『テラリア』とは?/よくある質問
マモノにすぐにやられてしまう
活動の場所を拡げるほど、マモノは強力になっていく。初期装備では、あっという間にやられてしまうことも珍しくない。
↑最初はなにも防具を装備をしていない、しゅび力ゼロの状態だ。これでマモノの攻撃を凌ぎ続けることは難しい。
この場合、
- 武器や防具を作り、装備を強化する。
- “ライフクリスタル”でライフを上げる。
といった方法で戦力の底上げが可能だ。
武器や防具が作れない!
“てっこうせき”や“どうこうせき”などの“こうせき”を手に入れても、そのままでは武器の素材にすることはできない。ではどうすれば良いのかというと、まず“かまど”を作る必要があるのだ。
↑“かまど”を作ろう。必要なものは“いしブロック”×20、“もくざい”×4、“たいまつ”×3だ。
“たいまつ”は“スライム”などを倒して手に入る“ジェル”を使って手に入れることができる。
↑“かまど”の近くで作成画面に行くと、新しくインゴット系のアイテムを作れるようになっているはずだ。
“てつのインゴット”を作ったら、それを素材として“てつのかなとこ”を作ろう。
↑“てつのかなとこ”を作成(“しょうにん”から50シルバーで購入することも可能)。
↑“てつのかなとこ”も“ワークベンチ”や“かまど”と同様、持っているだけでは使えない。置く必要があるのだ。
強力な武器や防具の素材には、インゴット系アイテムが必要なことが多い。積極的に掘り進み、素材となる“こうせき”を採掘していこう。
- “かまど”の近くでインゴッドに錬成する。
- “てつのかなとこ”の近くで武器の素材とする。
この流れは非常に重要なので、是非覚えておいてもらいたい。
壊せないブロックがある!
どんどん地下へと掘り進んでいくと、どうしても破壊できないブロックに出会うこともある。このようなブロックは初期装備されているツルハシでは何時間タップし続けても壊すことはできない。
↑“デモナイトこうせき”などは通常のツルハシで破壊することができない。
破壊するための方法は主に2つだ。
- 能力の高いツルハシを作成する。
- “ボム”、“ダイナマイト”など爆発系アイテムを使う。
破壊し、入手すれば新しいレシピがアンロックされる。可能ならば積極的に狙っていきたい。
登れなくなった!
掘りすぎてしまい、地上に戻れなくなった! という経験はないだろうか。
↑地下を掘り進んでいたら上に戻れなくなってしまったケース。通常のジャンプ力ではどうすることもできない。
このような場合、以下の方法で上に上ることができる。
↑階段状にブロックを積み上げた状態。もちろん、“もくざい”でも様々なレンガでも可能だ。
また、“ゴブリンのしょうにん”からも購入可能な、空を飛ぶことができる“ロケットブーツ(5ゴールド)”やダブルジャンプが可能となる“しんぴてきなビンづめのくも”などがあれば行動範囲を飛躍的に拡げることもできる。
NPCが引っ越してきてくれない
「家を作ったのにNPCが来てくれない!」という状況はないだろうか。
↑家(にしか見えないもの)があるのに「引っ越してきてきたいようだ」と言われても……。
実はこれ、“ガイド”の言うことが少し“足りて”いないのだ。
本当のところは、これに“カベ”が加わってこそ家と認識される。さらに、“カベ”が正確に敷き詰められていないとNPCが来てくれないこともある。
↑よく見ると、背景が透けてしまっている箇所がある。もし、NPCが来てくれない場合、まずは家の中にきちんと“カベ”があるかどうか確認しよう。
自分の画面とこのサイト画面、違うんだけど
テラリアのワールドはランダムで生成される。なので、本wikiの画面とあなたのプレイ画面のレイアウトはかなり異なっていることも多い。それでは2つのプレイ開始時点の画面を比べてみよう。
木の配置から地面に及ぶまで、まるで異なっていることが一目瞭然だ。フリーに世界を生成してくれることはテラリアの醍醐味のひとつ。とはいえ、アイテムや敵のデータは全て同じものなので安心していただきたい。
宝箱が開けられない!
