編集部攻略情報/2015年1月9日:効率の良いパーツの強化方法は?
※本項の掲載情報は、編集担当者が実際にプレイした結果を基に、検証結果の一例として掲載しています。
ゲームの仕様として確定された情報ではございませんので、予めご了承のうえ閲覧ください。
効率の良いパーツの強化方法を探る
『ドリフトスピリッツ』では、5種のパーツに加え、フリーパーツも合わせて合計7つのパーツを車にセットすることができます。強化は、戦いに勝利するための重要な要素ですが、それには相応のコインと、強化パーツが必要になってきます。
そこで、本記事では、重要となるパーツ強化について、以下の検証をおこなってきます。
検証①:効率の良いパーツの強化方法
検証②:強化キットの使い方
検証③:強化素材としてのフリーパーツ
検証①:効率の良いパーツの強化方法
それぞれのパーツは、単純に強化キットやレアリティの高いパーツを使用して強化するよりも、同種のパーツを使用した方が取得経験値が多くなります。
それでもレベルが上がってくると、パーツのレベルは思ったように上がってくれない。強化キットを10個使ってようやく3レベル上昇、ということもあります。
そうなってくると、当然必要になってくるのが、強化素材。そして、コインも重要になってきます。強化費用の工面は曜日バトルなどを利用することで賄うこともできますが、それでも極力消費する量を減らしたいところ。
そこで重要となってくるのが、同種のパーツを使用した強化方法!
たとえば、サイズ11のエンジンを強化したい場合……。
曜日バトルを一通りクリアすると、エンジンが多く手に入ると思います。ですが、そのエンジン、サイズ11にそのまま投入せずにひと手間加えましょう!
検証結果!
●サイズ7のエンジンで検証
■他のエンジンをそのまま強化素材として使用すると……
強化パーツ | 強化素材 |
エンジン[7] | エンジン[6] |
エンジン[5] | |
エンジン[4] | |
エンジン[3] | |
エンジン[2] |
レベル:Lv1→Lv25
必要なコイン:250
■先に強化素材だけでまとめると……?
サイズ6のエンジンにサイズ5,4,3,2を強化素材として使用。
強化パーツ | 強化素材 |
エンジン[6] | エンジン[5] |
エンジン[4] | |
エンジン[3] | |
エンジン[2] |
レベル:Lv1→Lv21
必要なコイン:200
その後、上記作成をしたLv21のエンジン(サイズ6)を、サイズ7Lv1のエンジンに投入
強化パーツ | 強化素材 |
エンジン[7] | エンジン[6](Lv21) |
レベル:Lv1→Lv27
必要なコイン:50
★結果
サイズ7のエンジンに(2,3,4,5,6)サイズのエンジンをまとめて素材にすると、必要なコインは250、レベルは25へ。
強化素材だけまとめる場合、必要なコインは変わらず250、レベルは27へ。
と、このように少しのパーツを使用しただけでもこのような結果がでました。
多くのパーツを利用すれば、さらに大幅な差が出るかもしれません。今後、同種パーツを強化する際は是非お試しを!
追記(2015.01.12)
コメント欄にて、上記の方法よりも、さらに効率の良い強化方法の情報をいただきました。誠にありがとうございます。
追加検証
サイズ7に与える強化素材は、レベルが高ければ高いほど良い。そのため、まずはサイズ3のエンジンに、サイズ2のエンジンを強化素材として与えます。そして、そのサイズ3のエンジンをサイズ4のエンジンへ。
強化パーツ | 強化素材 |
エンジン[3] | エンジン[2] |
↓ | |
エンジン[4] | エンジン[3] |
↓ | |
エンジン[5] | エンジン[4] |
↓ | |
エンジン[6] | エンジン[5] |
↓ | |
エンジン[7] | エンジン[6] |
1パーツずつ繰り返していき、最終的にサイズ6のエンジンを強化素材にしたところ、Lv29まで上昇しました!
パーツは手間をかけて、1パーツずつ順番に強化していくことでよりLvアップが早くできます。
検証②:強化キットの使い方
上記の結果を基に、強化キットの使用方法についても考えてみました。
強化キットも、先に強化素材とするパーツを強化させ、それから素材として使用した方が効率が良いのでは……?
そう思い検証をすると、以下のような結果がでました。
検証結果
強化キットを5個使用した場合はLvが42に、同量のキットを使用したパーツを使用した場合は、Lvが39までしか上がりませんでした。
強化キットは、経験値としての価値が大きいため、同種のパーツを取り入れる以上の経験値を期待できます。
そのため、とくに工夫はせずそのまま使用した方が効果は大きいようです。
検証③:強化素材としてのフリーパーツ
フリーパーツには、高速性能、加速性能、ハンドリングを上昇させられるものがあります。
そこで、たとえば“トランスミッション(加速性能)”に、フリーパーツの“ドライブシャフト(加速性能)”を入れてみたら意味があるのかどうか……。
同種のパーツではなくても、同種の性能を持ったパーツなら、強化の効率も良くなるのでは?
というわけで、検証をしてみました。
検証結果
検証の結果、パーツ強化において意味があるのはあくまで同種のパーツだけのようです。
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