【攻略班コラム】まったり『白猫』ストーリー振り返り日記(第2回)
[前回のまとめ]
イケメン冒険家のカイルさんと出会った主人公君は、カイルさんといっしょに島の遺跡の探索に出掛けたよ!
遺跡に向かうために森の中を進む主人公君とカイルの前に、1匹の白い猫がひょこっと現れた。
神秘な雰囲気漂う賢そうな白い猫。どうやらふたりに来て欲しい場所があるらしい。
猫に連れられてやって来た場所には女の子が倒れていてふたりはビックリ。さらに驚くふたりにさらなる追い討ちが。なんといきなり白い猫がしゃべりだしたのだ!
あれ? でもカイルさん、バロンさんがしゃべっても全然驚かなかったのになんでビックリしてるんだろ? ライオンはしゃべって猫はしゃべらないのかな。あ、バロンさんって体毛の濃いただのおっさんという可能性が……(ない)。
目覚めた少女はアイリスを名乗り、遺跡に向かう途中だったのだと言う。ここでカイルさんのイケメンパワーが爆発。
「君を放っておけない」
うおおおおっかっこいいいいいいいーーー
ナンパみたいいいいいいいきいいい
こんセリフ1度でいいから言われてみたい! ぼく男だけれど惚れちゃう。
そして目的地の遺跡に到着。遺跡に入るとなにか違和感を感じるアイリスとキャトラ。やっぱりこの遺跡の関係者だったりするんだろうか?
遺跡を進んでいくと、古代の文字が書かれた壁画を発見。さすがのカイルさんでも解読に何十年もかかってしまうらしいこの壁画の文字を、すらすらと読み上げるアイリス。
奥の部屋に“飛行島”があることを読み解き先に進む一行。しかし、その先には巨大なドラゴンが待ち構えていた。これは絶体絶命の大ピンチ。
謝るアイリスにいつものごとくかっこいい言葉をかけるカイルさん。さあ、力を合わせてドラゴンを打ち倒そう!
そして、巨大なドラゴンを倒すことに成功! カイルさんも「俺たちいいチームになれる」と対絶賛。しかし、勝利を喜ぶ隙をついて暗闇がカイルに襲い掛かる。
なんと、闇に取り込まれてしまったカイル。ルーンドライバーを託し、ここでお別れだと主人公君に告げる。
うわああああカイルさんがああああああああ!
散り際(まだ散ってない)もかっこいいけれど、さよならなんて言わないでええええ!
カイルと別れを告げた主人公君が外に出ると、なんと島が飛んでるじゃありませんか! これが飛行島……カイルさんもう少しで自分の目で見れたのに(涙)。
そして、飛行島にはなぜかバロンさんとヘレナさんの姿が。バロンさんは、アイリスのことも何か知っているらしく、そのうち自分の知っていることは教えてくれた。やっぱり、バロンさんは物語の重要なキーマンみたい。
こうして一行は冒険へと旅立つことになった。新たな島ではどんな冒険が待ち受けているのだろうか――。
というところで、アストラ島編のプレイバックは終幕。
終わってみれば、最初から最後までカイルさんがかっこいい話でいっぱいでしたね。あの後、カイルさんがどうなったのか気になるところです。
バトル面では、まだ最初の島ということで、レベル2状態の主人公君のみでも余裕でクリアーできる難易度。確か、3つ目の島から一気に難しくなった記憶がかすかにあるので、つぎの島くらいまではキャラ強化しなくても平気そう。
ではまた次回にお会いしましょう!
竹中プレジデントより