編集部コラム/唸れ、テラブレード!!

本日の書き手:ドM男性ライターY

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 神は死んだ!!

 前回、念願のテラリア神(ブロンド&巨乳&ナイスバディ、『テラリア』世界の神にして僕の妄想の産物)をついに作成、キャッキャウフフと操って楽しんでいた。

 生まれたばかりでライフは少なく、装備は貧弱。プランテラくらいならワンパン」という脳内設定をすっかり忘れ去った挙げ句、衣装にのみ注力、彼女の美しさに溺れてしまっていた。そんな僕のエゴこそが、テラリア神を殺したのだ。

 後悔と怒り。僕は、襲いかかってくる日食の敵を、ひたすらに葬り続けた。すると……、

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↑こ……、これは……っ!!!

 “おれたゆうしゃのつるぎ”。これこそ、かの伝説のアイテム、テラブレードの素材(3つ必要)となるもの。

 そして、既に2つ“おれたゆうしゃのつるぎ”は持っている!!

 僥倖っ……!

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↑数えまして3つ!! ついに、準備が整った……!

『今こそ、貴方に邪悪を討ち滅ぼす力を授けましょう……、そう、テラブレードをっ!!』

 おお……、聞こえる、聞こえるぞ!! どこからともなくテラリア神の御声がっ!!

 伝説の力をもって、テラリア神を屠った連中をギッタンギッタンにしてやるわ!!

 が、

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↑あれ……、な、ないぞ……?

 そう。クラフティングの欄に、テラブレードらしきアイコンが、ない。

 ちょっと待て。冷静に思い返してみろ。以前、コメントでいただいたテラブレードの素材は……、

・トゥルーエクスカリバー
・トゥルーナイトエッジ
・“おれたゆうしゃのつるぎ”

 あっ、単純に素材が足りないパターンだこれ。

 そもそも、トゥルーエクスカリバーとトゥルーナイトエッジを作るのに、“おれたゆうしゃのつるぎ”が必要だったんだ……!

 “おれたゆうしゃのつるぎ”が3つあればすぐ出来るって、どこかで思い込んでた。

 というかさ、ここは素材ごとくれるシチュエーションじゃない!? 

 もっと言えば、テラブレード丸ごとくれたっていいじゃないか! テラリア神のケチ!!

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↑日食をやりすごし、テラリア神の墓標の前で佇む。

 そして、いつもコメントありがとうございます!! 

 まだ見ぬ神々しいステキ武器、皆さんの世界の見目麗しいテラリア神をはじめ、存分に参考にさせていただきます!!

 ……待っててくださいね、テラリア神。いずれ、より美しく、より強くしてさしあげますので……!

テラブレード・素材集め編

 テラブレードを作るための素材のうち、“おれたゆうしゃのつるぎ”はOK、トゥルーエクスカリバーもすぐ作れる状態。

 問題は、トゥルーナイトエッジだ。

 ナイトエッジそのものはノーマルモード最強クラスの武器という話だが……、

 僕のノーマルモードは、ドライアドさんを愛でることと、ハンドラクス“こううんのおまもり”探しが大半だったと言っていい。

 トゥルーナイトエッジどころか、ナイトエッジを作ったことすらないわ!

 さて、そんなナイトエッジ、素材は、ライトベイン×1、ムラマサ×1、グラスブレード×1、“ほのおのたいけん”×1。

 この時点で、伝説の武器っぽい雰囲気をビシビシと感じる。

 これすらも素材の素材にすぎないとは……、

 テラブレード、一体どんな凄まじい力を秘めているんだ……。

 ライトベインは作成済み、ムラマサはダンジョンの宝箱から手に入れていたので問題ナッシン!

 というわけで、“ほのおのたいけん”とグラスブレードは作らないとダメなわけだけど……。

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↑グラスブレードの素材は、ジャングルの胞子×2、ハリ×15。ハリはホーネット系しか落とさないので、ひたすら狩るのみ。

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↑“ほのおのたいけん”の素材は、ヘルストーンインゴット×20。そのヘルストーンインゴット作成にはヘルストーン×3、黒曜石×1が必要。気がはやって熔岩無効ポーションを忘れ、熔岩に焼き殺されたりもした。

 うおおおおおっ!! 今さらながらワリと面倒くさいぞっ!!

