キャボット(CABOT)
※コントローラー操作の表記についてはPlayStation4を基本にしております。
※()内はXbox Oneのコントローラー操作です。
攻撃とモンスター探索に特化したサポートに属するハンター。サポートの中では唯一ディフェンシブな要素を持たず、近距離での戦闘が多くなる。仲間の攻撃を増幅させたり、遮蔽物を無視してダメージを与えたりする個性的なアビリティでモンスターを大いに苦しめることができる。
アンロック条件
バケットの全アビリティをランクアップさせる。
レイル・キャノン(RAIL CANNON)
コマンド:△ボタン(Yボタン)
- ・装填数:1発
- ・最大貫通距離:約40メートル
遮蔽物を無視して攻撃ができる単発式レールガン。瞬間的な衝撃波を放射し、遮蔽物を通り越して敵を攻撃することができる。自身のアビリティであるダスト・タギングで敵を視覚化していれば、その効力は存分に発揮することができる。遮蔽物の厚みに比例してダメージは減ってしまう。ヘッドショットを狙うことはできるが、弱点は狙うことができない。
ランクアップ
★☆☆:ダメージ+2%(累計12,000ダメージを与える)
★★☆:ダメージ+5%(モンスターに累計34,000ダメージを与える)
★★★:ダメージ+10%(ヘッドショッドで累計10,500ダメージをモンスターに与える)
ダメージ・アンプリファイアー(DAMAGE AMPLIFIER)
コマンド:○ボタン(Bボタン)
- ・射程距離:約35メートル
- ・クールダウン(最大):約20秒
モンスターの防御力を低下させ、仲間の攻撃を増幅させる補助能力。ガジェットから放射されるビームをモンスターに直射することでその効果が発揮され、その間に仲間がダメージを与えると使用容量が減少してく。近・中距離での使用となるため、モンスターに狙われる危険も伴う。ビームが障害物に遮られた場合は効果がなくなってしまうことから高所から狙うのがよいだろう。
ランクアップ
★☆☆:エネルギー容量+2%(累計ダメージ・アンプリファイアーでダメージを9,000増幅する)
★★☆:エネルギー容量+5%(累計モンスターへのダメージを24,000増幅する)
★★★:エネルギー容量+10%(ダメージ・アンプリファイアーの1度の使用で250ダメージを40回数増幅する)
ダスト・タギング(DUST TAGGING)
コマンド:L1ボタン(Lボタン)
- ・描画効果時間:約20秒
- ・効果範囲:半径約60m
- ・クールダウン:約70秒
モンスターを広範囲で目視可能にするアビリティ。放射状の塵でおおよそ半径約60メートルの範囲を覆い、圏内に入った生物の輪郭を浮かび上がらせる。足跡やトラッパーの探索能力を頼りに、モンスターの気配を感じたら使おう。
- その他に敵を強調表示できるアビリティはこちら
ランクアップ
★☆☆:範囲+2%(生物を70体発見する)
★★☆:範囲+5%(モンスターを44回発見する)
★★★:範囲+10%(第1形態のモンスターを20回発見する)
クローキング・フィールド(CLOAKING FIELD)
コマンド:R1ボタン(Rボタン)
- ・有効半径:約10メートル
- ・効果時間:約20秒
- ・クールダウン:約30秒
発動している間に、クロークでハンクの周りにいるチームメイトの姿を消すことのできるアビリティ。攻撃の回避、安全な回復・蘇生、戦線離脱といった目的のために使用されることが多い。メディックが大きく負傷した際に大きくその効果は発揮するだろう。武器などを使用している最中は姿が見えてしまう。また、姿を消している際でも、ジェットパックから噴射される炎は見えてしまうことも覚えておこう。
- クローク状態を無効にするモンスターのアビリティはこちら
アビリティ紹介動画
戦略
モンスターの気配を感じたらダスト・タギングを使用して早期発見を心がけよう。戦闘に入ったら、ダメージ・アンプリファイアーを活用しながら、チームのダメージ効率を上げていこう。常に敵の位置を確認するためにもダスト・タギングを戦闘中にも使用したい。相手が遮蔽物に隠れたり、近くに仲間がいなかったりする場合は、レイル・キャノンで応戦しよう。トラッパーが仕掛けるモバイル・アリーナの効力が切れそうなタイミングを見計らい、モンスターが撤退する場合に備えて再びダスト・タギングを使おう。
- その他キャボットに関連するデータ
- その他のサポートに属するハンター
コメント