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バトルの進めかた

バトルの特徴 

 本作のバトルはターン制のカードバトルで進行する。最大5枚の手札の中から、自分のターン毎に増加するコストの範囲内で、自由にカードを選択しよう。パーティメンバーと協力し、4人のアーサーの特徴を最大限に活かしたカードプレイングを極めることが本作の醍醐味だ。

バトルの基本ルール 

  1. 各アーサーはHPが0になると戦闘不能になる。全員が戦闘不能になるとGameOver。
  2. 手札の枚数の上限は5枚まで。手札が5枚の時にパスしたり、"ドロー+1"を4枚の時に発動しても次のターンに手札が6枚以上になることはない。
  3. バトル開始時のコストは3。コスト上限は10のため、8ターン以降はコストが増えることはない。
  4. 手札以外のカードはランダムでドローする。連続で同じカードをドローする場合も存在する。

バトルの流れ 

 バトルの大まかな流れは下記の通りである。

ーーーー1ターンーーーー

  1. ドローフェイズ(初期手札5枚)/コスト3
  2. 自分のカード選択、ターゲット指定などスタンバイフェイズ。(パーティーのカード選択タイミングは検証中)
  3. 自分とパーティーメンバーの行動フェイズ。選出したカードの行動順番についてはタイプとはのページを参照。
  4. 敵エネミーの行動フェイズ。

ーーーー2ターンーーーー

  • 5.カード1枚ドロー/コスト4

   2.~4.フェイズ
ーーーー3ターンーーーー

  • 6.カード1枚ドロー/コスト5

   2.~4.フェイズ
ーーーー4ターンーーーー
(以下、同じサイクル)

  •  クエストのようにバトルが連戦する場合は、バトル毎にコストと手札枚数はバトルの初期状態に、支援効果もリセットされる。しかし、HPだけは前のバトルを引き継いだ状態でスタートする。

出撃コストについて 

  •  出撃コストは手札のカードを選択する際に必要となる値。現在の出撃コストの値以下ならば、自由にカードを選択することが可能だ。
  •  各バトルの出撃コストの初期値は3。値はターン毎に1ずつ上昇し、上限は10だ(8ターン目)。

パスについて 

 プレイヤーはターンで必ずカードを選択する必要はない。何も行動しないパスという選択ができる。消費したコストが毎ターン回復する本作では一見無意味な行動に見えるが、利点も存在する。

  1. カードの補充:手札を消費しなければ、次のターンには手札が1枚増え行動の選択肢が広がる。
  2. 大ダメージへの布石:パーティ全員でタイミングを合わせ、1ターンの間にチェインや補助行動で大ダメージを狙う。

 しかし、欠点も幾つか存在するため注意が必要だ。

  1. バトルの長期化:パスをするとダメージを与える機会が減る分、バトルが長期化する恐れがある。敵からの被ダメージには気をつけたい。
  2. チェイン数の減少:パーティの1人がパスをすればチェイン数の最大値と属性の数は必然的に減少する。

オート戦闘について 

 バトル画面右下に、戦闘を全てAIに任せるオートモードという機能が存在する。ある程度効率良く戦闘を進めてくれるため、クエスト序盤ではオートモードでも苦労することなくゲームを進行することが可能。しかし、訓練クエスト終了後のStage11からはクエストの難易度が上がってくる。丁寧なプレイングや慎重なデッキ編成が要求される厳しい戦いになるため、バトルシステムの理解も重要だ。

覚醒について 

 覚醒状態では、覚醒スキルをバトル中に使用する。キャラクターを覚醒状態にする条件は、デッキ編成の際にアーサータイプをデッキのアーサーと一致させることだ。主な特徴は下記の3点である。

  1. スキル効果が増大:通常のスキルに比べると2倍近くの性能になる。
  2. スキル範囲の向上:「敵単体にダメージ」の効果が「敵全体にダメージ」など、スキルの範囲が広がる。
  3. 新能力追加:通常の能力に加えて「ドロー+1」や「○ターン、魔法防御力上昇」など、新しい能力が追加される。
  4. 演出の変化:スキル発動時のカットインの追加や、アーサーの個別演出(3Dバトル限定)など。
     
    覚醒状態

 ↑歌姫アーサータイプのタイプアイコンが白く点滅している状態。これがカードが覚醒している証である。

部位破壊について 

 ゲーム中には、複数の箇所にターゲットをとることが出来る大型エネミーが登場する。主に通常クエストのステージボスやスペシャルクエストのイベントボスに多く確認されている。この本体以外のターゲットの部分は、それぞれ「右腕」や「手錠」など様々な名称で扱われるが、広い意味でまとめると「部位」という名称で呼ばれている。ボス戦では、本体よりもHPが低く設定されている部位を破壊することが欠かせない。部位破壊をすることによって得られるメリットは多くある。

  1. 部位破壊報酬:本来ならば敵1体につき1枚のカードドロップであるが、部位からもカードはドロップする。
  2. 攻撃回数の減少:部位に応じてボスの攻撃回数や行動は変化する。ボス戦が始まったら1ターンでも早く部位破壊を行うのが鉄則だ。

コンティニュー 

 バトルで、パーティメンバの誰かが戦闘不能になる度にコンティニュー画面が表示される。この画面はオンラインのパーティメンバーに全員に表示され、戦闘不能の自分や仲間をクリスタル1個を消費して復活させることが可能だ。コンティニューを選ばなかった際は、そのメンバーはゲームオーバーとなりNPC化する。後でコンティニューで復活しても、バトルに戻ることも報酬を貰うことも出来ない。コンティニューで得られるメリットは以下の点だ。

  1. バトルの続行:敵のHPがそのままの状態で、再戦することが可能だ。
  2. メンバー全員のHP全回復・手札完全補充:パーティ全員が完全な状態でバトルをリスタートできる。

コンティニュー

 ↑コンティニュー画面。自分のクリスタルの数と相談したコンティニューをしよう。

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