 やっぱり、テラブレード直接くださいよ、テラリア神!!

テラブレード・降臨!

 さて、そんなこんなでようやくテラブレードを作成できる運びに!

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↑トゥルーナイトエッジとトゥルーエクスカリバーを作成!

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↑そしてついに……、ついにっ!!

『真の光の剣、真の闇の剣、古の勇者の魂が宿りし剣……今こそ、3つの力がひとつになる……』

 おお、なんか脳内に重々しいテロップが流れてきたぞ!! そして……!!

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↑テラブレード完成だあああああっっ!!!

 なんだこれ、剣の形のビーム出るぞ!
 メチャクチャかっけえええっ!!

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↑落下しつつ下に向けて連射! これ、“究極奥義・スターダストなんちゃら”的な技名だよ絶対!!

 こ、これは……、

 キンキンに冴えてやがるっ……!

 冴え渡るこの斬れ味、最強クラスの武器という触れ込みに、相違ないっッッ!

 やはり苦労してこそ有り難みも増すというもの。

 「テラリア神、直接くれよケチ!」とか言ってた不届き者は神の裁きを受けるべき。

 う〜む、この新しい力、なんとかして試したい。というわけで、

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↑会いに行けるアイドルならぬ、会いに行けるボス、プランテラ。ジャングル地下に複数ある蕾を壊せばすぐ戦える。

 かつては苦戦したものの、今となってはタダのデカい草に過ぎない。試し斬りにはもってこいだ!

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↑あれー、おっかしいなー。

 OK、ちょっとカメラ止めろ。

 いやいやいや、何かの間違いでしょこれ! 超絶聖剣テラブレードが、草花ひとつに押し負けるワケないっしょ!!

 だが、プランテラをフルボッコせしめた“のろわれたテオノ”とパラメータを比べてみると……、

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↑テラブレード・攻撃力92。十分に高いが、コンディション(「するどい」などの形容詞)が付加された“のろわれたテオノ”は攻撃力102。

 そ、そうか! やはり素のままでは真の力を発揮できないワケだな!

 コンディションを付けるには、ゴブリンのよろずやに頼む必要がある。

 が、これには売値の5倍の金額(実質の買値)がかかる+付与されるコンディションはランダムとあって、なかなかに財布泣かせ。テラブレードクラスになれば、その金額はきっと天文学的な数字になるはず……

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↑………………4ゴールド?

 わぁ〜いっ☆ 良心的なお値段っ♪

 ……って! 安すぎだろ!!

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↑ちなみに、トリュフが売っているハムッシュだと40ゴールド。

 じょ、冗談……だろ? テラブレードの価値が、ハムッシュの10分の1……?

 ハムッシュだぞ? ハムッシュ。
 
 シュッとしたハムみたいな名前に負けるだと……?

 どんだけ目がフシアナなんだこのゴブリン野郎!!

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↑複雑な気分だが、これくらいならば安いもの。最高レベルの「でんせつの〜」をくっつけてやった。

 ふう……、これでよし。

 唸れ、テラブレード。
 今こそ真の力、覚醒する時……!!

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↑僅差で負けました。

 おいいいいいいいいいっ!! おかしいだろ!! なにやってんの!? 名前負けってレベルじゃねーぞ伝説のテラブレード!!

 ハアハアハアっ……! 落ち着け、冷静になれ、クールになれ。

 わかってるんだ。攻撃速度とか、手数の多さとか、適材適所というか、相手次第というか。その、色々あるって。あと、時の運とか、風水の流れとか、その日のお肌の調子とかも関係してるんだと思う。

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↑色々試してみたところ、テラブレードは敵を3体まで貫通できる。性能的にも最強クラスであることは間違いない。
 
 しかし、密着状態の瞬間火力という点においては、

 トカゲ族の呪術(“のろわれたテオノ”)>>>>>>>伝説の剣(テラブレード)

 という優劣が、僕の中で印象づけられてしまった。

 これは……、アレだな。

 テラブレードがダメなんじゃない。

 トカゲ族がすごいんだ。

 そう……だよね……?

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