本作の基本となる操作を学ぶためのチュートリアル。
近接、遠距離それぞれの攻撃やダッシュ、荊の基本的な使い方など
自由にフィールドを動き回るための操作方法を学ぶことができる。
特別成果報酬を達成するためにはマップの隅々まで見渡す必要があるので
せっかくなのでこれでカメラの操作も覚えてしまおう。
また、本ボランティアとセ1-2:再教育ボランティアⅡでは
操作タイプは荊タイプを前提とした説明になっている。
セ1-1に続き、操作方法を学ぶためのチュートリアル。
今回はより高度な荊の使い方や、溶断を含めた大型アブダクターとの戦いかた、
市民搬送のしかたを学ぶことができる。大型アブダクターとの戦闘では
ロックオン部位の切り替えと、一度ロックを解除してから
任意の部位を再ロックする練習をしておくと、今後必ず役立つはずだ。
市民奪還が目的となるが、肝心の市民は大型アブダクターの汎用弐脚に囚われている。
ケージを破壊して市民を救出すれば搬送することができるが、汎用弐脚を倒さずに
市民の搬送を開始するともの凄い勢いで追跡してくる点に注意。
安全を期すためにも、汎用弐脚を倒してから搬送を開始しよう。
このミッションの汎用弐脚に限らず、以後も市民を捕えている大型アブダクターは
完全に倒す前に市民の搬送を開始すると、搬送中のキャラクターを追いかけてくるので
強引にでもさっさとクリアしてしまわないといけない状況に追い込まれたとき以外は
なるべく大型アブダクターを倒してから搬送するように心がけよう。
また、搬送中の操作が面倒な場合はアクセサリコマンドやチームコマンドを活用して
NPCに運ばせつつ、自分は運び役の護衛に徹して進路を邪魔する敵を倒しておくといい。
1体の輸送弐脚に2人の市民が囚われている。
輸送弐脚は両肩にミサイルポッドを装備しているので、
まずは溶断でこれを破壊して強烈な攻撃手段を奪っておこう。
ただし、溶断中に輸送弐脚がその場でジャンプしたり、大きくのけ反ったときは
振り落としを兼ねた攻撃を仕掛けてくる前兆なので要注意。
これらのアクションを確認したら、溶断を中断して一度輸送弐脚から離れておこう。
市民の搬送を開始した時点で敵の増援が出現するので、
なるべく輸送弐脚を倒してから搬送を開始しよう。
護送機はマップD3右端付近に出現するので、この近くに輸送弐脚を誘導してから倒すと
搬送の手間が軽減できて効率がいい。距離によっては
輸送弐脚の追撃や敵の増援が来る前に奪還が完了するので、
スピードクリアを目指す際はこれを心がけよう。
シ1-3同様に汎用弐脚が出現するが、こちらの汎用弐脚は
両肩にシールドジェネレーターを装備している。
これが装備されている限り、遠距離からの射撃は無効化されてしまうため
まずは最優先でこれを破壊しよう。
ただし、シールドジェネレーターは一定範囲内に入られた場合
“シールドの内側に入り込まれた”状態になり、遠距離攻撃無効化が機能しない。
ボランティアの参加メンバーに遠距離からの銃撃をメインとしたキャラがいなければ、
思い切ってシールドジェネレーターは無視してしまうのも一つの選択肢だ。