第18章/ボス/チーム・ウクセア(18-10)
敵データ
攻略
初期配置
ボスは「チーム・ウクセア防壁員(以下、防壁員)」、「チーム・ウクセア戦闘員(以下、戦闘員)」、「チーム・ウクセア空挺員(以下、空挺員ボス)」の3人。それに加えて「ウクセア空挺員」2体も登場する。章を通して威力の高いダメージ床に悩まされるが、ボス戦でもそれは健在。もし「浮遊」スキルを持つキャラクターがいる場合は連れてこよう。
厳しい戦いとなるので、攻撃力の高い槍持ちのキャラクターを複数育成してから臨むことも考えたい。可能ならばジョブも追加して、パラメータの底上げやスキルの充実も図っておきたい。
ボスを攻撃する順番に注意
「防壁員」だけは「盾配置」と「体当たり」を交互に仕掛けてくるが、ボスの行動は基本的に道中に出てくる類似の敵と同じ(例えば、「空挺員ボス」の場合「ウクセア空挺員」とほぼ同じ)。
しかし、「空挺員ボス」に攻撃すると攻撃したキャラクターに対して「戦闘員」が「援護射撃」で反撃、同様に「戦闘員」に攻撃すると「防壁員」が反撃、というようにボスの3人は連携関係にある。
そのため、この戦闘では「防壁員」→「戦闘員」→「空挺員ボス」の順に攻撃を仕掛ける必要がある。「援護射撃」による反撃は範囲攻撃やカウンターにも反応するので、それらのスキルは外してきたほうが安全だ。
開幕から待ちぶせして安全地帯を確保
敵は挟み攻撃と「防壁員」の「体当たり クロス1」以外、縦方向への攻撃手段を持たず、ダメージ床にも踏み込んでこないという特徴がある。そのため、下の写真1のように味方を配置すればマップ上部の「防壁員」と「ウクセア空挺員」を撃破するだけで安全地帯の確保ができる。
ちょうど初期配置の「防壁員」に集中攻撃ができる位置でもあるので、ひとつ前のバトルからあらかじめ形を整えておき、バトルが始まると同時にパワードポイントも使って「防壁員」を撃破してしまおう。そうすれば、この戦闘は格段に楽になる。とくに「浮遊」スキルが無い場合は最初の1ターンで横並びの配置を作りつつ、「防壁員」を撃破することに全力を注ごう。
[写真1]
マップ上部の「防壁員」と「ウクセア空挺員」を撃破して安全地帯を確保したら、あとはなるべく安全地帯を崩さないように各個撃破していくだけ。その時は写真2のように左端に隣接してきた敵から挟み込んで倒していくとより安全だ。この位置ならば敵を倒し損ねても、挟みに行った味方が挟み攻撃を受けることがない。また、敵の「斬り飛ばし 横1」を受けた場合でも1マス下に吹き飛ばされてダメージ床に守られるため、波状攻撃を受けずに済む。
[写真2]
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