特集記事/新ジョブ “ハイセプター”を使いこなせ! Part2
オススメのアビリティや戦闘での立ち回りかたを知ろう †
Part1は、魔力ゲージと魔印(ウィル・マーカー)の仕組みやノーマルスキルを使った戦いかたなど、立ち回りの基本を解説した。今回は、ハイセプターの習得しておきたいアビリティやカスタムスキルを使った立ち回りに触れていく応用編だ。立ち回りをマスターし、今後登場するエリアミッションやエピタフロード、ウォーミッションといった、高難度コンテンツに備えよう。
STEP① アビリティで魔力ゲージの管理を楽に! †
純魔法と補助魔法の魔力消費を抑えられる、“節魔”と“節補”を優先して習得したい。火力面では、デメリットなしでルイン・ブレードの威力を上げられる“常撃”がオススメ。また、戦甲に有効な“甲砕”、“戦狙”、“戦護”も非常に優秀なアビリティだ。これらはほかジョブでも使えるので、早めに習得しておくと戦甲種との戦いが大幅に楽になる。
◎ハイセプターで習得できるオススメのアビリティ
アビリティ名 | 効果 | 修練内容 |
---|---|---|
延印 | 魔印の減退速度が低下する | LV.5:LV.10以上のリザードマンを7体討伐、LV.6:LV.10以上のスケルトンを10体討伐 |
護印 | 攻撃を受けて体制を崩された際の魔印を減退を抑える | LV.5:LV.25以上のロックリザードを7体討伐、LV.6:LV.20以上のドレッドエイプを3体討伐 |
魔充 | 魔力スタックが2以上の時に、筋力と魔力が増加する | LV.5:LV.40以上のトロールを2体討伐、LV.6:LV.40以上のコカトリスを3体討伐 |
加吸 | 剣による攻撃の魔力吸収量が上がる | LV.5:LV.30以上のワイトを4体討伐、LV.6:LV.30以上のリンドブルムを2体討伐 |
翔剣 | ルイン・ブレードの魔力消費量を増加させ、ダメージを大幅に増加させる | LV.5:LV.56以上のデスナイトを4体討伐、LV.6:LV.60以上のコカトリスを3体討伐 |
節魔 | すべての純魔法を発動し魔力消費した際に少し魔力が残る | LV.5:LV.56以上のリビングアーマーを7体討伐、LV.6:LV.60以上のウィルムを3体討伐 |
節補 | すべての補助魔法を発動し魔力消費した際に少し魔力が残る | LV.5:LV.56以上のジオゴーレムを2体討伐、LV.6:LV.60以上のミストウィルムを4体討伐 |
源運 | フォースゲージ/リベンジゲージ/魔力ゲージを消費するスキルを使用した際に一定確率で消費を無効にする | LV.5:LV.56以上のアングルスを3体討伐、LV.6:LV.56以上のブラックグリフィンを4体討伐 |
増魔 | 純魔法発動後、一定時間魔法攻撃力が増加する | LV.5:LV.40以上のモルトロールを2体討伐、LV.6:LV.40以上のホワイトキメラを3体討伐 |
転魔 | 純魔法発動後、一定時間物理攻撃力が増加する | LV.5:LV.40以上のコロッサスを2体討伐、LV.6:LV.40以上のグリフィンを3体討伐 |
活鎮 | 疲労攻力が上昇する | LV.5:LV.30以上のブルーニュートを7体討伐、LV.6:LV.40以上のスフィンクスを2体討伐 |
勇鎮 | 体力が一定量以上のとき、疲労攻力が上昇する | LV.5:LV.40以上のオークブリンガーを5体討伐、LV.6:LV.40以上のジェネラルオークを7体&LV.40以上のキャプテンオークを7体討伐 |
精鎮 | スタミナが一定量以上のとき、疲労攻力が上昇する | LV.5:LV.40以上のベヘモットを2体討伐、LV.6:LV.46以上のゴーレムを3体討伐 |
甲砕 | 戦甲パーツへ与えるダメージと吹き飛ばし力が増加する | LV.5:LV.56以上のスカルロードを5体討伐、LV.6:LV.80以上の戦甲グリムワーグを10体&戦甲ゴアマンティコアを3体討伐 |