宝箱を見つけたのに開け方がわからない場合、2つのケースが考えられる。
- 単純に開け方がわからない。
- カギがかかっていて開けることができない。
↑通常の宝箱。とはいえ、タップしたからといって「○○を手に入れた!」などと表示されるわけではないので、初見では戸惑うことが多い。
1.単純に開け方がわからないケース。
通常の宝箱の開け方にはちょっとしたコツがある。まず、宝箱をタップするか、宝箱の近くでメニュー画面を開いてみてほしい。すると、通常のアイテムアイコンの横に宝箱のアイコンが出現しているはずだ。
- 1.宝箱アイコン。宝箱をタップするか近くでメニューを開くと出現する。
- 2.このアイコンをタップすると、宝箱の中身がアイテム欄に全て移動する。
ただし、アイテムが持ちきれないときは全て移動しない。 - 3.このアイコンをタップすると、宝箱の限界スロット(20)まで手持ちアイテムを入れることができる。
2.カギがかかっていて開けることができないケース。
このケースでは宝箱をどうしても開けることができないだろう。
このような場合、メニューをタッチしても宝箱アイコンが出現することはない。開けるためには、モンスターからドロップ、ポットや宝箱などから入手できる“きんのかぎ”が必要となってくる。ちなみに宝箱は中身を全て取った後、ハンマーで破壊すればアイテムに加えることが可能だ。
ライフを上げたい
ライフは初期状態だと5つ。強敵と戦うためには少し不安な数だ。そんなときは“ライフクリスタル”を発見し、ライフをアップさせよう。
このハート型のオブジェをハンマーかツルハシで破壊することで“ライフクリスタル”をアイテムとして手に入れることが可能だ。“ライフクリスタル”はアイテム欄にドラッグし、フィールド画面でタップすることで使用することが(ライフを1つ増やすことが)できる。
なお、ライフゲージの最大値は10。これ以上はライフクリスタル”を使ってもライフを上げることはできない。
マナを上げたい
マナとはフィールド画面右端にある☆マークのことだ。
↑ゲームを進めていくと、マナを消費するアイテムが手に入ることがある。
初期状態のマナでは、マナ使用武器を連射をすることは難しい。マナはライフに比べて自動回復が速いとはいえ、ゲージ1つの状態で実戦に臨むのは心もとない。マナは、“おほしさま”を5つ素材にした“マナクリスタル”を使うことで上げることができる。
↑“おほしさま”は夜になるとフィールドに落ちてくることがある。
↑マナクリスタルを作るためには“おほしさま”が5つ必要だ。
↑マナゲージがひとつ増えた。この調子でマナゲージをどんどん増やしていこう。
このアイテム、何に使うの?
地下の宝箱や道中で見つかるものの、いまいち使い方がわからない、というアイテムはないだろうか。これらのアイテムは今は全く必要なくとも、いずれ必要となる可能性が高い。アイテム欄を圧迫するようなら宝箱に入れ、可能な限り保管しておこう。邪魔だから、と捨ててしまうと後に必要になったときに二度手間になることもありえる。
・“あやしいめだま”
↑いかにも思わせぶりな説明文だが……。
夜間に使うことでボスである“クトゥルフのめだま”を召還することができる。しかし、条件が十分でないときに使ってもなにも起こらないことに注意。一度使えばなくなってしまうが、再度入手すれば、“クトゥルフのめだま”には何度でも挑戦することが可能だ。
・“デイブルーム”、“ブリンクルード”などの植物系アイテム。
これら植物系アイテムは戦闘などの役に立つポーションの原料となる。
・“くものす”、“ジャングルのほうし”など。
これらのアイテムは、強力な装備品に化けることもある。また、“くものす”は“シルク”の素材になり、見た目アイテムや“ベッド”の制作に必要な素材となる。
↑“ジャングルのほうし”は最高ランクの性能を誇る武器、“いばらのチャクラム”などの原料となる。
アイテムが持ちきれない!
