クリーチャー/ブラックキーパー(Dark_Keeper)
特徴
『ザ・エクセキューショナー』のラストボス。見た目はキーパーと酷似しているが、その名のとおり漆黒のボディを持つ。
本編で登場したキーパーとは異なり、ハンマーやズタ袋による打撃、有刺鉄線トラップの設置はおこなわず、刀による素早い近接攻撃を仕掛けてくる。また、アンノウンと同じく、ラウラのものに酷似した“腕”を召喚することができる。
STEM支配力が強まった主人公でから生み出され、娘を連れ去った。
ギャラリー
↑娘に向かう黒い粒子。ルヴィクも、これに類似した力でクリーチャーを生成したシーンがある。
↑娘を捕らえるブラックキーパー。しかし、父である主人公から分離した存在だからか、抱きかかえる様子はどこか慈しみに満ちているようにも見える。
↑本家キーパーと同じく、本体は金庫部分。トラップを利用しなければ、完全に粉砕することはできない。
↑第3ラウンド、腕を召還する前の予備動作。演舞のような流麗な所作に、思わず目を奪われる。
↑刀を突き立てた瞬間、地面から召喚される腕。どことなく、魔術的なエッセンスを感じさせる。
考察
主人公(キーパー)のSTEM支配力が具現化した存在と考えることが妥当。ラウラに似た力を使えることは不明だが、STEMにはルヴィクの意志が色濃く残っており、それが何らかの影響を及ぼした可能性があるのではないか。
その他のクリーチャー
- 本編のクリーチャー
- ホーンテッド(The_Haunted)
- インプ(Imp)
- オルタエゴ(Alterego)
- サディスト(Sadist)
- ラウラ(RE-Bone_Laura)
- ノイン&ツェーン(Neun&Zehn)
- センティネル(Sentinel)
- トラウマ(Trauma)
- アマルガムα(Amalgam α)
- シーギョ(Shigyo)
- アンノウン(Mr._Unknown)
- ヘレシー(Heresy)
- クウェル(Quell)
- アマルガム(Amalgam)・アマルガム・コア(Amalgam_Core)
『ザ・アサインメント』&『ザ・コンセクエンス』のクリーチャー - キャダバー(Cadaver)
- ライトウーマン(Light_Woman)/シェード(Shade)
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