編集部攻略情報/2015年3月18日:フリーパーツの選択による変化は?

※本項の掲載情報は、編集担当者が実際にプレイした結果を基に、検証結果の一例として掲載しています。
ゲームの仕様として確定された情報ではございませんので、予めご了承のうえ閲覧ください。

2015年3月18日現在、フリーパーツはサイズ10までが取り付けられるようになっています。サイズアップやオーダーにより入手できるサイズ10パーツは以下の3つ。

加速性能を上昇させる“ドライブシャフト”
ハンドリングを上昇させる“サスペンション”
高速性能を上昇させる“タービン”

これらのパーツを装着する際、どのパーツを優先するべきなのか。また、最適解はあるのでしょうか。車に3つのパーツを順に付けて同条件で走らせ、タイムを計測してみました。

検証方法

1・SPIRITS(スピリッツ)状態が発動しないよう、Lv.1の車を使用
2・パーツを全て外し、“ドライブシャフト”、“サスペンション”、“タービン”だけを順につけてコースを走らせる
3・スタートダッシュの成功、コース内のドリフトコーナーは全てEXCELLENTで通過する
4・タイムに誤差が生じやすいため、ニトロは使用しない

検証に利用したコースは、『AREA1美濃沢峠“赤髪のアラタ”の1人目』です。

使用した車は4種類。Lv.1☆6の車、以下の4車でそれぞれ3周ずつコースを走りタイムを計測しました。

それぞれのパーツを一切装着しなかった時のステータスは以下の通りです。

RCTブラックバード
駆動方式:RR

戦闘力高速性能加速性能ハンドリングニトロ性能燃費消費量
5482,7951,2952,5954,275630

SAVANNA RX-7 FC3S
駆動方式:FR

戦闘力高速性能加速性能ハンドリングニトロ性能燃費消費量
5202,5519512,8514,051610

John Cooper Works R56?
駆動方式:FF

戦闘力高速性能加速性能ハンドリングニトロ性能燃費消費量
5372,5559552,7554,055545

RKcoupe
駆動方式:MR

戦闘力高速性能加速性能ハンドリングニトロ性能燃費消費量
5312,6341,1342,7344,134565

このステータスの違いがどのように影響してくるのか、実際にコースを走らせて検証していきます。

(申し訳ありません。ガレージにAWD車が無かったため今回は検証することができませんでした。そちらはまた次の機会に……。)

検証結果

RCTブラックバード検証結果

Bcp
Bca
Bhp
Bha
Btp
Bta

最も速かったのは“サスペンション”を付けたときの0'27"231、一番遅かったのは“ドライブシャフト”を装着したときの0'27"815となりました。

SAVANNA RX-7 FC3S検証結果

cp
ca
hp
ha
tp
ta

こちらは、最も速かったのは“タービン”を付けたときの0'27"661、一番遅かったのは“ドライブシャフト”を装着したときの0'27"964となりました。

John Cooper Works R56検証結果

FFcp
FFca
FFhp
FFha
FFtp
FFta

最も速かったのは“タービン”を付けたときの0'27"897、一番遅かったのは“ドライブシャフト”を装着したときの0'28"200となりました。

RKcoupe検証結果

MRcp
MRca
MRhp
MRha
MRtp
MRta

こちらは、最も速かったのは“サスペンション”を付けたときの0'27"568、一番遅かったのは“ドライブシャフト”を装着したときの0'27"973となりました。

結果考察

同じEXCELLENTでも、タイミングによって多少のタイムに差が出ることがあります。そのため数度の検証を行いましたが、多少タイムの誤差はありますが、パーツごとの順位に変動はありませんでした。

いずれの車も、“ドライブシャフト”を装着したときが最も“最高速度”が遅く、“タイム”も遅いことが分かります。“0→60km/h”は最も速いのですが……。

加速性能が発揮されるのは、ロケットスタートが成功したとき。圧倒的な速度で前に出ることができる車であれば効果は大きいですが、多少上げたところで大きく速度が変わることはないようです。

“ドライブシャフト”を装着し、ロケットスタートを最大限に活躍させたい場合は車一覧表を使用し、加速性能の高い車を利用しましょう。

コースによって多少の差異は生じますが、ハンドリング、高速性能はどの場面でも活躍させることが可能です。サイズ10のパーツを作るのにも、多くの素材が必要になります。

まずは、どこでも使用できる“サスペンション”、“タービン”から入手しておくと、活躍の場は多くなります。

特に、ハンドリングはドリフトコーナーが多いコースにおいて非常に重要な役割を果たします。圧倒的な速度を誇るGT-R NISMO R35?も、他の車よりハンドリングの数値が群を抜いています。

ドリフトコーナーで速度が低下してしまうという方は、まずは“サスペンション”から強化をしてみては如何でしょうか。

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