第19章/ボス/ロックオン333+(19-5)
敵データ
攻略
初期配置
ボスは混乱攻撃を持つ「ロックオン333+」。その周囲に「レーザー装置H」と「レーザー装置V」がそれぞれ2体配置される。初期配置ではボスを挟み込める位置がちょうど「レーザー装置H」と「レーザー装置V」の攻撃範囲となっているため、まずは周囲の敵から片付けよう。
前半は周囲の敵を倒せば安全
ボスは移動せず「混乱ロックオン+」でこちらの味方3人の位置を攻撃位置に指定→「発射」の行動を繰り返す。さらにHPが40%を切ると「チャージ」(何もしない)→「強制振動 全体」も行動パターンに加わる。「発射」は混乱効果のみでダメージは無く、攻撃位置も指定されるため回避は難しくない。周囲の敵さえ倒してしまえばノーダメージでHP40%までは削ることができる。
「レーザー装置」を倒す際は突撃モードに移行するのを避けるため、HP40%以下にならないように1体ずつ集中攻撃で確実に処理していくといい。パワードポイントはこの後に使いたいので、ここで使ってしまわないように意識しておこう。
ボスのHPが半分になったら一気に攻めきる
問題は「強制振動 全体」。これは第9章のボス「ゴーレム」の「地震」と同様に全体に4回ダメージ+位置ずらしの効果を持つ強烈なスキルだ。
しかし、これは発動前に「チャージ」をしてくるので攻撃のチャンスが生まれる。パワードポイントを使った2列挟み攻撃を連続で叩き込めば「強制振動」発動前に撃破することが可能だ。ボスのHP半分程度から攻勢を仕掛けて一気に撃破を狙おう。ボスは防御、魔防が共に高いので、メンバーを剣のキャラクターで固めておくと尚いい。
もし、撃破できず「強制振動」を使われた場合は、防御の低い回復役や弱点を突かれる槍のキャラクターは一撃で倒される可能性がある。しかし、「強制振動」後のボスの行動は「混乱ロックオン+」→「発射」となるので、耐えられたメンバーでこの間に撃破できれば問題ない。すぐさま配置を整えて攻め続けよう。
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