編集部コラム/ついに第2部完結!メインストーリープレイバック再び!!~後編~
書き手:垂直落下式しゃれこうべライターM(Twitter)
編集:悪魔超人編集T(Twitter)
スターダムの未来が現在に変わるとき!!
2018年のシンデレラに輝くは渡辺桃!!
おめでとう桃ォォォー!!!
いやまさか優勝するとは!!
惜しくも時間切れドローによって両者失格となりましたが、
準決勝の岩谷麻優VS紫雷イオも、それはそれはすばらs【編集サンライズ】
編集T「イオに勝ってほしかった!!!!」
し、しかし桃がイオのベルトに挑むのも楽しみですね……!
さておき!!
黄金の観戦続きで懐からうれしい悲鳴! 週刊しゃれこうべ!!
ゴールデンウィーク興行ではやっぱりSTARSプロデュース大会推し、SRSライターMです!!
さて今週は!
前回に引き続きメインストーリープレイバック~第2部編~、前編に続いての後編でございます!!
尺がヤバいのでさっさと本編始めますよォー!!
【目次】
キャメロット勢に落ちる影 †
さてさて、ブリテンを揺るがす魔獣・ケルヌンノスの出現!
容疑者となっていた魔女の三姉妹ですが、アーサーたちの前に現れた彼女らは関与を否定します!
そして『拡散性』のお話でもある“戴冠計画”をスカアハがアーサーたちに説明していると、
再びケルヌンノスが出現したという情報が!
ケルヌンノスのもとへ向かいながら、三姉妹がひとまず容疑者から外れたことで、
やはり魔法の派のアーサーたちがケルヌンノスを作ったのでは、と疑うヘヴリディーズのアーサーたち!
が、魔ーサーもケルヌンノス討伐のために研究を続けており、
どうやら彼らも黒幕ではない、っぽい感じです!
さて一方、ケルヌンノスの出現にマーリンがからんでいると睨んだスカアハは、
マーリンが幽閉されている洞窟へと赴きます!
洞窟の門番である妖精・ニムエはマーリンを万全の態勢で監視していると語りますが、
同じく洞窟を訪れていたコンスタンティンの動きに、スカアハは何か不穏なものを感じるのでございました!
後日、魔法の派から未解析のデータをもらってウハウハのスカアハ!
彼らの実験に協力するように、とアーサーたちを魔法の派のもとへ派遣します!
そこで改めて語り合った魔ーサーとヘヴリディーズ勢!
彼らはキャメロットのアーサーたちにもそれぞれの正義があることを実感し、
自分たちは辺境で自由にやっているだけでいいのか、と疑問を持つことに!
そして魔法の派からもらったデータを解析したスカアハは、
エクスカリバーに代わる武器、になるかもしれない聖剣・カリバーンの所在を突き止めます!
これを回収しに向かったヘヴリディーズ勢でしたが、
じつは魔法の派は自分たちで解析したデータをスカアハに渡しており、
カリバーンを横取りすべく魔ーサーが襲い掛かってきたのです!
実力でも差があるうえに、先日の実験でデータも取られて対策も万全!
これはヘヴリディーズ勢に勝ち目なし、だったのですが!
戦闘中に魔ーサーが謎の体調不良を起こし、
ヘヴリディーズ勢はなんとかカリバーンを回収して逃げることに成功するのでした!
呪いと平行線と奔走と †
さて、回収したカリバーンを調べたスカアハ先生ですが、
残念ながらその出力はエクスカリバーには及ばず、6、7割程度の力しか出ないということ!
しかし、カリバーンから得た情報により、以前エルフィンがほのめかした通り、
エクスカリバーには呪いがかけられていたことが発覚するのです!
呪いは持ち主がある程度の実力を得ることをトリガーとし、
その生命力をじわじわと奪っていくというかなり厄介な代物!
幸い、ヘヴリディーズ勢は実力不足により呪いが発症していませんでしたが、
どの道アーサーたちに残されたのは、力を付けて呪いによって死ぬか、
“外敵”に蹂躙されて滅ぶか、という最悪の結末しかないのです!
この事態を受け、ヘヴリディーズ勢とキャメロット勢は会議を開きますが、
呪いを避けるためにエクスカリバーを返還するべき、
そうではなく、民を守るために命を削ってでも戦うべき、
と、議論はまたしても平行線!
魔ーサーはカリバーンの調査を自分たちでも行うべきだと主張しますが、
カリバーンを獲得しようとした方法がアレだっただけに、ほかのアーサーたちも簡単には承知しません!
相変わらず揉めるアーサーたちに呆れるコンスタンティンとともに、
タリエシンは静かに議論を見守ります!
結局進展のなかった会議が終わり、グィネヴィアがまたもやヘヴリディーズを訪問していると、
再びケルヌンノスが出現したとの情報が!
