グリフィン(GRIFFIN)
※コントローラー操作の表記についてはPlayStation4を基本にしております。
※()内はXbox Oneのコントローラー操作です。
モンスターを捕捉することに長けたトラッパーに属するハンター。サウンド・スパイクは、モンスターの動きを追跡する。モンスターの行動を制限するハープーン・ガンは直接的で即効性もあり、戦闘の流れによっては連続してモンスターの自由を奪い続けることもできる。上手く立ち回ることで、戦況を一気に有利にするポテンシャルを持っている。
アンロック条件
マギーの全アビリティをランクアップさせる。
ガウス SMG(GAUSS SMG)
コマンド:△ボタン(Yボタン)
- ・装弾数:約36発
- ・連続発射可能時間:約5秒
- ・リロード時間:約2秒
グリフィン唯一の武器となるサブマシンガン。反動が少ないため、命中精度は高い。一方で威力は低いというデメリットもあるが、扱いやすいため弱点を正確に狙っていこう。モンスターの捕捉がメインとなるハンターであることからも、他のアビリティほど使用頻度は高くないだろう。
ランクアップ
★☆☆:ダメージ+2%(累計10,000ダメージを与える)
★★☆:ダメージ+5%(モンスターに累計14,000ダメージを与える)
★★★:ダメージ+10%(ヘッドショットで累計8,000ダメージをモンスターに与える)
ハープーン・ガン(HARPOON GUN)
コマンド:○ボタン(Bボタン)
- ・射程距離:約50メートル(ヒット後、約55メートルまで伸びる)
- ・リロード時間:約3秒
命中後、ボタン長押しでモンスターの動きを制限することができる捕鯨砲。ボタンを離すことで拘束は解除される。最大射程距離はおよそ50メートル。モンスターとグリフィンの間に建物や地形などの遮蔽物がある際には拘束が解けてしまうことからも、高所での使用が特に有効だ。コツとしては、モンスターがケーブルの存在に気づき、ケーブルを破壊する前にトリガーを引く。そうすることで次弾のリロードもおこなわれ、モンスターが拘束を解く頃には再発射できるようになる。
- 類似のモンスター拘束手段はこちら
ランクアップ
★☆☆:射程+2%(モンスターを1秒間拘束するのを14回おこなう)
★★☆:射程+5%(モンスターを115秒拘束する)
★★★:射程+10%(空中にいるモンスターにHarpoonを66回命中させる)
サウンド・スパイク(SOUND SPIKE)
コマンド:L1ボタン(Lボタン)
- ・最大同時設置数:5つ
- ・検知半径:約60メートル
- ・設置時間:約2秒
モンスター探知の機能を持つ杭。同時に5つまで設置ができ、探知した敵はミニマップ上にマークが表示される。センサーの効果範囲はおおよそ半径60メートルに及ぶことから、モバイル・アリーナ内で敵を見やすくすることも効果的だ。
設置する場合は、移動の難所や野生動物が多く居る、モンスターが通りやすい場所に仕掛けるとよい。ただし、破壊されてしまうため、草むらやなるべく狭い場所に設置しよう。基本的にスニーク移動中のモンスターは感知することができないが、中心から半径15メートル以内ならばミニマップ上に表示される。
ミニマップ上の表示
- その他のモンスターを探索するアビリティはこちら
ランクアップ
★☆☆:射程+2%(50メートル以上の間隔を開けて15個設置する)
★★☆:射程+5%(モンスターを55回発見する)
★★★:射程+10%(第1形態のモンスターを20回発見する)
モバイル・アリーナ(MOBILE ARENA)
コマンド:R1ボタン(Rボタン)
- ・有効半径:約50メートル
- ・効果時間:約60秒
- ・クールダウン:約60秒
本作で最も戦況を左右させると言ってもよい、トラッパー共通のアビリティ。発動地点から半径約50メートルのドームを作り出し、モンスターを閉じ込めることができる。展開時間は約60秒。再使用までにも約60秒かかる。モンスター/モンスター共に、中から出ることはできないが、外から入ることは可能。また、攻撃を通さないという特徴がある。
アリーナは、R1ボタン(Rボタン)の長押しで能動的に解除することが可能。また、トラッパーが行動不能になってしまった場合は強制的に解除される。以上の点からも、トラッパーは特にモンスターの動きを把握しておきたい。
- モンスターの立ち回り方はこちら
アビリティ紹介動画
戦略
道中はモンスターが通りそうで、破壊されにくい場所にサウンド・スパイクを設置していこう。モンスターを発見したら逃げられる前にすぐさまモバイル・アリーナを展開。物陰に隠れて仲間の支援を待ちながら、敵を視認しやすくなるサウンド・スパイクを設置する。戦闘中はなるべく離れて戦い、ハープーン・ガンでモンスターの自由を奪おう。ガウス SMGは威力が低いことから、サウンド・スパイクとハープーン・ガンの使用が必要ない時に使うくらいになるだろう。基本的には、モンスターをチーム確認しやすくし、足止めするといった補助の役割に回ることが最善の立ち回り方となる。
- その他グリフィンに関連するデータ
- その他のトラッパーに属するハンター
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