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伝説の戦い

 北太平洋にあるマーカー地点付近に移動し、開始することができる。シンクロ解除にならずに敵船を撃沈するとクリア。
 
 ミッションの難易度は高く、モリガン号のアップグレードを十分に行っていないとクリアすることは難しい。
 
 各地の設計図を入手し、最高ランクのアップグレードをアンロックしておきたい。
 
 全ての伝説の戦いをクリアすることで、以下のアイテムがアンロックされる。

  • ・モリガン号の外観:クラーケンの帆、クラーケンの船首像、クラーケンの舵輪
  • ・衣装:テンプル騎士マスター

伝説の戦い・一覧

ラブラドール地方の戦い

01

  • ・開始場所:北大西洋(998,-217)
  • ・報酬:£20000
  • ・難易度:4 

 フランスの軍艦と海戦を行う。

 一定数の軍艦を沈めると、ボスである敵艦、クロンヌ号が出現。これを撃沈するとクリア。

攻略の例

 周囲には氷山が点在するので、不意にぶつかってダメージをもらわないよう、立ち回りには十分に気を配ろう。

 最初に出現するのは、フリゲート(レベル8)、ブリッグ(レべル17)、フリゲート(レベル23)スクーナー(レベル8)など5隻。さほど苦戦を強いられる相手ではないが、無駄なダメージをもらわないよう、臼砲、重砲の弾薬を温存しつつ倒していく。レベルの低い敵から倒していくことがおすすめだ。

 対象の船を全て沈めると、クロンヌ号(レベル75)とブリッグ(レべル17)、小砲艦(レベル1)などが出現。敵船はクロンヌ号を中心に密集している状態なので、臼砲を撃ち込んでクロンヌ号にダメージを与えつつ、巻き込んで倒せれば理想的。

 ブリッグは砲撃を、小砲艦は積極的にこちらに近づいてくる。ダメージをもらう前に、側砲、パックルガンなどで倒しておきたい。

 クロンヌ号の側砲は非常に強力だ。側面を向き合っての撃ち合いは避け、後方に位置取り、臼砲、側砲、パックルガンなどで攻撃を仕掛けていこう。

攻略の例2

 基本的に敵船との距離を保ちながら戦うのがよいだろう。

 最初に出現する5隻の船はさほど強くはないが、後半戦のためにダメージをなるべく受けないようにしよう。相手に発見される前に、その中でも一番強いフリゲート(レベル23)を中心に遠くから臼砲でダメージを与えておくことで比較的楽に立ち回ることができる。

 氷山に気をつけながら5隻を中心に円を描きながら側砲、臼砲、パックルガンなどで攻撃しよう。

 5隻を沈めた後に出現するクロンヌ号(レベル75)の攻撃力は高めだ。特に側面からの攻撃を浴び続けるとすぐにシンクロ解除してしまいかねない。距離を保ち、臼砲で攻撃を加えながら、近づいてきたらなるべく正面か背面から側砲でダメージを与えていこう。

 通常の海戦とは異なり敵船を略奪して船を修理することができない。敵船からの攻撃を回避するのに不安がある場合は、味方の船を盾にしながら立ち回るのも手だ。

キブロン湾の海戦

03

  • ・開始場所:北大西洋(997,-776)
  • ・報酬:£20000
  • ・難易度:4 

 フランスの船がスコットランドに侵攻しようと集結している間に、イギリスがフランス沿岸を封鎖した。悪天候により散らばった船の内、2隻が衝突し、結果的に七年戦争に多大な影響を及ぼす戦いとなった。

概要

 フランスの軍艦と海戦を行う。
 
 一定数の敵艦を沈めると、ボスである敵艦、フォーミダブル号が現れ、これを撃沈するとクリア。

攻略の例

 開始地点前方に5隻の船、後方から5隻の火船が出現する。火船は突撃攻撃を仕掛けてくるため、前方の5隻は無視し、優先して倒す。開幕と同時にモリガン号を停止、火船が出現する方に側面を向け、側砲で倒していこう。近づかれた場合はパックルガンを使い、接触される前に撃破する。

 火船を5隻倒すと、フォーミダブル号(レベル75)+火船が4隻が出現する。出現と同時にフォーミダブル号に臼砲を撃ち込み、先制を狙ってきたい。突撃してくる火船を撃破後、フォーミダブル号の後方に位置取り、臼砲、側砲、パックルガンなどでダメージを与えていく。フォーミダブル号の側砲は強力なため、側面を向き合っての撃ち合いは避けた方が良い。

 フォーミダブル号との戦闘中、火船が更に増援で出現する。攻撃に気を取られすぎてダメージを受けないよう、突撃してくる火船は確実に撃破しておきたい。

攻略の例2

 開始地点正面にいる5隻は無視して先に進んでよい。追ってくる邪魔な敵船はパックルガンや燃える油で排除しよう。ある程度進むことで、フォーミダブル号(レベル75)が出現する。

