操作
※コントローラー操作の表記についてはPS4、PS3を基本にしております。
※()内はXbox One、Xbox 360のコントローラー操作です。
操作概要
左スティック
左スティックを倒した方向にキャラクターが移動する。左スティックを小さく倒すとゆっくり移動し、大きく倒すと速く移動。
左スティックを押し込みで、ランタンの点灯、消灯をする。ランタンを点灯していると周囲を照らすことができるが、敵に発見されやすくもなる。
右スティック
視点を移動する。動く方向はオプションで変更可能。
右スティック押し込みでアイテムメニュー画面を開く。アイテムの使用や武器の装備のほかに、十字ボタンのショートカット設定が行える。アイテムメニュー画面を開いていても、ゆっくりだが周囲の敵も動いている。敵の目の前などの危険な状態では、手早く用事を済ませたほうがいい。
L1ボタン(LBボタン)
L1ボタン(LBボタン)を長押ししながら移動するとダッシュができる。走るスピードを上げられるが、スタミナを消費する。スタミナがなくなると、しばらく動けなくなる。スタミナ切れは○ボタン(Bボタン)連打で復帰が早くなる。また、敵の近くでダッシュすると、気配で気づかれることがある。
R1ボタン(RBボタン)
R1ボタン(RBボタン)長押しでスニークになり、姿勢を低くして敵に発見されにくくなる。スニークしたまま移動することも可能。起き上がる死体はスニークでやりすごせる。オプションで長押し中にスニークか、ボタンを押してスニークを切り替えるかを変更できる。
クローゼットやベッド、車の下など、アイコンが表示される場所では隠れられる。
L2ボタン(左トリガー)
L2ボタン(左トリガー)長押しで武器を構える。正確に狙いを定めたいときに使うといい。L2ボタン(左トリガー)で構えたまま△ボタン(Yボタン)で近接攻撃を行えば、確実に正面にくり出せる。
R2ボタン(右トリガー)
R2ボタン(右トリガー)で装備している武器を使う。各武器の詳しい解説は武器ページへ。
十字ボタン
上下左右に設定しているアイテムを装備する。素早く武器を切り替えられるので、よく使うものをショートカットに設定しておくといい。
○ボタン(Aボタン)
扉を開ける、アイテムを拾う、窓や障害物を乗り越えるなどのアクションを行う。扉を開ける以外のアクションが行える場合は画面に○ボタン(Aボタン)が表示される。
×ボタン(Bボタン)
アイコンが表示される場所でマッチを使う。死体のほか、藁束や地面に広がるオイルなど、燃やせるものは多い。何かを燃やすたびにマッチを1本消費する。炎に近づいた敵は引火するが、死体を燃やした場合は火をつけたときのみ引火する。
アイコンが表示されていない場所では、装備している武器をしまって素手になる。
△ボタン(Yボタン)
近接攻撃。素手や近接武器で攻撃する。素手の威力は非常に低いので、攻撃の最終手段と考えておこう。樽や木箱を壊すこともできる。
□ボタン(Xボタン)
リロード。装備している武器のリロードを行い、装填段数を回復させる。武器によってはリロードに時間がかかるので、安全なタイミングになったら必ずリロードしておこう。
画面の見方
マッチ本数(左上、17の数字)
所持しているマッチの本数。最大所持数はストックをアップグレードで増やすことができる。
ヘルスメーター(左上、白いゲージ)
現在のヘルス状態。ダメージを受けると減り、ゼロになるとゲームオーバー。ヘルスメーターが一定値よりも下回ると、瀕死状態となりダッシュできなくなる。瀕死状態でしばらくじっとしていると、一定量までヘルスメーターが回復する。
スタミナメーター(左上、オレンジ色のゲージ)
現在のスタミナ状態。スタミナ切れは○ボタン(Aボタン)連打で回復が早くなる。
装備武器(ヘルスメーター内、ハンドガンのアイコン)
現在装備している武器。変更する際は右スティックでの変更か、登録してあるショートカットへ十字ボタンを利用して変更することができる。
装填弾数(ハンドガンアイコン横、太字の6)
現在装填している弾薬の数。0になると撃てなくなり、リロードが必要になる。
予備弾数(6の下、18)
現在保有している弾薬の数。ここに既に装填されている6発は含まれていない。
アクション概要
主人公・セバスチャンは近接攻撃を使用することで、ホーンテッドなどのクリーチャーにダメージを与えることができる。だが、そのダメージ量は微々たるもので、一度殴れば敵を倒せるというわけではない。使用箇所を見極め、適切に使っていく必要がある。
スニーク
弾薬や回復アイテムの少ない本作では、敵との戦いの立ち回りが非常に重要になってくる。そこで重要になってくるのがスニークだ。身を屈めることで物陰に隠れ、足音などを抑える事ができる。この状態で敵の背後に忍び寄ることでスニークキルができ、弾薬の消費も抑えられる。
スニーク状態でないと回避できないギミックなども存在する。
スニークキル
本作ではスニーキング状態で敵に近づくことで、背後からスニークキルを行うことができる。スニークキル最大のメリットは、弾薬を消費しないということ。弾薬を節約しつつ敵を始末するためには必須のアクションとなる。
ただし、スニークキルが効かない敵もおり、全ての敵に対し有効というわけではない。これらのメリット・デメリットを把握し、効果的にスニークキルを使っていきたい。
隠れる
本作ではフィールド上に設置されているテーブルやクローゼットなどに隠れることができる。これにより、敵に発見されそうなときに身を潜め、襲撃を回避することができる。
隠れている間は視線を動かすことができるほか、大きなクローゼットなどの場合は多少位置を変えることもできる。隠れている間、敵が近くに来ると心音が鳴るので視線を動かしても敵の姿が見えない場合、音を頼りにしよう。
ただし、敵はクローゼットなどを破壊し、開けてくることもある。敵の視界内に映っている時に隠れるのは危険が伴う。一度敵から距離を離した状態で隠れれば相手の警戒を解くことも可能。
走る
体力ゲージの横に設置されているスタミナを消費して一時的に走ることが可能。ただし、アップグレードをしていない場合二秒間しか走ることができない上、スタミナを全て消費するとしばらくの間動けなくなってしまう。敵に囲まれている時などは注意する必要がある。
スタミナを全て消費した際は○ボタン(Aボタン)を連打することでスタミナ回復を早める事ができる。扉を開くなどの動作でも消費したスタミナを回復させることが可能。
跳ぶ
『サイコブレイク』では段差や途切れている道などをジャンプをすることができる。走っている状態で段差などに近づくと自動で跳ぶので、スタミナに注意をしつつ跳ぶ必要がある。ジャンプをしなければいけない場所なども存在する。
扉を開ける
扉はゆっくり開ける場合と、蹴って開ける場合の二つの方法を取ることができる。ゆっくり開ける場合は敵に気づかれることなく部屋の中に侵入することができる。扉を蹴る場合は、扉を開けるボタンを二回押す。
扉を蹴って開けると音を立てるため敵に気づかれる可能性があるが、扉の前に敵がいた場合転倒させることができる。その後すぐにマッチで燃やす事も可能なため敵を倒す手段の一つになる。
コメント