クリーチャー/キャダバー(Cadaver)
特徴
ホーンテッドの死体が内部コアの膨張によって再生した怪物。通常のホーンテッドと同様、人肉を食らう。ブリッジ姿勢での移動、剥き出しになった巨大な肋骨、発光する瘤が特徴的。
視覚を失っているため、音を頼りに襲いかかってくる。瘤が膨張しはじめるとターゲットに接近し自爆をおこなう。
大多数のクリーチャーに比べると耐久力は無きに等しく、壁と物に挟まれただけで爆発四散、銃で一発撃たれただけでも死に至る。
ギャラリー
↑視覚が無いため、スニーク移動ならばここまで近づいても検知されない。
↑荷台で押しつぶされ爆発したところ。大多数のクリ-チャー相手ならば間違いなく効果がないだろう。
↑ライトウーマンにより、光を浴びせられるホーンテッドの死体。この後、キャダバーとして復活する。
考察
いわば、“ゾンビのソンビ”とでも言うべきクリーチャー。“Cadaver”とは“死体”の意であるが、単なる死体ではなく、医師のトレーニングに使う献体としての意が強い(キャバダー・トレーニング)。開かれた腹部、飛び出した肋骨が解剖を連想させることがその名の由来と思われる。
その他のクリーチャー
- 本編のクリーチャー
- 『ザ・アサインメント』&『ザ・コンセクエンス』のクリーチャー
- ライトウーマン(Light_Woman)/シェード(Shade)
『ザ・エクセキューショナー』のクリーチャー - ブラックキーパー(Dark_Keeper)
- ライトウーマン(Light_Woman)/シェード(Shade)
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