しかし、エクスカリバーを使えば命が削られることが発覚したいま、
キャメロットのアーサーたちは動く気配もなく、ヘヴリディーズ勢がケルヌンノス討伐に向かうことに!
呪いを知った後のアーサーたちがどう動くかを見たかった、と語るエルフィン!
ヘヴリディーズ勢も善戦しますが、増えるケルヌンノスに絶体絶命!
しかしそのとき!!
颯爽と現れたのが剣サー!
おかげで命拾いしたヘヴリディーズ勢ですが、
エルフィンは剣サーだけが動くというデータをゲットし、足早に去ってしまいます!
さて、依然として脅威であるケルヌンノスや呪いに対する策を練りたいところですが、
いかんせんキャメロット勢は派閥争いが続くばかりで、協力する気配もありません!
そこで、どこにも所属していないうえにエクスカリバーの呪いも発動していない、
つまるところ使い勝手のいいヘヴリディーズ勢が東奔西走、和解のために頑張ることに!
剣サーからの情報によれば、技ーサー陣営は呪いを警戒してエクスカリバーを手放したとのこと!
それでも疑い続ける剣サーのために、ヘヴリディーズ勢はまず技ーサー陣営を訪れ、真偽を確かめます!
結果、技ーサー陣営はエクスカリバーを放棄してはいなかったものの、
聖剣を封印する力を持った騎士・ベディヴィアの能力を利用し、
呪いをコントロールしようと画策していたことが判明します!
そして、今度は技ーサーの要請により、
魔法の派にハッキングを止めるよう説得をしに行くことに!
じつはヘヴリディーズにもハッキングを仕掛けていた魔法の派ですが、
スカアハが指定の時間にハッキングしておけば情報をくれてやる、と匂わせたことにより、
あっさりと技ーサー陣営に対するハッキングの中断を了承します!
ヘヴリディーズ勢がいろいろ頑張っている一方で、
エルフィンはコンスタンティンに接触し、真の王になってほしいと持ちかけます!
勢力争いを止めないアーサーたちに呆れ果てていたコンスタンティン、
その決断は……!?
懐かしのカラティン †
さてさてまたもや場面は変わって、ヘヴリディーズとキャメロットのアーサーたち!
なんとか再び会議の場を設けますが、やはり議論は平行線!
そこでメイヴがスカアハに提案したのが、
まさかの武闘会による主導者決定戦!!
なし崩しに出場させられたヘヴリディーズ勢、
久しぶりに登場したカラティンと対決し、これを撃破!
※無理でした
が、つぎの試合を待っていると、ヘヴリディーズ勢はメイヴの策略によって強制退場させられることに!
しかし、ここからが本番だったのです!
じつのところ、武闘会はまったくの囮!
本当の作戦は、その裏でマーリンを解放し、
エクスカリバーの呪いを解くことだったのです!
マーリンが閉じ込められた洞窟にたどり着いたアーサーたちは、
苦戦の末に門番であるニムエを倒し、意識不明のマーリンを回収します!
ところが、そこで現れたのが魔女の三姉妹!
アーサーたちやブリテンがどうなろうがお構いなしに、
それよりもマーリンへの復讐を優先するという彼女らには、ヘヴリディーズ勢も大苦戦!
三姉妹の手でいよいよマーリンもお陀仏か、というそのとき!
戦いを中断させたのは大量のケルヌンノス!
そしてその大群を率いていたのは、何を隠そうタリエシン!
じつはマーリンの弟子だったことを明かした彼女こそが、
一連の事件を引き起こした黒幕だったのです!
マーリンを起こし、エクスカリバーの呪いを完全に発動させてアーサーを全滅させようとしたタリエシンですが、
復活した三姉妹とニムエの攻撃を受け、一瞬のすきが生まれます!
そのあいだにマーリンを連れてスタコラサッサなヘヴリディーズ勢でしたが、
逃げた森の中でケルヌンノスたちに追いつかれ、結局はタリエシンにマーリンを奪われてしまいます!
クーホリンが駆け付けたことで命までは奪われませんでしたが、
マーリンの身柄を確保されて呪いの完全発動までは秒読み状態の大ピンチです!
理想の王 †
呪いを行き渡らせるには、ネットワークへの干渉が必要であり、
すぐさま死が訪れることはない、とは言え、事態は急を要します!
コロシアムに集まったアーサーたちにも助力を乞おうとしたスカアハですが、
なんとコロシアムには現存するケルヌンノスがほぼ全員襲来するという大惨事に!
しかしそんなピンチにも関わらず、剣サー、技ーサー、魔ーサーの3人は、
逆にケルヌンノスを全滅させるチャンス、とやる気満々で戦います!
結果的にまたも単独で向かうことになったヘヴリディーズ勢!
彼らが出発する直前、ファルサリアは見送りとともに、彼らにおまじないを贈ります!
さて、タリエシンたちの居場所を突き止めたアーサーたちでしたが、
そこで出くわしたのは、コンスタンティン!