 フォーミダブル号は左右に火船を2隻ずつ連れながら現れる。火船は接近されると大ダメージを受けてしまうので、少なくともまずは左右のどちらかの2隻を排除して、いなくなった方から回り込んでフォーミダブル号を攻撃しよう。フォーミダブル号の側面からの攻撃は大ダメージを受けてしまうので、距離を保ちながら、臼砲、側砲、パックルガンでうまく対処しよう。フォーミダブル号を中心に円を描きながら移動しつつ攻撃することをオススメする。

 火船は一掃しても、途中で何度か出現するため、気を抜かないようにしよう。火船は数が多く、小さい。そういったことからも、攻撃を当てづらく、砲撃の装填時間を奪われてしまい、フォーミダブル号への攻撃が疎かになってしまいがちだ。火船からうまく逃げならがフォーミダブル号への攻撃を集中させ、火船は背後についたところで燃える油やパックルガンなどで一気に撃破するのが良いだろう。

失われた時代の海賊

02

  • ・開始場所:北大西洋(3,-103)
  • ・報酬:£20000
  • ・難易度:4 

 海賊の黄金時代は終わったかもしれないが、それでも海から海賊が消えたわけではない。数は少ないが向こう見ずな犯罪者は今も健在で、さほど有名ではないが、祖先よりも粗暴な者たちが多い。極北で活動している中ではウィリアム・クレストとジョセフ・「貴族」・リードが最も危険だ。育ち、外見、気質はだいぶ違っている2人だが、どちらも北大西洋の貿易船を脅して富を成した。

概要

 海賊船と海戦を行う。
 
 ボスであるコールドロン号とピルグリム号が最初から戦闘に加わっており、この2隻を撃沈するとクリア。

攻略の例

 コールドロン号(レベル75)、ピルグリム号(レベル75)と戦う。周囲には小砲艦(レベル1)、ブリッグ(レベル20)などが出現する。

 コールドロン号、ピルグリム号ともに、他の伝説の戦いの船よりも耐久力、攻撃力が低め。ただし、コールドロン号とピルグリム号、どちらかの船を撃破すると、残った船の行動パターンが変化。積極的に攻撃を仕掛けてくる上に、突撃を行ってくる。そのため、二隻にはバランス良くダメージを与えていき、行動パターン変化後には迅速に撃破できる状態にしておきたい。

 開幕と同時に、コールドロン号とピルグリム号の間に割って入るようにして後方に位置取り、攻撃を仕掛けていく。臼砲、パックルガン、側砲をローテーションしていこう。ただし、近づくと燃える油を積極的に投下してくる。この際は回避に専念しつつ距離を取ろう。

 両船のいずれかを撃破、残った船が突撃を仕掛けてきた際には、背を向けて逃げよう。燃える油を投下しつつ、パックルガンで攻撃を仕掛けることがおすすめだ。進路を変えずにモリガン号を狙ってくるため、効率的にダメージを与えることが可能となる。

攻略の例2

 コールドロン号(レベル75)、ピルグリム号(レベル75)の2艦を撃破する必要がある。

 開始直後、この2艦の間を通ると両方から側砲の集中砲火を受けてしまう可能性があるので、2艦のどちらか外側から回り込んで攻撃すると良い。

 周囲の小砲艦やブリックなどがいるが、“ラブラドール地方の戦い”や“キブロン湾の海戦”ほど気にしなくても難なく立ち回ることができる。

 コールドロン号、ピルグリム号のどちらかが撃破されると残りの1艦が執拗に突撃攻撃をしかけながら、燃える油を投下してくるようになる。そのため、非常に近接戦に持ち込まれやすい。

 2艦にバランス良くダメージを与えて戦う場合のメリットは、攻撃パターンが変わらず、近接戦にならないで済むことだ。海上も広く使え、臼砲を中心とした遠距離からの安定した攻撃を与えやすい。デメリットとしては常に2隻を気にしなければならないことだ。伝説の戦いの中では攻撃力は高くない2隻だが、同時に2艦を常に意識しなければならないので少々テクニックが必要かもしれない。

 1艦を集中して攻撃するパターンのメリットは、残り1隻になった時に相手が非常に近くに来ることが多いため、ダメージを削りやすい燃える油や重砲を使用しやすくなる点だ。また、敵船は接近戦になると側砲をあまり使用してこなくなるので上手く立ち回ればダメージを回避しやすい状態に持ち込める。デメリットとしては、突撃攻撃と燃える油を連発してくるので、ポジショニングが悪ければダメージを受けてしまうことだ。

