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システム

システム解説

 『サイコブレイク』は、シビアな戦闘が要求されるゲームだ。序盤から厳しい戦いが続き、闇雲に戦っているだけでは次第に状況が苦しくなってくる。武器やアイテムを有効に使い、敵の特性を考えた上での行動が必須となってくる。

敵(クリーチャー)

 本作には、いわゆる“ザコ敵”が存在しない。頻繁に登場する“ホーンテッド”にさえ、少しの油断でやられてしまう。また、敵のAIが非常に作り込まれているため、気を抜くと不意打ちをされる事もしばしば。さらに、意図的に銃の弾薬数も少なく設定されているため、無駄撃ちは厳禁。後の戦いが困難になってしまう。

 本作の敵は、銃を一発撃った程度では怯まず突撃してくることが多い。そのため、間合いを慎重にはかる必要がある。生き延びるためには、トラップや周囲の状況を有効に利用することが求められる。

音の感知

 クリーチャーは音を敏感に感知するため、無暗に音を立てるとすぐに発見されてしまう。扉を強く開ける音などもその対象であり、急いで開けると予期せず敵を呼び寄せる結果となる。反面、落ちているビンを利用して音を立て、敵を任意の場所に誘い込むことも可能だ。
 

敵の性質

 “ホーンテッド”に代表されるクリーチャーは、それぞれ多様な性質を持っている。仲間を呼び寄せる敵や、銃を撃ってくる敵、中には死んだふりをしている敵や姿が見えない敵までいる。AIの優秀さも相まって、いつの間にか回り込まれ、窮地に追いやられることも。どのような場面でも、一瞬の油断が命取りとなる。

 

アイテム

 武器の弾数が少ない本作において、重要になってくるのがアイテムの存在だ。ショットガンを撃っても怯まないような敵がいる中、いかにして弾数を節約するか。そのためには、アイテムを有効に使うことが肝心となる。

マッチ

 マッチは倒れている敵を燃やして始末ことができるアイテム。数に限りがあるため、むやみに使用はできない。

 本作では、ヘッドショットを狙って外すよりも、足を狙って敵を転ばせ、マッチで燃やした方が確実な場面も多々ある。ステージによっては一面に広がるオイルなど、広範囲に火を広げることができる場所もあり、大勢の敵を一気に燃やすことも可能だ。

 また、複数の敵に追いかけられている際、先頭の敵を転ばせて燃やすと、周囲の敵も同時に巻き込むことができる。ただし、マッチによる延焼は敵のHPを徐々に削るものであり、燃やしたからといってその時点で勝利となるわけではない。炎に焼かれる身体で拘束され、こちらが痛手を負ってしまう可能性もあるので油断は禁物だ。

ビン

 ビンは手数の少ないサイコブレイクにおいて重要な役割を担っている。床やテーブルなどにあるビンを拾い、任意の場所に投げる事で大きな音を立て、敵を誘導することができる。また、直接敵に投げつける事で怯ませる事もできるため、使用頻度は高い。

 自分の居る位置から遠くに投げる事で敵を遠ざけたり、視線を誘導して”スニークキル”を狙う事もできる。序盤からお世話になるアイテムなので、見つけたら有効活用しよう。

注射器

 本作でのHPの回復方法は、道中で入手できる注射器を用いて行う。とはいえ、一瞬でHPが回復するわけではなく、またその数も豊富ではない。ここぞというときに回復手段がない、という事態に陥らないためにも、使用するタイミングは慎重に見極めたい。

グリーンジェル

 マップ上に落ちていたり、敵がドロップをする“グリーンジェル”。これを集めておくと、特定の箇所でセバスチャンをパワーアップさせることができる。銃のリロード速度や装弾数、近接格闘の威力などは全て“グリーンジェル”を集めて強化することになる。立ち寄らなくても良い場所などにも落ちているため、探索の際は注意深く確認しておく必要がある。

 “グリーンジェル”はボスなどを倒すことで大量に入手することができる。ステータス面だけでなく、注射器の所持数などを増やすことができるので生存確率を上げる為にも積極的に集めていく必要があるアイテム。

斧、松明

『サイコブレイク』では敵の持っていた斧や松明を拾って使用することができる。それぞれ一度敵に当てると壊れてしまうが、手数の少ないサイコブレイクでは非常に有用な武器だ。どちらも見かけたら拾っておこう。

 斧は”ホーンテッド”に対し大ダメージを与える事ができ、弱いホーンテッドであれば一撃で始末できる。また、素手では壊せない板などを壊すこともできるので、使用する場面は多岐にわたる。敵が落とす物や、壁などに刺さっている物を引き抜いて使用することができる。

 松明は自在に振り回せるマッチのようなアイテム。当てるだけで“ホーンテッド”は燃え上がり、一撃で始末することができる。大型の“ホーンテッド”でさえも松明があれば倒すことができるため、非常に強力な武器となる。横並びになった敵に振るえば複数同時に燃やす事も可能。