彼女も同じ目的かと思いきや、コンスタンティンはタリエシンを倒すとしても、
エクスカリバーの呪いを解除するつもりはない、などと語るではありませんか!
キャメロット勢の勢力争いに嫌気が差し、
それならば自分が理想の王となり、ケルヌンノスを兵力として国を治める!
コンスタンティンは結果的に、かつての戴冠計画を改めて実行しようというのです!
しかしそれに対し、コンスタンティン自身に理想はあるのか、と問いかけるヘヴリディーズ勢!
キャメロット勢もみな方向性は違えど、ひとりひとりが理想を持っている!
その理想をぶつけ合うなかで、全員の願いが叶えば最高じゃないか、と!
いい具合に青臭い、純粋な理想をぶつけるのです!
戦いのなかで互いの考えをぶちまけ合い、なんとかコンスタンティンを下したヘヴリディーズ勢!
さらに出てきた大型のケルヌンノスもなんとか下し、ようやくタリエシンのもとへ到着!
タリエシンは、王はあくまで統治者としての役割を果たせばよく、
理想など邪魔なだけ、と切り捨てます!
そんな現実的、機械的な支配を語るタリエシンに反抗するアーサーたちですが、
エクスカリバーの呪いを直接の接触によって悪化させられ、その命は風前の灯火!
タリエシンがネットワークへの接続を完了し、とうとうアーサー全滅かと思われた、その瞬間!
倒れていたヘヴリディーズ勢が立ち上がり、そのエクスカリバーからはすさまじいパワーが!
なんと、呪いを流すためのネットワークを利用し、
ブリテン中のアーサーたち、100万人のパワーをヘヴリディーズ勢のエクスカリバーに集中させたのです!
なんとか立ち上がって合流したコンスタンティンの力も借り、
まさに“ミリオンアーサー”と化したヘヴリディーズ勢は、とうとうタリエシンを打ち破るのでした!
そして、残されたのは諸悪の根源とも言えるマーリン!
でした、が!
なんと、脱出不可能な洞窟に175日ものあいだ閉じ込められていたことにより、
マーリンは精神が崩壊!!
もはや何もできなくなっていたのでした!!
後日、じつはファルサリアのおまじない、という名の伝承上書きによって、
ヘヴリディーズ勢のエクスカリバーはもはや別ものに変質していたことが明かされます!
このおかげで、タリエシンの呪い直流しを受けても即死はしなかったという訳ですね!
またもブリテンを救ったアーサーたち、その姿を眺めながら、
彼らが歩む道は運命によって定められたものではなく、彼ら自身が選ぶものなのだ、
とスカアハがつぶやき、動乱の第2部は幕を閉じるのでした!
~ To be continued ~
あとがき †
ってことで、メインストーリープレイバック~第2部編~はこれにて完結!
放置されてるっぽいマーリンがまた何かやらかしそうな気もしますが、
果たして続きはいつ見られるのやら!?
編集T「しかし今回は出番が少なかったな……、俺の……」
漫才やってると尺伸びちゃうんでね!!!
ところで、そう!
そういえばまさかのアコロンが実装されましたね!!
彼(『乖離性』的には彼女ですが)についてはね!
だいぶ前のモーガン回でご紹介していますのでね!
そっちもよろしくですよ!!
そしてよろしくお願いするものと言えば!
そりゃもうアレでしょう、スターダムトークですよ!!!
編集T「まぁ、尺な」
知ってた!!!
あぁ、ゴールデンウィークの3興行!
大江戸隊もQQも、ユニークなバトルで大いに盛り上がる大会を作ってくれましたよ!!
ダンスバトルにコスチュームシャッフルに、お祭り感がいいじゃないですか!!
そして今日は我らが岩谷麻優率いるSTARS主催の大会g【編集ムーンサルト】
編集T「イオのV10防衛も祝えよ!!!!!」
しゃ、尺がないって言ったのに、話題増やす、とは……!
し、しかし、本当に、見後な防衛戦、でした、よ……!!アサルトバスターッ
【来週はもちろんアレですよ!】 †
コラムで取り上げてほしいキャラ、行ってほしい特集はいつでも募集中! 「この騎士ってどんな活躍したんだろう?」 「この妖精って元ネタあるのかな?」 「SRSと編集Tの考える○○ベスト5ってどんな感じ?」 などなど、『乖離性』で攻略に関係ない疑問があれば当コラムのコメント欄へ書き込んでください! SRSが可能な範囲で調べて取り上げます! 皆さまのコメント、お待ちしています! |
SRSのTwitterはこちら!
過去のキャラコラム一覧 †
前回のコラム
ついに第2部完結!メインストーリープレイバック再び!!~前編~【垂直落下式しゃれこうべライターM】
後編の前って言ったらそりゃ前編ですよ!
第1部とはまた趣の違うストーリーがいいですよね!
【コラム一覧に戻る】
Copyright © 2018株式会社スターダム, All rights reserved.
コメント