ハンク(HANK)
※コントローラー操作の表記についてはPlayStation4を基本にしております。
※()内はXbox Oneのコントローラー操作です。
攻守に特化したサポートに属するハンター。サポートの中では唯一モンスターを探索する能力を持っていない。しかしその反面、仲間をすべての攻撃から守ったり、最も威力の高いダメージを与えたりできる力を備えていることからもプレイヤーによってスタイルが大きく異なるだろう。
レーザー・カッター(LASER CUTTER)
コマンド:△ボタン(Yボタン)
- ・最大連続射出時間:約7秒
- ・クールダウン(最長):約3秒
ゲーム内で最も高い精度を誇るハンクのメインウェポン。反動が全くないため、対象を非常に狙いやすい。そのため、モンスターの弱点の正確に狙い撃ちすることで強力なダメージを与えられる。
- 弱点を生み出せる武器はこちら
ランクアップ
★☆☆:ダメージ+2% (累計6,000ダメージを与える)
★★☆:ダメージ+5% (モンスターに累計20,000ダメージを与える)
★★★:ダメージ+10%(ヘッドショットで累計5,000ダメージをモンスターに与える)
シールド・プロジェクター(SHIELD PROJECTOR)
コマンド:○ボタン(Bボタン)
- ・射程距離:約60メートル
- ・クールダウン(最長):約11秒
味方をすべての攻撃から遮断するシールドを生み出す大型ガジェット。シールドはボタンを入手したままにすることでビームとして放射され、シールドでカバーされているハンターがダメージを受けることで使用容量が減っていく。また、ボタンを離すとシールドは解除され、リチャージされていく。ハンクと対象のハンターの間に遮蔽物があるがある場合は効果が途切れてしまうので、高台などから正確にサポートしよう。行動不能の仲間にも使用することができる。
- その他に被ダメージを防ぐアビリティはこちら
ランクアップ
★☆☆:容量+2% (シールドで仲間を14回守る)
★★☆:容量+5% (累計15,000ダメージを防御する)
★★★:容量+10%(17人の仲間を行動不能から守る)
オービタル・バレイジ(ORBITAL BARRAGE)
コマンド:L1ボタン(Lボタン)
- ・ミサイルの爆発半径:約8メートル
- ・ミサイル発射数:17発
- ・クールダウン:約50秒
目標地点に大量のミサイルを撃ち込むことのできる装備。照準を定めた位置に上空からミサイルが放たれる。そのため真上に障害物がある箇所を目標とすることはできない。ゲーム内最高峰の威力を誇る反面、最も精度が低い。進化中のモンスターは行動ができないので、見つけたらすかさず打ち込もう。行動不能の仲間からモンスターを遠ざけるために使用するのもよい。
ランクアップ
★☆☆:ダメージ+2% (累計6,600ダメージを与える)
★★☆:ダメージ+5% (モンスターに累計21,000ダメージを与える)
★★★:ダメージ+10%(モンスターに、15回、40メートル以上離れた場所からダメージを与える)
クローキング・フィールド(CLOAKING FIELD)
コマンド:R1ボタン(Rボタン)
- ・有効半径:約10メートル
- ・効果時間:約20秒
- ・クールダウン:約30秒
発動している間に、クロークでハンクの周りにいるチームメイトの姿を消すことのできるアビリティ。攻撃の回避、安全な回復・蘇生、戦線離脱といった目的のために使用されることが多い。メディックが大きく負傷した際に大きくその効果は発揮するだろう。武器などを使用している最中は姿が見えてしまう。また、姿を消している際でも、ジェットパックから噴射される炎は見えてしまうことも覚えておこう。
- クローク状態を無効にするモンスターのアビリティはこちら
アビリティ紹介動画
戦略
スタンダードな立ち回りとしては、シールド・プロテクターで仲間の身を守ることを中心に動くことだ。常に高所から全体の動きを把握しながら、サポートしていこう。特に死亡するとチームの大きな痛手となるメディックからは目を離なしてはいけない。プロテクターを使用することができないもしくは必要ない時は、レーザー・カッターで応戦。隙を見て、オービタル・バレイジを使用するのもよいだろう。
オービタル・バレイジは自分を含めたハンターに当たるとダメージはないものの吹き飛ばされてしまう。むやみに使用すると仲間の戦闘を妨害しかねないことも頭に入れておこう。
- ハンターの役割を知って誰を優先的に守るか考えよう
- その他ハンクに関連するデータ
- その他のサポートに属するハンター
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