【白猫日記】いくら漬けを作る、秋(さあや(/・ω・)/)
ほんじつのしろねこ(さあや(/・ω・)/)
白猫ニュース2016年10月8日(土)
◆『白猫』の主な出来事 |
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・とくになし |
秋ですね!
こんパンは! さあや(/・ω・)/です。
昨日の日記で挨拶どうしようかなぁと言ったら、ひとつ案をいただいたので使ってみました(/・ω・)/ありがとうございます!
まだまだ募集中ですので、いい案ありましたらぜひぜひご連絡ください(笑)。
白猫のタウンも秋仕様になりましたね。現実世界も少し肌寒くなってきたようななっていないような……。
少ししか外に出ていないのでよくわかりません!
パン'sキッチン!?
秋! ということで、(さあや的に)毎年恒例のいくら作りをしました(/・ω・)/
生の筋子を買ってきて、しょうゆに漬けて“いくらのしょうゆ漬け”を作ります。筋子を安く買えれば、お得にいくら丼が作れるので秋の定番です(*´v`)
さて、ここからいくらの作り方講座になります( 'ω')
作ってみたい人は参考にしてみてくださいね(/・ω・)/
いくらしょうゆ漬けの作りかた
◆材料
・生すじこ(腹子と表記されることも)
漬け汁
・しょうゆ
・酒
・みりん
(漬け汁の割合は、しょうゆ:酒:みりん=1:1:1。)
(酒、みりんは鍋で沸かし、アルコールを飛ばす。)
◆ポイント ・生すじこの値段は100gあたり300~600円ほど。平均は500円くらい。 ・漬け汁の割合は1:1:1(うちでは)。みりんが多いので甘めになってます。みりん無くても大丈夫。 ・漬け汁の量は、1腹につき100ccくらいあれば足りる気がします。 |
◆作り方
1.50℃ほどの塩水で皮から卵を外す
2.皮や膜を綺麗に取り除く
3.卵をざるにあげ、水を切る
4.タッパーや瓶に卵と漬け汁を入れる
5.半日ほど冷蔵庫で保存すればできあがり
まずは皮から卵をはがします。
大き目のボウルに50℃の塩水を作ります。
塩水は、だいたい海水と同じくらいの濃度にします。海水の塩分濃度は3%前後と言われてますので、1ℓに塩大匙2です。正直、そんなに厳密じゃなくても大丈夫なので、ペロ……しょっぱ……。くらいの感覚でやってます。雑。
手順としては
1.ケトルでお湯沸かす
2.ボウルに塩を入れて、真水で溶く
3.ケトルのお湯を足してギリ触れるくらいの温度にする(45~50℃)
4.しょっぱかったらオッケー。(雑)
5.生すじこを投入。
6.5分ほどそのままにすると卵がほぐれやすくなります。
ちょっと熱いですが、ここは我慢でパパッと皮から卵をほぐしちゃいます。
手が生臭くなるので、ゴム手袋が神。熱さもそんなに感じない! すごい!(素手の方が圧倒的に作業しやすいですが)
卵をつぶさないよう、丁寧にほぐしましょう。つぶれるともったいない(´・ω・`)
何度か水を入れ替えながら皮や膜を取り除いていきます。
真水を入れると、水が白くなるので、常に塩水で作業するのがオススメ。別に真水でも大丈夫なんですけどね。真水だといくらが硬くなるようです。
皮や膜がきれいに取り除けたら、いくらをざるにあげて水を切ります。(10分~30分ほど)
水を切るあいだに、漬け汁を作っておきましょう。
酒、みりんを鍋にいれ、火にかけて沸騰させます。(アルコールを飛ばしている)
冷めたらしょうゆと合わせて、漬け汁の完成です。
醤油:酒:みりん=1:1:1 くらいでわたしは作ってます。みりんが多いのでちょっと甘いです。
甘いのが苦手な方は、みりん入れずに作っても大丈夫。
卵の水が切れたら、タッパーや瓶にいれ、漬け汁と合わせます。
ちょっと卵が泳ぐくらい。冷蔵庫で半日おけば完成です\( 'ω')/
漬け汁を卵が吸うので、汁が少ないと卵の味が薄くなります。(その場合は後からでもいいので漬け汁を足して、また半日おいてみてください)
出来上がったいくらは、1週間ほどで食べきってくださいね。
ちなみにこのいくらちゃん。冷凍保存ができます。
出来上がったいくらをそのまま冷凍するだけ! かんたん!
汁が多い場合は、汁をちょっと捨てて冷凍するといいみたいです。
これで大量に作っても大丈夫( ・`ω・´)
作ってみたい方、わからないことがあったらTwitterで聞いてください( 'ω')←