拳闘士
相手の攻撃を受け流す反撃や、マウント姿勢で相手を攻撃する押さえ込みを得意とする職業。どんな状況にも合わせられる手段が多いが、それゆえに操作は複雑だ。相手の動きに即座に反応できる反射神経が必要なので、上級者が選択する職業でもある。
選択可能な種族 | ジン族、ゴン族 |
操作の難易度 | ★4.5 |
武器 | 小手 |
戦闘姿勢 | 体術 |
特徴 | 反撃と押さえ込みを活用した近距離攻撃に特化 |
拳闘士の特徴
拳闘士は、相手の攻撃を反撃する鉄山鼓でノックバックさせたり、横移動や死角攻めで攻撃を回避した後に相手の隙を狙ったりと、攻防一体の立ち回りを得意としている。ただし、遠距離攻撃が乏しく、相手との距離を詰める武功も少ない。そして、連続武功が多いので、操作に慣れるまでにかなり時間がかかる。
拳闘士のソロプレイ
習得可能な武功の能力からもわかるが、拳闘士はとにかく1対1の戦闘に特化している。反撃後に状態異常攻撃を放ったり、相手を押さえ込んで攻撃できたりするので、ほとんどダメージを受けずに戦闘を進めることができるのだ。さらに、相手の攻撃を横移動などで回避・抵抗できるので、至近距離での回避術にも長けている。ただし、広範囲武功の習得数が少なく、内力消耗が激しいので、多数を相手する戦闘には向かない。
拳闘士のパーティープレイ
パーティープレイでは攻撃役または補助的な盾役として立ち回ることができるので、状況に応じて役割を変えよう。対象の攻撃パターンを正確に知っていれば盾役も可能だ。パーティープレイ中にもっとも輝く瞬間は、合わせ技を放つときだ。拳闘士は合わせ技に対応した武功を多く習得できるので、どの職業よりも即座に対応できるのだ。
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