【戦国高校攻略】自前PNでPGランク育成者が解説!戦国高校での立ち回りやポイントまとめ
冬も酒!めたる村田です!!お久しぶり!
今回は、いま一番熱い戦国高校での育成について、りょーつーさん(@pawapuryotsu)に書いてもらいました!!!
自分で書けよ!!!!!という思いが怒涛のように押し寄せますよね!
でも自前PNキャラだけのいわゆるPNデッキでPGランク野手を育成したりょーつーさんの解説を紹介したほうが確実に有益なので、今回お願いしてみました!
ありがとうございます!
りょーつーさんがアップしている戦国初心者向け動画の中身を文章で解説、という感じの内容になっていますので、合わせて動画も見れば完璧ですね!
それでは以下、りょーつーさんによる解説をご覧ください!
1. 意識するポイント&テクニック解説 †
天下統一までの大まかな流れは以下の通り。
1. コツイベを踏みながら、倒せる大名・武将を倒して仲間にしよう 2. 計略を駆使して伊達政宗を倒そう(セク2終盤目標) 3. 大名、武将を倒しながら南下し、大名を残り1人にしよう(セク4序盤目標) 4. 合戦9-0で勝利し、タッグで戦利品経験点を回収しよう 5. タイミングを見計らって最後の大名を倒し、一斉蜂起しよう(7月3週目標) |
この流れの中で、特に重要となる知識やテクニックについて、以下にまとめる。
1. コツイベを踏みながら、倒せる大名・武将を倒して仲間にしよう †
序盤で特に重要となるのが”招集”と”空城の計”の2つの計略の使い方だ。
招集を使うと、指定された兵力の兵種を3人、備に配置することが出来る。
招集を2種類使うと備に兵が6人配置されるので、通常では2ターン練習しなければ出陣出来ないところを1ターン練習で出陣できる!
これ、超重要です!!!! (テストに出ます)
相手の兵力が低い領地は、招集を2個いっぺんに使ってどんどん攻め込もう。
お宝から招集が手に入る場所もあるので、そこも確認が必要になる。
序盤は招集をレベル1で使用してガンガン進めたいので、手持ちの招集とお宝の招集の種類が被らないようにする事も意識しよう!
空城の計は、使用すると一番低い兵力の兵が強化される。
同じレベルの招集を2個使用したあとに空城の計を使うと……6人全ての兵が強化される!!
これを活用すれば、招集だけでは攻略が難しい大名・武将相手でも攻め込むことが可能だ!
後半では空城の計を組み合わせて使う事が多くなるぞ。
他の計略はコツイベで手に入れたくないので……序盤のうちは連歌、背水の陣、離間、お茶会などはLv3で持っておいて、これ以上入手できない状態にしておくのも手だ。
大名を倒すと、自軍の士気最大値が+10されるかわりに、全ての領地の兵力が+2される。
一見、大名を倒し過ぎると攻略するのが難しくなるように感じるが……
士気の最大値がアップするので、伝説シリーズ・幻シリーズのお宝の恩恵を生かしやすくなり、案外苦戦せずに進められる。
敵味方の兵力が上がる事で、戦利品で得られる経験点も上がっていくぞ。
ただし、豊臣秀吉、上杉謙信、武田信玄、徳川家康のうち兵力の低い1人は終盤まで残しておくことをおすすめする(後半の一斉蜂起用)。 豊臣秀吉は武将戦術が微妙で兵力も低いので残しておくことが多いが、伝説の手裏剣や幻の弓、伝説の弓をお宝で持っている場合は先に倒すこともある。 |
大名・武将を仲間にすると、次の恩恵があるぞ。
・合戦時に武将戦術を発動し、有利に進められる。
・戦利品で得た経験点を多くもらえる。
この高校は戦利品で稼ぐのがメイン。
そのためとにかく大名・武将の人数が大事になるので、コツイベを踏みながら勝てそうな時はどんどん挑戦!
