クリーチャー/ヘレシー(Heresy)
特徴
全長:9.2m 体重:3.8t
巨大な蜘蛛のような体躯に、禿頭の男のような風貌を持ったクリーチャー。
長大かつ鋭利な足を使っての攻撃に加え、巨大なイモムシのような生物を生み出す。また、その巨体に見合わず、多脚を生かしての高速移動も可能。
その正体は、STEMシステムと結びついている間に自意識を完全に完全に失った被験者。暴走した結果、多くの被験者の意識を取り込んでいる。
ホーンテッドとは異なる存在のため、ルヴィクの拒絶により、彼とリンクすることはできない。
なお、「Heresy(ヘレシー)」とは“異教”、“異端”という意味。
ギャラリー
↑バスに取り付く巨体。凄まじい巨体には押しつぶされそうになる。
↑鋭利かつ巨大な足を振り上げる。まともに相手をすることは不可能だ。
↑イモムシめいたクリーチャーは足に絡みつき、対象の動きを封じる役目を持つ。
考察
「ヘレシー=異端」の由来は、STEMシステム由来のクリーチャーの中で、ルヴィクとリンクできない唯一のクリーチャーだからと考えられる。
その他のクリーチャー
- 本編のクリーチャー
- ホーンテッド(The_Haunted)
- インプ(Imp)
- オルタエゴ(Alterego)
- サディスト(Sadist)
- ラウラ(RE-Bone_Laura)
- ノイン&ツェーン(Neun&Zehn)
- センティネル(Sentinel)
- キーパー(The_Keeper)
- トラウマ(Trauma)
- アマルガムα(Amalgam α)
- シーギョ(Shigyo)
- アンノウン(Mr._Unknown)
- クウェル(Quell)
- アマルガム(Amalgam)・アマルガム・コア(Amalgam_Core)
『ザ・アサインメント』&『ザ・コンセクエンス』のクリーチャー - キャダバー(Cadaver)
- ライトウーマン(Light_Woman)/シェード(Shade)
『ザ・エクセキューショナー』のクリーチャー - ブラックキーパー(Dark_Keeper)
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