第14章/ボス/古の鍵(14-10)
敵データ
攻略
初期配置
第14章最後のボスは「古の鍵」。このステージでは特別に「ペペロペ」が味方として参戦してくれる。この「ペペロペ」は「発動率100% 全体」などかなり強力なスキルを持ち、パラメータも軒並み高い。とても頼れる存在だ。
ただし、そのぶん敵も強く数も多い。最初は敵の数を減らすため、「ペペロペ」の「千光剣 クロス全」といった強力なスキルを活用しながら、1ターンに複数の敵を倒すように移動しよう。
ボスの攻撃に耐えつつ攻め続けよう
ボスの行動は基本的に「絡みつき 全体」&移動→「ブレスアタック 周囲1」&移動→「HP吸収 ランダム」の繰り返し。「絡みつき」は全体物理攻撃+吹き飛ばし効果、「HP吸収」はランダムで3人にダメージを与え、HPを吸収する魔法攻撃スキルだ。
全体攻撃やランダム対象の攻撃は逃げ場がないため、ダメージが蓄積しがち。吹き飛ばしで配置を乱されても、すぐさま回復して立て直しを図る必要があるので、プレイヤーの腕とキャラクターの地力が問われる。
幸い、今回は優秀な前衛役である「ペペロペ」が仲間にいる。安定性重視で回復役を二人連れてきても攻撃力不足にはならないはずだ。
配置が悪くて回復ができないときに備えて、あらかじめ「リジェネ」をかけておくのも効果的。第10章クリアで仲間になる「パルパ324世」が「リジェネ・メガ」を持つので、連れて行くとより安定感が増す。
集中攻撃で敵の回復力を上回る
ボスはHPが40%を切ると「もっと…その命を捧げよ…」のメッセージと共に全体にHP吸収攻撃を仕掛けてくる。状況によっては数千のHPを回復されてしまうので、ボスのHPが半分を切ったら集中攻撃を仕掛けて短期決戦に持ち込みたい。
今回は7人による集中攻撃ができる。パワードポイントを使った2列挟み攻撃ならばかなりのダメージを出せるので、これでボスを圧倒しよう。
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