勝てなさそうなら、招集を活用して領地を素早く拡大しよう。
序盤のうちに、北の領地にいる伊達政宗を倒したいので、長宗我部より南の領地は後半攻略していこう。
2. 計略を駆使して伊達政宗を倒そう(セク2終盤目標) †
序盤の1つの目標となるのが、伊達政宗を倒して、一挙両得の書(20%)を取得することだ。
手に入る戦利品の経験点がアップするので、中盤以降の経験点が大きくアップする。
真っ先に倒しに北上してもよいのだが……序盤の経験点はそんなに多くない。
大名・武将が仲間になってない状態で取得しても焼け石に水。
無理せず、大名・武将を仲間にしつつ、伊達政宗を撃破する流れでOK。
ただし、大名を倒し過ぎていると伊達政宗もかなり強くなっているので注意。
ここで役立つのが、”奇襲”、”離間”の計略。
相手の兵力を下げる武将戦術は非常に厄介なので、”奇襲”である程度無力化すると勝ちやすいぞ。
ここまでコツイベをしっかり踏めていれば最低でも奇襲レベル1はあると思うので、ここでしっかり使おう。
無い場合、離間で相手兵力を下げるのもOK。
きっちり倒したら、大名・武将を倒しながら南下し、島津軍へ向かおう。
3. 大名・武将を倒しながら南下し、大名を残り1人にしよう(セク4序盤目標) †
この時点で倒していない大名・武将がいるならきっちり倒して仲間にしていこう。
ただし、仲間に出来ない武将は無理して倒さなくてOK。
大名は、豊臣秀吉、上杉謙信、武田信玄、徳川家康のうち兵力の低い1人を一斉蜂起用に残しておくと後半やりやすい。
南下する間に、尊厳の書(上杉軍、毛利軍)、一挙両得の書(徳川軍)の取り忘れがないかチェックしよう。
戦利品の経験点を増加させる重要なお宝なので、取り忘れのないように。
進めていく順番は、現在の野球練習で、合戦9-0で勝てるかどうかで判断するとよい。
・踏みたい練習はどこかチェック(コツイベ発生や、タッグ発生など) ↓ ・攻略先を変更する ↓ ・踏みたい練習で相手に9-0で勝てるかチェック ↓ ・勝てなさそうなら第二候補に攻略先を変更…を繰り返す ↓ ・踏みたい練習で駄目そうなら、他の練習場所に変えてチェックやり直し ↓ …… |
こんな感じで野球練習と天下統一コマンドを行ったり来たりして、備の数字と兵種とにらめっこしよう。
ぶっちゃけ、この時間が醍醐味でもあり、めっちゃ苦労する時間でもある(笑)。
後半戦からは、このチェック作業が非常に増えるので、セク3,4だけでもかなりの時間がかかる。
4. 合戦9-0で勝利し、タッグで戦利品経験点を回収しよう †
合戦で勝つと経験点を持ち帰ることができるので、完全に勝てるように数字とにらめっこしよう。
持ち帰ってきた戦利品は、得意練習を持たないチームメイトに付与される。
この時、大名・武将に経験点が分配されると経験点アップ。
タッグでその経験点を回収すると更に経験点アップ。
なので、大名・武将の経験点をタッグで回収できると一番効率が良い。
サクセス後半で点数が伸びるか伸びないかは、タッグ運が重要となる。
タッグが発生していなかった場合は、出来るだけ大名・武将を避けるようにして練習を踏もう。
大名・武将の経験点を温存して、タッグが来たら回収。これを心掛けていこう。
既に経験点を所持している状態で合戦に勝つと、獲得した戦利品の経験点が蓄積されていく。
これを心掛けつつ合戦は出来るだけ9-0で勝ちたいので、ここから本格的に考えることが多くなり……頭が爆発しそうです(笑)
ただし、タッグ無しで999点獲得するという状況は良くない。
タッグで戦利品を回収すれば経験点アップ……という事は、タッグ無しで999点は、貯めこみすぎ状態なのだ。
タッグで回収しても999点カンストしないあたりで経験点を取らないと、大損していることになる。
見た目の豪華さに騙されてはいけないぞ!