トラップ

 本作では数種類のトラップが用意されている。壁に設置され、近づく者があると爆発するセンサー爆弾のようなものをはじめ、トラバサミ、ワイヤートラップなどもある。

 これらは死角に設置されていたり、注意していないと気が付きにくいものが多いが、スニーキング状態で近づけば解体して“アガニボルト”の材料にすることができる。

 トラップは基本的にプレイヤーの行く手を阻むものであるが、敵を誘導して倒すといった使い方もできる。この場合、トラップの排除と敵の殲滅を一度に行えるので非常に効果的。

爆弾

 センサー付き。近づくと警告音が鳴り、すぐさま離れるか、スニーク移動に切り替えなければ爆発してしまう。爆弾にアクセスした後、1回転する針をセーフティエリア内で止めることで解除可能。解除することで“アガニボルト”用の素材を入手可能。空きビンなどを投げつけることで爆発させることもできる。

ワイヤートラップ

 通路を塞ぐように張られており、触れた途端に爆発する。スニーク移動でワイヤーをくぐることにより爆発させずに通り抜ける事が可能で、解体も出来る。敵に追われている時などに触れてしまうと非常に危険だが、上手く誘導できれば敵を倒すための手段にもなる。

トラバサミ

 実際に獣の狩猟に用いられているものとほぼ同じトラップ。中央を踏むと、鋸歯状の金属板に挟まれて致命傷を負う。ダメージに加え、足止めにもなってしまうので避けて通る必要がある。

ギミック

 『サイコブレイク』では、マップ上に設置されてあるギミックを上手く利用することで弾薬などを消費しなくても敵を倒す事ができる。特に、大量の敵を相手にしなくてはならない時などはこれらのギミックを最大限に利用することで効率的に攻略を進められる。

オイル

 床に広がる黒い液体があれば、それは”マッチ”で燃やすことができる”オイル”だ。近づくとマッチを使用するアイコンが出現するため判断することができる。

 オイルは大勢の敵を一斉に焼き払うのに適しているギミックの一つで、マッチ一本で敵を一掃することも可能。敵に気づかれた後、オイルのある場所まで誘導してマッチで点火をすると、その場にいる敵はすぐに焼き払われる。火の持続時間も長いため、後から突撃してきた敵を巻き込むこともできる

オイルタンク

 レバーを引くことで現れる赤いドラム缶のような”オイルタンク”は、銃などで撃つと周囲に火を放つことができる。近くに立つことで蹴る事もでき、動かすことも可能。マッチと違い遠く離れた位置から燃やすことができるため、多くの敵を安全に焼くことができる。

アクション

 主人公・セバスチャンは近接格闘を使用することで、“ホーンテッド”などのクリーチャーにダメージを与えることができる。だが、そのダメージ量は微々たるもので、一度殴れば敵を倒せるというわけではない。使用箇所を見極め、適切に使っていく必要がある。

スニーク

 弾薬や回復アイテムの少ない本作では、敵との戦いの立ち回りが非常に重要になってくる。そこで重要になってくるのが”スニーク”だ。身を屈めることで物陰に隠れ、足音などを抑える事ができる。この状態で敵の背後に忍び寄ることで”スニークキル”ができ、弾薬の消費も抑えられる。

 弾薬やアイテムの少ないサイコブレイクにおいて非常に重要なシステム。

スニークキル

 本作ではスニーキング状態で敵に近づくことで、背後からスニークキルを行うことができる。スニークキル最大のメリットは、弾薬を消費しないということ。弾薬を節約しつつ敵を始末するためには必須のアクションとなる。

 ただし、スニークキルが効かない敵もおり、全ての敵に対し有効というわけではない。これらのメリット・デメリットを把握し、効果的にスニークキルを使っていきたい。

隠れる

 本作ではフィールド上に設置されているテーブルやクローゼットなどに隠れることができる。これにより、敵に発見されそうなときに身を潜め、襲撃を回避することができる。ただし、敵はクローゼットなどを破壊し、開けてくることもある。必ずしも安全というわけではないので、あくまで次の一手を考える手段と言える。

難易度

 本作の難易度は全部で4つ。下から順に、“カジュアル”、“サバイバル”、“ナイトメア”、そして、最高難易度の“悪魔”がある。

 いちばん難易度が低い“カジュアル”では、照準合わせが容易になるアシスト機能が実装されている。また、敵がプレイヤーを認識している度合いをアイコンで示してくれる、“気配アイコン”が常に画面上に表示されるようになる。

 “カジュアル”以上の難易度では、標準合わせを手動で行うことになる。一発一発の弾薬の重みが増し、ひりつくような恐怖をより味わうことができる。

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