編集部コラム/とあるお嬢様の刺激的(?)な日常3
本日の書き手:???ライターT(♀)
みなさん、ごきげんよう。
こんにちわ、世界。
これからこのワールドを賑やかに住みやすくするために、拠点を整えていこうと思います。
拠点を整えていくと言ってもゼロからでは何も出来ないので、まずモノを作るための作業場をこしらえました。
余談ですが、作業場を作っている途中で出現した“あくまのめだま”をやっつけたら、サンタに出会ったM男さんのようにプレゼントをいただきました。
このプレゼントに関しては、全く記憶がありません。前世でも起こったことのない出来事だったのでしょうか。
それにしても、マモノが私にプレゼントをくださるなんて……、なんて恵まれているんでしょう。素晴らしい暖かいワールドですわ。
愉快(になる予定)な住人たちの家、設計プラン
前回言った通り、今後ここに来てくださるだろう新たな住人たちのために、家を建てていこうと思います。
1件や2件ではないので、しっかりとした設計プランを練っています。
住人たちは、それぞれ大事な役割を持っていて、様々な面から私のことを助けてくれます。そのため、どの住人たちの家にも行きやすい設計であることが重要なのです。
そこを考慮して、このように設計してみました。
縦と横の行き来を必要最低限にできる構造を考えてみました。
ワールドのアレコレを教えてくださる重要な“ガイド”は、住人たちの家の中心に。
内装は、住人それぞれに合わせたデザインにするつもりです。例えば“ガイド”なら、豪華なシャンデリアを釣るして、可憐な花の置いてある、紳士的な部屋。
秀逸な構造と優雅なデザインを併せ持つことになるこの拠点、前世の私はモチロン褒めてくださることでしょう。
私も自分自身が誇らしいですから。
次回からは早速、建築に取り掛かろうと思います。
時々、寄り道をするかもしれませんが、拠点の完成を楽しみにしていてくださいね。
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