経験点を500点程度貯め込んでいるキャラがいる場合は注意。 例えば技術を500点程度貯め込んでいる状態で、刀が沢山いる領地へ攻め込もうとすると、ここから更に貯め込んでしまう事になるので貯めこみすぎ状態になる可能性がある。 |
5. タイミングを見計らって最後の大名を倒し、一斉蜂起しよう(7月3週目標) †
最後の大名を倒すと、一斉蜂起というイベントが発生し、経験点オール+100点。
さらに、残っている領地の兵力が大幅にアップし、合戦に勝ちにくくなる。
7月3週で天下統一コマンドは終了するので注意。
島津軍の大名は、配置される場所によっては非常に兵力が高いので注意。
(左下のマスだと一番強い)
合戦に慣れるまでは、7月3週で一斉蜂起するようにしよう。
慣れてきたら2週ずつ早めていくのはアリ。
一斉蜂起後の領地に勝つことで大量経験点のチャンスになるが、勝たなければ意味が無いので、上級者向け。
2. デッキの組み方 †
デッキを組む際に注意すべきなのは
・モブキャラの枠を潰さないようにする ・コツイベ率アップキャラを多めに入れる ・メンタル練習キャラを出来れば2枚入れる |
この3点だ。
→モブキャラの枠を潰さないようにするとは? †
合戦で大名・武将達が仲間になる時、同じポジションのモブと大名・武将が入れ替わりでチームに加わる。
大名・武将たちはポジションが全員決まっている。(例:豊臣秀吉は二塁手)
入れ替わるモブキャラがいなければ、大名・武将は登用不可となり仲間とならなくなってしまうのだ。
(例:二塁手のモブがチームにいない状態だと、豊臣秀吉は登用不可となる)
ここで重要なのが、モブキャラの人数には法則がある、という事。
育成開始したポジションと、デッキに入れたイベキャラのポジションによって減っていくのだ。
例えば二塁手の冴木創をデッキに入れて、外野手で育成開始すると、二塁手と外野手のモブがそれぞれ1人ずつ減る。
戦国高校の場合、投手のモブキャラ枠が非常に多くなっている。
投手の大名・武将(石田三成、上杉謙信、武田信玄、島津義久、島津義弘)を全員仲間にしても、モブはかなり余るのだ。
しかし、野手のモブは元から非常に少なく、外野手と一塁手以外は余裕がない!
他の野手ポジションで育成を開始したり、野手のイベキャラを入れると、それだけで仲間に出来る大名・武将の人数が減ってしまうのだ。。。
そこで、メインポジションが投手のキャラクターをデッキに多く入れると、投手のモブキャラが大量に排除される。
投手のモブはかなり余っているので、投手のキャラクターを沢山デッキに入れる事で大名・武将をたくさん仲間にすることが可能なのだ!
阿久津赤光、塚見巴など、投手がメインポジションの二刀流キャラが優遇される最大の理由がコレ。
他にも、兵種が忍になったり、武将戦術が扱いやすかったり、投手の二刀流キャラは非常に優遇されているようだ。
今回のPNデッキでも、阿久津と塚見巴をデッキに入れている。
また、高校キャラ(ゼンザイ、千代姫、浮見葉勘、郡司知将、明智光秀、矢部明雄)は、デッキに入れても入れなくても練習に参加するキャラなので、デッキにセットしてもモブキャラの人数が減る事がない! そのため、高校キャラをたくさんデッキにセットするのもおすすめだ。 |
今回プレイしたPNデッキの場合、塚見巴(投手)、冴木創(二塁手)、阿久津赤光(投手)、自分(外野手)が、モブキャラの枠を削っている。
二塁手の豊臣秀吉と片倉小十郎を仲間にする事が不可能になってしまうが、それ以外の大名・武将は仲間にする事が可能だ。
→コツイベ率アップが何故重要か †
コツイベントの練習を行う事で、計略という、天下統一には欠かせないアイテムが1つランダムで入手できる。
その中でも、”招集”と”空城の計”は序盤でフルに活用したい。
序盤からガンガンコツイベを踏んで進みたいので、コツイベ率アップのキャラが複数いると便利だ。
→メンタル練習を何故2枚入れる? †
この高校、とにかく休まず進んでいく事が非常に重要。
なので、メンタルタッグで体力を温存しながら進めていきたい場面が非常に多い。
1人は高校キャラの千代姫を是非使いたい。
もう1人はモブキャラの枠を潰さない事に反するが、冴木創、[王子]冴木創、[はちまき]浪風芽衣香、[サンタ]小山雅などが候補に挙がる。
と、ここまで長々とデッキについて解説してきたが…ぶっちゃけ、このセオリーで組まなくても、立ち回りをしっかりすれば爆発的に経験点が跳ねたりする。
野手でアサガミ・キョウスケを入れてみたりも出来る高校なので、基礎上限さえ押さえておけば、ある程度自由にデッキを組むことが可能だ。
○○の代用はありますか?というコメントが多かったりするが、まずはとにかくプレイして慣れろ!!!
(それでもデッキが知りたい、という人は色んなデッキでプレイした動画があるので見てね)
長くなってしまったが、やればやるほど確実に上手くなるスルメゲーなので是非挑戦してほしい。
以上!解散!
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