編集部コラム/各難易度別でメダルを集めてみた~名声100がパワーアップ!~
皆さま、こんにちは。
8月14日のアップデート以降、メダル集めに必死な引き弱ドMです。
現在、スペシャルクエストをクリアすると入手できる、干物妹メダル。
この干物妹メダルを使って回せるメダルガチャでは、強力なカードを入手することができます。
入手できるカードはいずれもHPが比較的高いため、ぜひとも名声100を目指したいところ。
そこで今回は、超弩級、超級、上級の3つの難易度でメダル集めの効率を調べていきます。
名声100の恩恵がアップ!
メダル集めをするにあたって、注目したいのが新たに実装された機能。
先日のアップデートにより、名声100リーダーの報酬が増加しました。
リーダーにセットした騎士カードが名声100の場合、名声ボーナスで報酬がふたつ貰えるように!
4人でプレイをしている際、全員が名声100リーダーであった場合、ボーナスで貰える報酬は最大8つまで増加。
名声100の恩恵が増加したことにより、メダル、カード集めが以前に比べて容易にできるようになりました。
▲超級プレイ時は、名声ボーナスで貰えるメダルは400枚。全員が名声100であれば、貰えるメダル数はクリア報酬(800枚)を越えることも。
▲経験値素材であるチアリー類も名声報酬で大量に入手できるように
▲名声報酬が同種のアイテムだった場合、アイコンがひとつにまとめられて表示されます。(画像の場合、干物妹100枚×2がひとつに)
各難易度別のメダル集め効率
1回のクエストで入手できる、各難易度別のメダル取得枚数は下記の通りです。
各難易度別メダル取得枚数 | 超弩級 | 超級 | 上級 |
クリア報酬 | 10,000枚 | 800枚 | 280枚 |
名声報酬 | 800枚 | 400枚 | 100枚 |
一目見る限りでは、超弩級でのメダル集めが効率的。
ですが、超弩級は失敗のリスクも高く、充分なカードが揃っていない場合挑むのは厳しい難易度です。
そこで、名声100リーダーの出番!
超弩級だけにこだわらず、名声100リーダーの恩恵を活かすべく、各難易度でメダルを集めてみました。
超弩級、超級、上級の3つの難易度を1時間プレイし、何枚のメダルが集まるかを調べます。
検証時の条件は下記の3つです。
- メダル集めは1回1時間とし、各難易度別に5回行う
- クエストはすべて自身で募集を行う(ホストでのプレイ)
- パーティの参加条件は名声100リーダーのみ参加可能に設定
この状況で1時間のプレイを5回行い、集まったメダルの平均値を算出。
結果は下記のようになりました。
超弩級 | 超級 | 上級 | |
1時間の取得枚数 | 56,000枚 | 15,000枚 | 7,000枚 |
※メンバーが集まらず待機していた時間も含まれるため、メダル取得枚数はユーザーにより多少の差異が生じる可能性があります。
超弩級でのメダル集めの効率
超弩級でのメダル集めは、効率はよいものの失敗したときのリスクも高いです。
メリットとしては、取得できるメダル枚数の多さが挙げられます。
反面、デメリットとして1回の戦闘に10分程度の時間がかかることや、手札によっては失敗する可能性が出てくることがあります。
強力なカードが揃っている必要もあるため、万人向けとは言い難い難易度です。
挑む敵に対して有効ではない名声100リーダーよりも、必要なカードを1枚でも多く入れ、確実な勝利を狙うほうが安定してメダルを集めることが可能でした。
メリット | デメリット |
・1回のクエストでのメダル取得枚数が多い | ・1回のクエストが約10分と、比較的時間を要する ・コンテニューができない ・強力なカードでデッキを組んでいない場合、クエストのクリアが難しい |
超級でのメダル集めの効率
超級は、超弩級と比べるとメダル集めの効率は落ちるものの、攻略自体は比較的容易です。
メリットは1回のクエストクリア時間が5~6分程度と短いこと、デメリットは名声報酬の運に左右されやすい面でしょうか。
名声報酬でメダルを多く入手できれば、1時間でも20,000枚ほど集められるかもしれません。
超級は新たな名声100リーダーを作るチャンスにもなります。
現在であれば、傭兵タイプの特異型ネロ、歌姫タイプの特異型シェイクスピアが入手できます。
名声100のカードは、複数枚所持していれば敵に応じて使い分けることができるため便利です。
メダル集めの効率は超弩級に劣りますが、超級も周回する価値が充分にあります。
メリット | デメリット |
・1回のクエストクリア時間が5~6分程度と短い | ・名声報酬の運に左右されやすい |
上級でのメダル集めの効率
上級は、他の難易度に比べメダルの取得枚数は多くありませんが、容易に周回することができます。
上級のメリットは、ソロプレイ時にオートでクエストに挑めること。ただし、完全にオートに任せてしまうと部位が破壊できない可能性もあります。
デメリットは、1回のクエストで取得できる枚数が280枚と少ないこと、名声100で募集をかけた際にメンバーが集まらない可能性があることです。
上級でメンバーを募集するときは、3Dボスや超級の2Dボスが出現していないときがオススメです。
メリット | デメリット |
・ソロプレイ時にオートでクエストに挑める | ・1回のクエストで取得できる枚数が280枚と少ない ・名声100で募集をかけた際にメンバーが集まらない |
デッキに合わせた難易度で着実なメダル集めが重要
今回は、超弩級、超級、上級の3つの難易度でメダル集めに挑みました。
そこで感じたのは、各難易度に合わせたデッキを組んで、堅実にメダル集めをしていくことです。
無理に超弩級に挑み、10分近くが水の泡になるリスクよりも、確実に1,200枚を狙うのもひとつの選択肢になります。
名声100カードや、ボスに対して有効なカードを数枚所持しているか。
そういった点を踏まえつつ、個々に最適な難易度を選択することが重要になると思います。
干物妹メダルガチャは9月6日(日)まで開催予定になっています。
まだカードを入手していない方は、ぜひメダルを集めてカードをゲットしましょう!
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