特集記事/シーズン2.2のモンスターに有効な○狙系アビリティを紹介！

モンスターの種族と有効なアビリティを知ろう

　ここではシーズン2.2で追加された、ゴアサイクロプス、ゴアキメラ、ホワイトグリフィン、ビフレスト、スパインバック、狂浸ゴアサイクロプス、狂侵ベヘモット、タラスク、アドタラスクの種族とこれらのモンスターに有効なアビリティを紹介していく。○狙系アビリティは、習得に時間がかかるものの一度習得すればさまざまなモンスターに対応できるようになるので、この機会に習得しておこう。

ゴアサイクロプス

■種族：巨人　■有効なアビリティ：巨狙
　ファーラナ平原のダナンディール洞窟などに生息する巨人族で、サイクロプスよりも細身で筋肉質。非常にタフでシークレットコアを攻撃してもスタミナがなかなか減らない。ダウンを取るのに時間がかかりそうな場合は、高火力スキルでゴリ押してしまおう。
　巨狙の修練対象であるサイクロプスとゴーレムは、どちらもドリード城で狩ることができる。サイクロプスはドリード城内の中庭にランダムで出現、ゴーレムはクエスト“まどろみの巨人”で出現する。

●巨狙　データ

ゴアキメラ

■種族：獣　■有効なアビリティ：獣狙
　キンガル峡谷のシェドレアン大神殿に生息する獣族。漆黒の体表に包まれており、ヤギの頭や蛇の尻尾はそれぞれ異なる攻撃を仕掛けてくる。ゴアキメラの攻撃手段を絞りたい場合は、蛇の尻尾を切断しよう。
　Lv25以上のキメラは、ダウ渓谷のクエスト“高みの見物”が最適。Lv30以上のグリムワーグは、バートランド平原のクエスト“ざわめきの地下室”を周回しよう。

●獣狙　データ

ホワイトグリフィン・ビフレスト

■種族：有翼　■有効なアビリティ：翼狙
　ホワイトグリフィン、ビフレストともに有翼族でエラン水林に生息している。有翼族は空中を飛び回ることが多く、遠距離攻撃が得意なジョブのほうが戦いやすいこともある。近接ジョブはしがみつきながらくり出せるスキルがあると便利だ。
　修練を進めるなら、スフィンクスはミスリウ森林のクエスト“死を呼ぶはばたき”、グリフィンはポボリック洞穴のクエスト“縄張り守備隊長”がオススメ！
●ホワイトグリフィン

●ビフレスト

●翼狙　データ

スパインバック

■種族：鬼人　■有効なアビリティ：鬼狙
　背中一面に鋭いトゲが生えた鬼人族。体を丸めて高速突進してくるなど、アグレッシブな攻撃が多い。背中にしがみつくとトゲでダメージを受けるので注意が必要だ。
　修練はオークソルジャーとドレッドエイプが相手なので、ソロでも比較的短時間で進められる。オークソルジャーはハイデル平原の鬼鳴き橋周辺、ドレッドエイプはダウ渓谷のクエスト“騒乱のエイプ達”がオススメだ。

●鬼狙　データ

タラスク・アドタラスク

■種族：竜族　■有効なアビリティ：竜狙
　タラスクはファーラナ平原の甲竜の湿原に生息しており、アドタラスクはEXM“大地の怒り”で出現する。どちらも竜族で背中の甲羅にエンチャントを付与し、強力な魔法をくり出してくる。
　竜狙の厄介な点は、エルダードラゴンの存在だ。グランドミッション“魔物の坩堝”でしか出現しないため、タイミングを逃すと次週まで修練を達成できない。小まめに公式サイトをチェックし、グランドミッションのスケジュールを把握しておこう。なお、ミストドレイクは、ボルド鉱山のクエスト“坑道の怪物”でクリアー可能だ。
●タラスク

●アドタラスク

●竜狙　データ

狂侵ゴアサイクロプス・狂侵ベヘモット

■種族：侵食　■有効なアビリティ：侵狙
　狂侵ゴアサイクロプスと狂侵ベヘモットは、狂侵魔と呼ばれる侵食モンスターの一種で体から触芽というツタのような触手が飛び出している。触芽は、狂侵魔の攻撃に合わせて覚者を襲ってくる。狂侵魔が接近してきたらダッシュで距離をとろう。
　侵狙はスピリットランサーで習得できるアビリティで侵食魔や狂侵魔に有効。修練対象のエンプレスゴーストは、ホボリック洞穴のクエスト“レーゼエクストラクトを求めて”がオススメ。ナイトメアの討伐が面倒な場合は、エンプレスゴースト討伐後、クエストを破棄するのもありだ。また、狂侵ゴアサイクロプスはモロー樹林のモロー遺跡、狂侵ベヘモットは同エリアのサウザネル侵林に生息している。
●狂侵ゴアサイクロプス

●狂侵ベヘモット

●侵狙　データ