第23章/ボス/ダークドラゴン(23-3)
敵データ
攻略
初期配置
ボスは「ダークドラゴン」。おともに「ジュウクロー」と「ダークバニース」がそれぞれ3体ずつ登場する。今回の敵は剣と闇属性がメインなので、こちらは槍と稲妻属性をメインにメンバーを選ぼう。
ボスのカウンター回復を止めよう
このボス最大の特徴として、周囲の敵が残っているターンにボスに挟み攻撃を仕掛けると、カウンター「治癒」でHPを全回復してくるという特性がある。そのため、このボス戦では周囲の敵をすべて撃破するまで、ボスへの挟み攻撃はしなくていい。HPの回復やパワードゲージ溜め、カプセルの生成といった目的がないならボスを挟まず、周囲の敵へ攻撃を集中させよう。
なお、同一ターン内に周囲の敵を全滅させてからボスを挟んでもカウンター回復はされる。周囲の敵を全滅させた次のターンからボスへの攻撃を開始するといい。あくまで挟み攻撃に対するカウンター回復なので、範囲攻撃にボスを巻き込むぶんには問題ない。
また、ボスの行動は「闇炎 ランダム(2体)」&移動、「大きなしっぽを持ち上げた…」(何もしない)→「しっぽ 周囲1」&移動、「アビスブレス クロス2」&移動の3種からランダムで選ばれる。それに加えて、HPが30%以下になったときに1度だけ「援軍」を呼び、「ダークバニース」を2体召喚する。
あとから援軍で出てきた「ダークバニース」も先に倒さないとカウンター回復されてしまうので注意。
闇属性耐性を万全にすれば楽勝
ボスと周囲の敵の攻撃は闇属性攻撃が主体。「対闇カプセル生成」のスキルを持つ「バッグナー」などが育っていれば、ダメージを大幅に軽減できるため難易度はかなり下がる。ボスの「しっぽ 周囲1」だけは強烈な物理攻撃だが、これは予備動作を見てから回避可能だ。
攻撃の際も稲妻属性が効果的で大ダメージを狙える。ただし、しっぽを持ち上げている動作中は稲妻属性が通用しないので、素直に離れよう。
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