モンスターのコツ
※コントローラー操作の表記についてはPlayStation4を基本にしております。
※()内はXbox Oneのコントローラー操作です。
進化
モンスターは第3形態(計2段階)まで進化をおこなうことができる。進化後は体力やアビリティを強化することができ戦闘を優位に進めることができる。逆に、進化をするまでは強化されておらず、特に第1形態のままで戦闘に臨むと防戦一方となる可能性が高い。そのため、スタートしてからはなるべく早く、ハンターに見つからずに進化することが望ましい。
なお、進化中は一定時間無防備になるため、その間にハンターに見つかると大幅に体力を削られてしまう可能性が高い。嗅覚を使い、安全を確認してから進化をおこなうようにしよう。
アビリティの強化
モンスターごとに4種類の強力なアビリティが用意されている。アビリティにはマッチ開始時に3ポイント、進化時に3ポイント振り分けられ、1つのスキルにつき最大3段階まで強化が可能。2段階進化できることから、最大9ポイントをアビリティに振り分けられるが、全てのアビリティを最大値にすることはできない。
足跡
モンスターの移動は通常、ハンターに居場所を辿られてしまう足跡が残る。しかし、スニーク状態で移動する場合や、崖などの側面を登る際には足跡が残らない。ただしスニーク状態時は移動速度が落ちてしまう。
特殊移動
モンスターはそれぞれ移動手段が異なるが、それぞれジャンプや高速移動など素早く行動する特殊移動能力を持っている。速い移動にはスタミナを消費し、3回まで連続でおこなうことができる。スタミナはレティクルの周りに表示され、自動的にチャージされる。
ゴライアスのアビリティは移動手段としても応用できる
跳躍撃(LEAP SMASH)
フェイント
応用を利かせれば、足跡が“残ってしまう”というデメリットを“あえて残す”というメリットに変えることができる。一方方向に足跡を残し、スニーク状態で別の方向に移動するフェイントでハンターを混乱させよう。フェイントは崖やY字の道では特に有効だ。このような手法で時間を稼ぎ、野生動物を吸収して安全に進化しよう。
鳥の羽ばたき
鳥に騒がれると近くの野生動物に悟られるだけでなく、ハンターに居場所を知らせてしまうことにもなる。鳥を近くに見つけた場合は、遠回りするか、スニーク状態で見つからないように行動しよう。
外皮
体力を回復することはできないが、野生動物を吸収することで受けたダメージをカバーする外皮を強化することができる。すべての外皮がはがれ落ちてしまったら一旦退却して、野生動物を探そう。
ハンターの中には外皮回復を妨げる手段があることも覚えておこう
ナパーム・グレネード・ランチャー(NAPALM GRENADE LAUNCHER)
マップの表示
パッドボタン(ビューボタン)を押すことで、ミニマップ、目標、現在強化されている能力を表示することができる。広範囲のエリアのどこに位置しているか把握しやすいため、活用するとよいだろう。ミニマップは進化すると消えてしまうことも覚えておこう。
ハンターからの逃げ方
モンスターは進化する前はあまり強くないため、早い段階で戦闘は不利となる。そのため開始直後はまず、ハンターとの距離を取りながら、外皮の回復と進化を優先させよう。むやみやたらな行動や特殊移動を繰り返すことは、ハンターに見つかりやすい一方通行の足跡を残したり、鳥の羽ばたきを発生させたりしてしまいかねない。そのため、スニーク状態やフェイントをうまく利用しながら、単純には辿られない足跡の残し方をしよう。
また、嗅覚で野生動物やハンターを強調表示させることも重要だ。つねに周囲の様子をうかがい、ハンターたちの接近にいち早く気付くようにしておこう。
モンスターとして最も避けたいのは、早い段階で、逃げることができなくなるモバイル・アリーナに捕捉されしまうことだ。トラッパーを意識しながら行動しよう。進化前にアリーナに捕らえられてしまった場合は、体力に気を使いながら戦闘に臨むしかないだろう。アリーナが解除さたと同時に撤退し、強化を試みてリベンジだ。
早い段階で進化をするためには、ハンターの行動パターンも頭に入れておきたい
ハンターのコツ
ハンターとの戦闘
可能であればハンター同士が離れているところ、奇襲攻撃を仕掛けて1人のハンター集中的に狙うとよい。同時に4人相手にする状況になってしまった場合、優先的に狙うべきハンターは回復や蘇生の役割を担うメディックだ。また、体力に不満がある際は、退路を断ち、検知能力を持ったとトラッパーを集中的に狙うのもよいだろう。
レイスはモンスターの中でも奇襲攻撃に優れたアビリティを持つ
囮(DECOY)
基本操作説明
嗅覚
コマンド:右スティック押し込み
数秒間、付近のハンターと野生生物、遺体の強調表示ができる。こまめに使用しながら、常に次のアクションを考えていこう。
近接攻撃
コマンド:R2ボタン(Rトリガー)
近くの敵を攻撃することができる。トラッパーが仕掛ける罠のハープーン・トラップなどから抜け出す手段にもなる。
モンスターを動きを制限するハンターの能力はこちら
ハープーン・トラップ(HARPOON TRAP)
ハープーン・ガン(HARPOON GUN)
登る
コマンド:L2ボタン(Lトリガー)+左スティック
垂直な場所を登って高所に移動できる。登れない場所ではレティクルに禁止マークが表示される。
ジャンプ
コマンド:×ボタン(Aボタン)+左スティック
連続3回まで行うことが出来るゴライアスの特殊移動。ジャンプの距離はレティクルの位置によってきまる。レティクルの位置が低いと短いジャンプ、高いと距離長いジャンプとなる。高所から跳躍することでより飛距離を稼ぐことができる。ジャンプして崖につかまると登ることができるため、足跡が見つかりづらくなる。
吸収
コマンド:L2ボタン(Lトリガー)
体力の代わりに受けたダメージをカバーする外皮を回復することができる。体力そのものは回復することはできない。
ステルス
コマンド:○ボタン(Bボタン)
スニーク状態になる。足跡が残らず、移動中の物音も軽減されることから、ハンターに居場所が気づかれにくくなる。その反面、動作が遅くなるため、追っ手との距離を十分にとってから発動させよう。
奇襲
コマンド:スニーク状態時にR2ボタン(Rトリガー)
スニーク状態時に近接攻撃を繰り出すことで、ターゲットに気づかれることなく奇襲攻撃を仕掛けることができる。攻撃して妨げられない限り、ダメージを与え続けられる。
進化
コマンド:L2ボタン(Lトリガー)+R2ボタン(Rトリガー)長押し
エネルギーゲージが溜まった状態で発動できる。身体が大きくなり、攻撃力や体力が増加。第3形態まで進化することができる。形態が変化するたびに、アビリティの強化や追加ができるようになる。
モンスター一覧
ゴライアス(GOLIATH)
クラーケン(KRAKEN)
レイス(WRAITH)
コメント