編集部コラム/ウソホント?テラリア三大都市伝説

本日の書き手:ドM男性ライターY

『テラリア』をプレイしていて、「えっ、これってどういうこと?」と思ったことはないだろうか。真偽が定かではない、思わせぶりなフレーズの数々。

 今回は『テラリア』の世界でそれっぽく語られる「都市伝説」を徹底検証! ウソかホントか? 実際のところはどうなのか? 今、驚愕の真実が明らかになる……!

“くさったにく”はうまいのか?

01
↑わずか5文字ながら、強烈なインパクトを放つ。テラリア屈指の“迷言”だ。

 とはいえ、“くさったにく”はどうやっても食べられない。何度タップして無駄だ。もし食べられたら絶対お腹壊すし、そしたら“ナース”ちゃんに治療してもらってハアハアできると思ったけど……。

1
↑そもそも、この気持ち悪いヤツがドロップする時点で、食欲が沸くわけもなし。

 が、あることに気が付いた! そういえば、“くさったにく”は“これ”の素材でもあったのだ!

2
↑ワームというには規格外の“イーターオブワールド”御用達の餌。

 ということは、これは“イーターオブワールド”目線ということだったのか! 「くさったにく、うまそうだ! じゅるり!」ってな具合に。うんうん、それなら納得だ! しかし……。

4
↑こいつ自身が“くさったにく”をドロップする。つまり……。

 ……やっべ、きもちわるくなってきた。要するに「蓼食う虫も好き好き」というやつで、「うまそうだ!」と思うヤツにはうまい……そういうことにしておこう! これ以上は深入りしないが吉だ!

なめたらあかん?

 続いてはこちら。

5
↑いやいや、なめたくらいで死ぬか!? 美味しいわけはないだろうけど……。

“くさったにく”を食べたら死にそうな気もするけれど、これはどうにも胡散臭い。

 これもひたすらタップしたものの、どうやってもなめることはできなかった。というわけで、“すなブロック”の本場、砂漠に赴くことに。

 ひたすら“すなブロック”を下へ下へと掘り進む。こんなに砂まみれなんだ、きっと「なめる」ことができるはず……! が、ちょっとした気まぐれで横に掘り進むことに。そうしたら……!

7
↑ギャース! し、死んだ! “すなブロック”は空中に固定できないっていうのをすっかり忘れてた……。

 確かに、紛れもなく死んだ。所詮ブロックとなめてかかったのが僕の敗因……って、えっ? こ、これはまさか……!

 そっちの「なめる」かよ! 「ぺろっ……これはすなブロック!」的なものかと思ってたよ! 

 結論。「“すなブロック”を『舐める』としにます」。

やめろと言われると、やってみたくなるもんだ!

 毒々しいマモノやら凶悪なトラップが幅をきかせる『テラリア』において、数少ない癒やし要素が“うさぎ”の存在だ。

 が、こう言われてしまうと、どうにも……。

8
↑かわいいものをメチャクチャにしてやりたいという欲望がムズムズと鎌首をもたげる。Mの中に1%くらい残ったSの部分だって反応しちゃうっ!

 というわけで、“ウサギ”を延々といじめ抜くために“1びょうタイマー”と“ウサギのせきぞう”を使用。

9
↑終わらない悪夢。密室にて、儚き命が露と消える。名付けて「ウサギコロシアム」。

 血しぶきを流して四散する“ウサギ”ちゃん! うう……ごめんよ……。 が、そんな心の痛みは100匹を越えたあたりから、暗い快感へとシフト。調子に乗って殺し続けるも、特にこれといったことは起こらない。

 そんな折りにやってきたブラッドムーンの夜。すると……おお、なんてこったい!

10
↑石像から飛び出す“ウサギ”が全て“じゃあくなウサギ”に!

 通常、石像から飛び出すマモノは最大3匹まで。にも関わらず、壊れた蛇口のように延々と出現する“じゃあくなウサギ”! 

11
↑ドSに変貌したウサギちゃんたちに、なすすべなく嬲り殺されるの図。ちょっと快感だったのは内緒だ。

 というわけで、石像+タイマーを使用すると、ブラッドムーンの夜に無限増殖する“ウサギ”ちゃん。調子に乗って殺しまくっていると思わぬしっぺ返しをくらうということか。

 以上、「“ウサギ”をむやみに攻撃するのはいけません」でした!

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