戦護 | 戦甲系の敵から受けるダメージ量が減少する | LV.5:LV.60以上のドレイクを2体討伐、LV.6:V.80以上の隊将ドワーフを7体&戦甲ゴアサイクロプスを3体討伐 |
戦狙 | 戦甲系の敵に与えるダメージ量が増加する | LV.5:LV.55以上のシャドーキメラを2体討伐、LV.6:LV.90以上の戦甲リザードマンを10体&戦甲ナイトメアを3体討伐 |
常撃 | すべてのノーマルスキルのダメージ量が増加する | LV.5:LV.60以上のアルタードズールを3体討伐、LV.6:Lv.80以上の黒騎士を3体討伐 |
偏吸 | 魔印の成長速度が増加するが、ダメージリアクション中の減退量も増加する | LV.5:Lv60以上の淀みし大竜力を3体討伐、LV.6:Lv.80以上の精霊竜ウィルミアを3体討伐 |
STEP② 戦況に応じた立ち回りかたを把握するべし †
ハイセプターのスキルは、使い勝手のいいものが多く、取捨選択が非常に難しい。ここではスキルの構成に悩んでいる覚者のために、大型モンスターとの戦闘で使いやすいスキルと、シチュエーションごとの立ち回りかたを紹介。これらを参考にしながらプレイスタイルにあったスキルを選ぶといい。
▲ウォール・バリアは、魔力の盾を生み出すスキル。一定時間、敵の攻撃を防いでくれる。
▲魔力ゲージと魔印のレベルを維持し続けるには、剣系のスキルで攻撃しなければならない。必然的に近接戦闘が増えるので、各種補助魔法を使って被弾を最小限に抑えよう。
通常時 ミラージュ・シフトが重要 †
光円月または黒閃牙で攻撃しつつ、ダメージを受けそうになったらミラージュ・シフトでスキルをキャンセルしてかわすという立ち回りがオススメ。モンスターにしがみついて黒閃牙を使う場合は、ウォール・バリアでモンスターの攻撃を無効化しながら戦うというのもひとつの手だ。
■ミラージュ・シフトの特徴
●幻影を作り出し、前方へ瞬間移動する補助魔法。瞬間移動中に敵に触れると、その敵に魔力の斬撃を浴びせる
●発動時に魔力ゲージを1消費する。“節補”があれば消費量が減少する
●空中では2回連続で発動することができる
●LVアップごとに再発動までの時間が短縮される。LV.6になると攻撃アクション中であればいつでも発動可能になる
怒り時 スタミナを効率よく削る方法 †
テラー・ブラストか黒閃牙でシークレットコアを攻撃すると、スタミナを削りやすい。とくにテラー・ブラストは、離れた位置から発動できるのが魅力だ。アビリティの残りコストに余裕があるなら、“活鎮”や“勇鎮”を装備するのもアリだ。
▲テラー・ブラストは魔力スタックを2消費する。あらかじめ魔印を付与して魔力ゲージを溜めておこう。
ダウン時 ルイン・ブレードがオススメ †
ダウン中は、魔力スタックの消費数が少なく、短時間で何発も放てるルイン・ブレードが最適。使うときは、最大威力を発揮するためにバック・リープやミラージュ・シフトで距離をとってから叩き込もう。
▲“射極”や“常撃”を装備すれば威力がさらに増す。エンチャント中は、攻○や強附なども有効。
■ルイン・ブレードの特徴
●大量の魔力を込めた剣を放つ射属性の純魔法
●魔力スタックを1消費する。“節魔”があれば消費量が減少する
●エンチャントの属性が適用される。“攻○”や“強附”があれば威力がさらに増加する
●着弾するまでの飛距離が長いほど、威力と状態異常蓄積値が増加する
■ルイン・ブレードと相性がいいアビリティ
●攻炎、攻氷、攻雷、攻聖、攻闇(ソーサラー)
●強附(スピリットランサー)
●射極(ハンター)
●烈翔、常撃、節魔(ハイセプター)
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