チャンピオン
正規ルートを通ってきた場合と、キーストーン(前半)の塔から鍵を使って地下墓地に入った場合とで、ボスエリアへの入り口が変わる。
ボス攻略
両手に斧を装着した大男。
距離が離れると使ってくる突進はすさまじいスピードなので要注意。
移動スピードが速い為、重装備の戦闘スタイルでは攻撃のチャンスが少なく苦戦しやすい。
攻撃パターン
- 2連撃(+アッパー)
敵の体力が多いうちは、接近戦時に使用してくる2連撃の後がダメージを与えるチャンスとなる。
攻撃後に一瞬の隙ができるので、一撃を入れてすぐに離脱しよう。
また、体力が4分の1以下になると、2連撃後の隙が激減する。
2連撃の後に続けてアッパーを打ってくるパターンも増えるので、この段階では無理に手を出さないようにしよう。
- 突進
チャンピオンの代名詞とも言える攻撃。
凄まじい勢いで加速し、こちらに当たらずとも壁際まで真っ直ぐ突っ走っていく。
重装備に身を固めてタワーシールドを装備している場合は、突進をL2ボタンのシールドスキルで弾くことができる。
ぶつかったチャンピオンはしばらくの間ふらついて隙ができるので、連続して攻撃を叩き込もう。
もしタワーシールドを装備していないなら、突進を回避して壁にぶつかったところへ篭手や魔法による遠距離攻撃を撃ち込むと効率が良い。
突進攻撃の目安は、遠距離でチャンピオンがバックステップをした直後。
タワーシールドを使う場合は、敵のバックステップを確認してすぐにL2ボタンのシールドスキルを入力すると良い。
また、一定距離を保ち続けている時、その場から不意に突進を使ってくることがある。
この場合はバックステップをせずに突進してくるので、少し後ずさったと思ったら突進が来ると判断して、すぐに身構えよう。
こちらは見てから反応してタワーシールドを構えようとすると、間に合わないことが多いので注意。
稀に、壁まで突進せず、ギリギリで立ち止まることがある。
この場合はその後に壁を向いたまま大きく咆哮を上げるため、そこが攻撃のチャンスとなる。
そのタイミングでの敵との距離にもよるが、可能ならばダメージを稼いでおこう。
- 叩きつけ
大きく振りかぶった両手を叩きつけ、チャンピオンの周囲に衝撃波を放つ。
パッと見では隙だらけに思えるが、衝撃波の後に両手を振り回すので前方から近づくのは危険。
叩きつけを確認したら、少しタイミングを遅らせてから攻撃を仕掛けるといい。
- 地走り
左右の腕で、交互に地中を通る遠隔攻撃を飛ばしてくる。
弾速が非常に遅いので、逆に回避しづらい。
避ける時はしっかりと引きつけてからにしよう。
攻撃の隙はかなり大きいので、2発目を前転で回避すれば、そのまま近寄って攻撃を叩き込むことができる。
- 斧刃飛ばし
体力が最後のメモリになると、両腕に付けた斧刃を飛ばして攻撃してくる。
弾道が速いので、近距離では避けるのが難しい。
距離を取っていれば横移動することだけで避けることができる。
自身の回復は突進を避けた後や叩きつけをしている最中などにするとよい。それ以外だとポーションを飲む暇を与えてくれない。
ドロップアイテム
アイテム名 | カテゴリ |
スティング | 拳打 |
未開放のルーン(大) | 未知のルーン |
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