第28章/ボス/クラーケン(28-3)
敵データ
攻略
初期配置
ボスは「クラーケン」および「クラーケンの触手」。
敵は弓使いばかりなので、剣のキャラクターを主体にした編成にしよう。ボス戦は敵がすべて野獣なので、野獣の防御を下げられる「グレース」なども有効だ。
「クラーケンの触手」を2体同時に撃破
「クラーケンの触手」は「ヒール クラーケン」と「三すくみ効果無効 クラーケン」を使ってボスを支援する。毎ターン回復されると撃破が困難なので、まずは「クラーケンの触手」から倒すといい。
しかし、「クラーケンの触手」は1体撃破すると、残った1体が倒したほうを蘇生させてくる。そのため、まずは「クラーケンの触手」2体を同一ターン内に倒そう。
また、「クラーケンの触手」は3ターン目から「触手クローン」を2体召喚するようになる。可能ならば1~2ターン目で「クラーケンの触手」を2体同時に撃破して、増殖を防ぎたい。
「クラーケンの触手」は移動しないので、前のバトルから挟み込みやすい配置を取っておくとスムーズに撃破できる。必要ならばパワードポイントもここで使おう。
麻痺対策と「イカ殴り」対策
ボスの「クラーケン」は初回行動が2ターン目から。それ以降は毎ターンの行動となり、移動後、「痺れ触手 縦3」→「千手 縦1列」後、移動を繰り返す。さらに、HPが30%程度になると行動が変化し、「イカ殴り 全体」後、移動→「千手 縦1列」後、移動となる。
「痺れ触手 縦3」は広範囲の麻痺攻撃でダメージはなし。
「千手 縦1列」は1000の固定ダメージを与えるスキル。こちらは移動前の攻撃なので回避可能だ。
ボス本体の攻撃は大人しいが、麻痺による行動不能と触手の増殖が怖い。「麻痺耐性」や「麻痺解除」を持つキャラクターで麻痺対策をしよう。
麻痺対策が難しい場合は2ターン以内に「クラーケンの触手」を倒すといい。そうすれば残る敵はボスのみになるので麻痺しても比較的安全な状況で戦える。
「イカ殴り 全体」は20回もの連続ランダム攻撃をする強力なスキル。対象がランダムなので、運が悪いと攻撃が1体に集中して大ダメージを受ける可能性もある。リスクを減らすために、防御とHPの高いキャラクターを優先してメンバーを選び、全員が生存した状態でボス戦に臨もう。ボスのHPが30%になるまでにパワードゲージを溜めて、30%付近からゲージを使った速攻を仕掛ければ、さらに安定して攻略できる。
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