プレイ日記/チャプター2(前編):迷子の迷子のセバスチャン♪
書き手:慢性ホラー中毒ライターT(♀)
PS4初心者による『サイコブレイク』プレイ日記、第2夜です!
決してマゾなわけではありませんが、私が『サイコブレイク』をやる時間は必ず日の沈みきった夜と決めています。何故なら、そのほうが怖いからです。
あらゆるゲーム、映画、ドラマや漫画によってホラーというジャンルに強固たる耐性ができてしまった私にとって、夜〜夜中に“ひとり”で“真っ暗な中”、本作をプレイすることが、至福の時間となっています。
さて、本題のプレイ日記に入ります。
前回はチャプター1をクリアでき、今回はチャプター2からのスタートとなりました。
崩れかけの病院から間一髪で脱出したセバスチャンと愉快な仲間たちは、ブーンと行ってドンガラガッシャンとなり、何故かセバスチャンのみ、綺麗な看護婦さんのいる病院で目覚めるのです。
ここは基本的に看護婦さんから指示を受け、手取り足取りしてもらえるので、割愛。
ここはどこ? 私は誰?
なんやかんやして、現実世界で目覚めたセバスチャンがいたのは、深い深い森の中。
ここから早速プレイを進められるわけですが……、とにかく見晴らしが悪い!!!
数々のホラーゲームの実況を見てきた私が感じたこと、それは、こういう視界の悪いところに限ってアイテムがたくさん落ちている、ということです。
この直感を頼りに、腰を据えて探索を始めたはいいのですが……。
見渡す限り一面が森なので、正直どこに進んでいいかもわからず、ひたすら左スティックを動かすばかり。しまいには、どの方向から来たのかさえわからず、来た道を帰ることすらできない状態に。
↑あたり一面が暗闇。ホラーというより帰れないという不安の方が大きい。
ちなみにこの時点で、アイテムはほとんど見つけられませんでした。
しかも、ウソのようでホントのはなし、完璧に迷子になってしまったのです。
まだまだプレイ序盤ということもあって敵すら出てこず、わざと敵にやられてリスタート地点に戻るという手段も取れないわけです。
かといってPS4の電源を落とすというのは私のプライドに反する……!!!
タイムリミット、詰みゲー
「詰んだ」という言葉は、本来こういう時のためにあるのですね。
結局、森の中の暗闇地獄から抜け出せず、プレイ時間のリミットが来てしまいました。
チャプター2全体を100で表したとして、今回進めたのはおそらく3くらい。いやマジで。
時間の流れには逆らえないため、迷子のまま電源を落とすことになりました……。
次回はアイテム探しとかはまず考えずに、進むことを考えてプレイしようと思います。そして今度こそ、次回こそチャプター2をクリアします!(宣言)
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