クリーチャー/ノイン&ツェーン(Neun&Zehn)

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特徴

 ノイン  身長:299cm 体重:190kg
 ツェーン 身長:299cm 体重:190kg
 
 教会への道を塞ぐ巨大な人型クリーチャー。マスクを被った方がノイン、武器を振り回す方がツェーンだ。

 双方とも、通常のホーンテッドに比べて異常なまでの耐久力を誇り、ヘッドショットの1,2発では決して倒れない耐久力を持つ。ノインは出現時に自らを解放したホーンテッドを何のためらいもなく叩きつぶしており、通常のホーンテッドよりも明らかに危険な存在ということをうかがわせる。

 その正体は、教会の地下研究室で育てられた双子の兄弟。瀕死の状態であった彼らは、薬物投与により異常な成長を遂げることになる。

 ノインは気性が荒く、育成しやすくするために両目両耳を隠すマスクを付けられている。また、ツェーンはノインよりも臆病な気質であったが、時々激しい暴力衝動に駆られていたらしい。出現時、鎖に繋がれていたのはそのため。しかし、本人に自覚はないようだ。

 なお、ノイン、ツェーンはそれぞれドイツ語で“9”、“10”を示す言葉。
 

ギャラリー

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↑巨大なオブジェを苦もなく振り回すツェーン。並の人間ならば一撃で死に至る。

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↑自らを解き放ったホーンテッドにつかみかかるツェーン。直後、このホーンテッドは……。

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↑マスクを被ったノイン。ツェーンと違い武器を振るわないが、その分素早い動きでタックルを仕掛けてくる。

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↑2人の過去が記されている手記。結果として生き延びたとはいえ、彼らは果たして幸せだったのだろうか……。

考察

 ノインとツェーンは、センティネルと同様、実は極めて謎が多いクリーチャーだ。というのも、彼らが怪物化した理由は手記により明言されているものの、これは逆説的に「彼らはルヴィクの意識とは無関係」ということになるからだ。

 本作に登場するクリーチャーの大半は、ルヴィクの何らかの意識が生み出したものか、STEMへの接続によって生まれたものだ。
 
 だが、彼らについては「薬による投与」とされている。これにより、彼らが登場するCHAPTER.6は現実の世界ではないか? という疑惑が浮上するが、STEM由来のホーンテッド、ルヴィクの意識由来のサディストなどのクリーチャーが出現する以上、断定は難しい。

 なお、彼らを作り出した教会は、マルセロのバックにいた国外機関に資金援助をしていたと思しき描写が、新聞“司祭 調査対象に” で触れられている。加えて、オーディオテープ“父エルネスト・ヴィクトリアーノ”では、「教会は全てを受け入れた 救いも永遠の命も約束された」とあることから、彼らになされた薬物投与は「永遠の命」に関連することであり、教会はその研究にために該当機関に資金を援助していた、と推測ができる。

『ザ・エクセキューショナー』のツェーン

 被験者“双子の弟”が変貌した姿。本編同様に鉄塔を振り回して攻撃を仕掛けてくる。なお、『ザ・エクセキューショナー』に兄のノインは登場しない。

ギャラリー(『ザ・エクセキューショナー』)

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↑鎖に繋がれ登場するツェーン。当然の如く、引きちぎって襲いかかってくる。

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↑ダメージにもひるまず、鉄塔を振りかざしてくる。

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↑仲睦まじげに手を繋ぐ兄弟。なお、壁の言葉は「一緒に脳を食べよう、一緒に心臓を食べよう」と非常に猟奇的。

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↑仲間というわけではないので当然と言えば当然だが、鉄塔の軌道にホーンテッドがいてもお構いなしに暴れ狂う。

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↑被験者“双子の弟”の素顔。娘曰く、「背の高いおじさん」だが、精神は幼児そのもの。詳細はメビウスファイルを参照してほしい。

その他のクリーチャー

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