アイテムの手持ちには限りがある。とはいえ、必要ないからと捨ててしまってはもったいない。必要なものは宝箱にストックし、必要ないものは“しょうにん”などのNPCに売ってコインに替える方法がおすすだ。
↑このように拠点などに宝箱を置き、倉庫のように使うことでアイテム欄に余裕を持たせることができる。
NPCに売る場合は、まずはアイテムを売っているNPCをタップし、画面左下の“買い物”をタップしよう。
↑右下に“売る”というアイコンが出現している。これでNPCにアイテムを売ることができる。
また、持ち物スロットからドラッグ&ドロップし、フィールドに直接置くということもできる。
↑持ち物スロットのアイテムは、フィールドに直接ドラッグすることで置くことができる。
↑アイテムを全て置いた状態。なお、フィールドに設置できるアイテムはこの方法だと設置したことにならないので注意しよう。
ただし、時間が経ったりメインメニューに戻ると捨てたアイテムは消えてしまう。あくまで緊急の場合や、二度と使わないものを捨てるときにのみ使うようにしよう。
色々なポーションの作り方がわからない
“れんきんだい”を作ろう
さまざまなポーションを作るためには“れんきんだい”が必要となってくる。しかしこのアイテム、実は通常のクラフティングでは作ることができない。ではどうすれば良いかというと……。
これで、ワークベンチを“れんきんだい”にすることができる。
“びんづめの水”を作ろう
素材が徐々に集まるにつれ、ポーションのレシピがアンロックされていくことだろう。しかし、どこを探してもレシピに必要な“びんづめの水”が手に入らない! ということはないだろうか。
↑通常のクラフティングで、“びんづめの水”を作ることはできない。
実はこれ、ある一定の条件下でしか作ることができないアイテムなのだ。
↑作成画面に行くと、このように“びんづめの水”が作れるようになっている。
戦闘に役に立つポーションは宝箱などに入っているが、安定して入手できるとは限らない。ボスなど強敵に挑む際には、さまざまなポーションを作成可能な環境を作っておきたい。
復活地点を変えるには?
地下深くまで探検するも、なんらかのアクシデントで死んでしまうことはよくある。しかし、復活するのはスタート地点。元いた場所にまで戻ろうとすると、かなりの手間がかかってしまう。しかし、“ベッド”というアイテムを使うことで復活地点を変更することが可能なのだ。
“ベッド”の作り方
“ベッド”を作るためには“もくざい”×15と“シルク”×5が必要だ。だが、“シルク”も“ベッド”もワークベンチでは作ることができない。
↑まずは“のこぎり台”を用意する。材料は“もくざい”×10、“てつのインゴット”×2、そして“てつのくさり”だ。なお、“てつのくさり”は“てつのインゴット”×3で作成可能。
↑次に“はたおりき”が必要となる。“のこぎりだい”のそばでないと作ることができないので注意しよう。
↑“シルク”を“はたおりき”の近くで作ろう。材料は“クモのす”×10だ。
↑これでようやくベッドを作ることができる。作成には近くに“のこぎりだい”がある必要がある。
“ベッド”の置きかた
“ベッド”を復活地点として使うには、ある条件が必要となってくる。
まず、家を作ろう。NPCを呼ぶときと同じように、扉と椅子と机、照明、壁も忘れずに。
↑悪い家の例。このような隙間風が吹いてきそうな家にならないよう、しっかりと作ろう。
条件が整った家に置くと、“ベッド”は点滅する。それを直接タップすることで、復活地点として利用することができる。
プレイをはじめたばかりでも入手可能な素材で作ることができる“ベッド”だが、その手順はなかなか大変かもしれない。しかし、“ベッド”を使うことで攻略はぐんと楽になる。是非活用してみてほしい。
注意点
・ホーム画面に戻り、しばらく経ってからゲームを再開させるとホーム画面に戻ってしまう。
・ロード間に「地底世界のボスを倒すとワールドが大きく変化します」というメッセージが表示されるが、現在のバージョンではサポートされていない。
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