クリーチャー/センティネル(Sentinel)
特徴
体長:2.4m 体高:2.1m 体重:260kg
巨大な犬のような姿をしたクリーチャー。教会の守護者であり、墓地の下にある新興宗教の研究室で育てられた。いけにえになった犠牲者を餌として食べていたため、人間の肉を欲している。
元が犬であったことが疑わしいほどに巨大であり、顔には普通の犬のような部分も残っていはいるが、グロテスクな部分が目立つ。また、首の下が展開し、巨大な顎のように変化する特性がある。
かつては教会の番犬であった。なお、Sentinel(センティネル、センチネル)は、見張りや番人という意味。
ギャラリー
↑首の下に開いた顎。捕まってしまえば、あっという間に餌にされてしまう。
↑檻の中で鎖に繋がれている状態。しかし、教会にとって仇なす者がいれば、噛み殺さんと飛び出してくる。
↑こうなってしまっては全てが終わり。餌になる以外の未来はない。
↑成人男性を優に越える体躯ながら、その動きは非常に素早い。普通の人間ならば抵抗する術なくやられてしまう。
↑その体には、ホーンテッドのような有刺鉄線が絡みついている。これは何を意味するのだろうか?
考察
センティネルは元はただの犬であったが、その異形を見るに、ノインとツェーンに施された処置をされた可能性もある。また、実は本作においては異例の立場でもある。
詳細はノイン&ツェーン(Neun&Zehn)を参照してほしい。
その他のクリーチャー
- 本編のクリーチャー
- ホーンテッド(The_Haunted)
- インプ(Imp)
- オルタエゴ(Alterego)
- サディスト(Sadist)
- ラウラ(RE-Bone_Laura)
- ノイン&ツェーン(Neun&Zehn)
- キーパー(The_Keeper)
- トラウマ(Trauma)
- アマルガムα(Amalgam α)
- シーギョ(Shigyo)
- アンノウン(Mr._Unknown)
- ヘレシー(Heresy)
- クウェル(Quell)
- アマルガム(Amalgam)・アマルガム・コア(Amalgam_Core)
『ザ・アサインメント』&『ザ・コンセクエンス』のクリーチャー - キャダバー(Cadaver)
- ライトウーマン(Light_Woman)/シェード(Shade)
『ザ・エクセキューショナー』のクリーチャー - ブラックキーパー(Dark_Keeper)
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