第19章/ボス/エネルギー吸引装置(19-10)
敵データ
エネルギー吸引装置[ボス] | Lv.58 | 武器:弓 | 属性:- |
HP 29745 | 攻撃 224 | 魔攻 209 | |
EXP 1637 | 防御 498 | 魔防 567 | |
スキル1:体当たり 周囲1 スキル2:放ち矢 周囲1 | |||
ウクセア空挺員 | Lv.49 | 武器:弓 | 属性:- |
HP 2339 | 攻撃 169 | 魔攻 97 | |
EXP 1286 | 防御 204 | 魔防 236 | |
スキル1:放ち矢 クロス1 |
攻略
初期配置
ボスは「エネルギー吸収装置」1体だが、開幕に「ウクセア空挺員」が3体ランダムな位置に増援として現れる。写真は「ウクセア空挺員」登場直後のもの。また、3ターンごとに3体の「ウクセア空挺員」が出現し、最大で同時に6体までマップ上に登場する。
ボスの回復力をいかに上回るかが重要
ボスの行動は移動後「味方のエネルギーを吸収」→その場で「体当たり 周囲1」後に移動→その場で「放ち矢 周囲1」後に移動の繰り返し。
「味方のエネルギーを吸収」は周囲1マスの「ウクセア空挺員」のHPをすべて吸収するというもの。HPが満タンの「ウクセア空挺員」を3体吸収した場合、約7000もの回復となるやっかいなスキルだ。そのため、このボス戦ではボスの回復力を上回るダメージを与え続けるというやや難しい立ち回りを要求される。
できるだけ攻撃力の高いメンバーで挑みたいところだが、ボスの攻撃によるダメージも無視できないため、回復役はふたり入れるのがオススメ。そうすれば挟み攻撃を維持しやすくなり、結果的にアタッカーを入れるよりもダメージを与えやすくなる。
また、周囲の敵を削ってボスの回復力を抑えるというのも有効。範囲攻撃があれば便利だが、魔法は効きが悪いため物理攻撃、とくに剣による攻撃を優先したい。
パワードポイントをフル活用しよう
立ち回りで大事なのは、まず味方が倒されないこと。ひとり戦力が減ればそれだけ敵の回復力を上回るのが難しくなってしまう。幸い、敵の攻撃はすべて移動前の攻撃なので回避はできる。ここぞという場面以外では味方が倒されるような配置を取らないようにしたい。
そのうえで、なるべくボスへ攻撃を集中させるのが基本の立ち回りとなる。ただし、「ウクセア空挺員」が3~4体以上マップにいると移動や連鎖が難しくなるので、その場合は「ウクセア空挺員」の処理を優先するといい。
また、ボスにパワードポイントを使った2列挟み攻撃を仕掛けられる場合や、ボスと「ウクセア空挺員」を同時に挟める場合は可能な限り狙っていこう。とくに2列挟み攻撃はパワードゲージを大きく回収できるため、パワードポイントを使った攻めを継続しやすい。
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