ストーリー&世界観/CH.1_An_Oath

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あらすじ

 変貌する街から脱出する最中、車ごと落下したキッドたち。目を覚ました彼女は、ひとり森の中をさまよう。

 そこに、ホーンテッドと化したオスカーが襲いかかってくる。正気を無くした彼の手から逃れる彼女。森を抜けたキッドはレスリーを発見するも、気がつけば別の場所にいた。

 “メビウス”の男はキッドにこう語る。

「彼はビーコン精神病院の患者だが、それだけではない。STEMを起動するためには彼が必要なのだ。彼なしでは、これまでの研究が水の泡と化してしまう」
「なぜです。ビーコンは我々の施設。彼を確保することに、なんの問題が?」
「レスリーのカウンセラー、マルセロ・ヒメネスが問題なのだ。レスリーを利用して、我々の許可なしにSTEMを動かそうとしている。あってはならない話だ」

 男はキッドに“STEM内での汚染を防ぐワクチン”を投与しつつ、彼女に“メビウス”と組む意思を再確認し、質問する。

「信頼する相手から見捨てられた気持ちになったことは?」

 目を覚ましたキッドは再び一人だった。“メビウス”の建物内を捜索しつつ、キッドは助けを求める男を見つけるが、謎の存在により無惨にも殺されてしまう。

 徘徊するホーンテッドたちや、頭部がライトになった女性型クリーチャー、ライトウーマンの手から逃れつつ、キッドは建物の奥へと進む。

 しかし、建物内のセキュリティシステムから彼女の情報は抹消されていた。その理由は「本部への反抗」であるとコンピュータが告げる。しかし、キッドには身に覚えのないことだった。

 時折、頭に響く“メビウス”の男からの声。システムが起動すれば、“無秩序”となり、そうなっては“メビウス”は介入できないという。

 ライトウーマンから逃れ、セバスチャンとジョセフを発見するキッド。「演技の時間ね」そう呟き、KPGの“ジュリ・キッドマン”としてふたりと合流しようとするも、彼らにキッドの声は届いていなかった。

 そこにルヴィクが現れ、忠告する。

「彼らを信じてるのか? 目を覚ますがいい」「お前も、そこにいる“捨て駒”と同じだ」「私もそうだった」と。

「真実を知った時、忠誠心が試される」

 ルヴィクがそう言い残すやいなや、どこからともなく現れた水が彼女の体を浸していく。

「君を不安がらせる情報など、闇に葬った方が良いと思わんかね?」

 “メビウス”の男の声が、無慈悲に響いた。

ギャラリー

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↑突如襲いかかってくるオスカー。ホーンデット化しても、どこかとぼけた物言いだ。

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↑顔を塗りつぶされた研究員たち。この時点でSTEM内にいる可能性が非常に高い。

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↑指令を下す、“メビウス”の男。『ザ・アサインメント』においては、一度も素顔を拝むことはできない。

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↑本編の冒頭──ビーコン精神病院での出来事すら、“メビウス”によって仕組まれていたことが明らかになる。

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↑莫大な資金を誇る“メビウス”ならではの台詞と言える。

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↑キッドのフラッシュライトに反応して。彼が光を怖れる原因は、その後の惨劇が示してくれる。

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↑ロッカーに迫るライトウーマン。外に出てしまえば一巻の終わりだ。

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↑STEM設計図の一部。バスタブのようなこの装置に多くの人間が入れられ、STEMへと接続されていた。

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↑突如現れたルヴィク。“メビウス”に散々な仕打ちをされて現在に至るだけに、その言葉には重みがある。

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