複数の種族を持つ場合、キラー系アビリティの効果は種族の数で割った値となる。
そのため、敵が多くの種族を持つ場合は、そのうちのひとつに効果的なキラー系アビリティを装備してもダメージがあまり上がらなくなる。
例)人系に対してダメージがあがるマンイーターの効果
- 敵が人系のみ:ダメージアップ効果は通常通り適用
- 敵が人系を含む2種族を持つ:効果は2分の1になる
- 敵が人系を含む3種族を持つ:効果は3分の1になる