 自分が得意な戦い方をしてみると良いだろう。

ストーム・フォートレス号

04

  • ・開始場所:北大西洋(3,-862)
  • ・報酬:£20000
  • ・難易度:5 

 他3つの伝説の戦いをクリア後、該当座標に出現する。

概要

 アサシンが操る船、ストーム・フォートレス号と海戦を行う。

 戦闘開始直後はストーム・フォートレス号1艦のみだが、ストーム・フォートレス号のライフが一定以下になると、アルゴノート号とセプター号が増援に現れる。

 敵全艦を撃沈するとクリア。

攻略の例

 開始時の敵船は、ストーム・フォートレス号(レベル99)1艦のみとなる。側砲の火力が非常に高く、球数も多い。装填の間隔も短いため、横に位置するのは非常に危険だ。また、前後方に位置する時には、他の敵船にはない、燃える油の属性が伴った遠距離攻撃を仕掛けてくるため、安全地帯があまりない。

 ストーム・フォートレス号は耐久力も高いため、燃える油で連続的にダメージを与えることが効率の良い戦い方となってくる。

 敵の側砲に当たらないように気をつけながら、臼砲と側砲で応戦しながら相手の目の前まで移動しよう。衝角で攻撃し、燃える油を可能な限り投下する。離れたらまた、臼砲と側砲で応戦しながら近づき衝角と燃える油で一気にダメージを与えるというパターンを繰り返す。ストーム・フォートレス号の船首付近は比較的被ダメージも少ないのでオススメのポジションだ。

 ストーム・フォートレス号にある程度ダメージを与えるとアルゴノート号(レベル75)とセプター号(レベル75)が出現。この2艦は伝説の戦いの艦隊の中では比較的弱い方であるが、これらが出現する頃にはモリガン号の損傷が激しい可能性があるため、慎重に戦う必要がある。

 アルゴノート号とセプター号は、側砲と燃える油での攻撃がメインとなるので、敵の側面や背後に気を配りながら、臼砲を中心に遠距離から片方を集中的に攻撃するのが良いだろう。

攻略の例2

 ストーム・フォートレス号(レベル99)は高いライフと装甲、強力な武装を持つ難敵。

 脅威となる武装は二種類。側砲と特殊な臼砲となる。

 側砲はモリガン号の臼砲以上の射程距離を持ち、弾幕、連射性能、攻撃力が非常に高い。側面を向き合っての撃ち合いは避けた方が良いだろう。

 また、ストーム・フォートレス号の臼砲は通常のものではなく、いわば火炎臼砲と呼ぶべきもの。この火炎臼砲は海面に着水すると燃える油と同様、海面を燃やす。ストーム・フォートレス号に背を向けた場合、モリガン号を跨いで進行方向に着水することがある。また、平行して航行していた場合も、進行方向に着水、行き手を阻むことが多々ある。

 そのため、火炎臼砲を発射しはじめたら、一旦減速ないし停船して方向転換、ストーム・フォートレス号に近づくことでダメージを抑えることができる。

具体的な攻略手順

 開幕と同時に、ストーム・フォートレス号は必ず火炎臼砲を撃ってくる。進行方向から見て左右に回避したいところだが、両隣には味方の船がおり、進路を阻まれてしまう。ダメージを最小限に抑えるためには、方向転換をせずに加速しつつ、L1ボタン保持+×でチャージを使うことが有効。

 次は、側面を避けてストーム・フォートレス号の進行方向に回り込み、船尾を向けて停船。燃える油を可能な限り投下しよう。ストーム・フォートレス号がモリガン号の船尾を押してくれる形になると、燃える油に触れている時間が長くなり、大ダメージを期待できる。

 上記のフォーメーションが崩れた場合は、ストーム・フォートレス号の側面に回り込み、船尾を目指す。その際、側砲による攻撃にさらされることになるので、L1ボタン保持+×でチャージで迅速に移動し、ダメージを最小限に抑えよう。

 船尾を抜けた後は再び停船し、180度方向転換。臼砲や船首カロネード砲で攻撃しつつ、ストーム・フォートレス号の進行方向に回り込み、船尾を向けて停船、燃える油を投下する。これを繰り返すことで、効率良くダメージを与えることができる。

 ただし、離れすぎると火炎臼砲を撃ってくるため、チャージを上手く使って近距離を保ちたい。

 ストーム・フォートレス号のライフが一定以下になると、アルゴノート号とセプター号(共にレベル75)が出現する。まとめて3隻を相手にするのではなく、最大戦力であるストーム・フォートレス号の撃破を優先しよう。

 アルゴノート号とセプター号は、“失われた時代の海賊”で戦った、コールドロン号、ピルグリム号とほぼ同じ行動パターンを持つ船だ。具体的には、通常の船艦の攻撃(船首カロネード砲、重砲、側砲)に加え、接近時には燃える油の投下、いずれかが撃破された際には突撃を仕掛けてくる。

 遠距離からの臼砲で両船のライフをバランス良く削り、最小限の時間差で倒すことが理想的。いずれかを撃破後に突撃を仕掛けてきた場合は、船尾を向けて逃げつつ、燃える油とパックルガンを用い、迅速に撃破しよう。

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