編集部コラム/環境を人工生成!探索効率アップ↑
本日の書き手:ドS女性ライターT
ところでアンタたちは、環境の人工生成が出来るって知ってた?
まあ、アンタたちレベルじゃ知らなくても当然ね。
種類は限られているけど“ジャングル”と“じゃあくな大地”は、人工的に好きな場所へ生成することが出来るのよ。
水式エレベーターのときもチラっと触れたけど、環境の人工生成とギミックを利用して、空中庭園を造ったわ。
これに関しては、才能が有り余ったわたしの単なる遊びだけど、環境を人工生成することで役に立つこともあるから、見逃さないでちょうだいね。
人工的に環境を生成するメリット
一番のメリットは、その環境特有の植物を栽培できる、ということかしら?
人工じゃあくな大地
例えば、わたしが作ったこの人工じゃあくな大地。
作った理由は“じゃあくなきのこ”を拠点の近くで採りたかったから、よ。
人工ジャングル
この人工ジャングルでは“ムーングロウ”を植えて、インテリアとして楽しもうかと思っているところよ。
もっと本格的に整地して“ムーングロウ”園を作るのもいいかもしれないわね。
ジャングルでは森林と違って、ジャングルの土台が出来ていれば自然と木が生えるようになっているの。
何かしらの事故で、“どんぐり”もない、木も生えてない、なんて状況に陥ったら人工ジャングルを生成すれば万事オーケー。
人工うみ
最後に大傑作。
ギミックを利用して人口うみを作ってやったわ。
規模が小さいせいか、こうしても“うみ”として認識させることはできないのか、わからないけれど、“サンゴ”は自生しないし、クラゲ系マモノも出現しないの。
だからせめて見た目だけでもと、ギミックで“キンギョ”を出現できるようにしたわ。
人工的環境 生成の仕方
じゃあくな大地
“つちブロック”を並べたら“じゃあくのタネ”を植えるだけ。
木まで侵食させたい場合は、木がしっかり成長したあとに(“もくざい”と“どんぐり”が採れるようになったら)じゃあくを侵食させること。それ以前の成長途中だと、じゃあくが侵食した瞬間に枯れ散ってしまうわ。
ジャングル
“どろブロック”を並べたら“ジャングルぐさのタネ”を植えるだけ。
この人工じゃあくな大地と人工ジャングル、画像だけでは伝えられないから残念だけど、ある程度の大きさになると、背景やBGMもしっかりと変わるから驚きよね。
うみ
“すなブロック”を敷き詰めて、ギミックで“みず”を流し込むのみ。
頭の悪い筋肉バカさんは、バケツで水をチマチマ汲んで来てもいいんじゃなくて?
人工的環境でのハプニング
この環境の人工生成で唯一、想定外だったことが人工じゃあくな大地で起きたの。
他に人為的に生成した環境は、せいぜい環境独自の植物が育てられるくらいだったけど、この人工じゃあくな大地では、マモノまで発生してしまったの!
拠点近くにワームたちが飛び交うようになって、夜も寝られない日が続いているわ。
“じゃあくなきのこ”欲しさに“じゃあくな大地”を生成したいひとは、くれぐれも気を付けてちょうだいね!
コメント