特集記事/エクストリームミッション“黒き闇の覚者”を攻略
漆黒の騎士を討ち取れ! †
主人公の因縁の相手、黒騎士が出現するエクストリームミッション(以下、EXM)“黒き闇の覚者”を攻略していく。ここでは、黒騎士の弱点や、要注意攻撃、攻略のコツを紹介する。
黒竜の覚者に挑む条件と弱点 †
本EXMでは、黒騎士ではなく、黒竜の覚者という名称で登場。十刀による攻撃や、多彩な重力魔法が強化されており、以前よりも手ごわくなっている。聖属性に弱いため、聖吸のクレストと攻聖を必ず用意しておこう。黒竜の覚者の詳しい弱点データはこちら!
■“黒き闇の覚者”の受注条件、必要アイテム、担当NPCについて
●受注条件:メインクエスト“白竜の覚者”をクリアー
●必要アイテム:滅びへ向かう鍵石×5(ボス討伐後に報酬アイテムと交換するのに必要)
●担当NPC:白竜神殿 中央広場のトラバース(最寄の礎:白竜神殿レーゼ 謁見の間 手前)
■黒竜の覚者の特徴
●メインクエスト“白竜の覚者”及びEXM“黒き闇の覚者”のボスモンスターとして登場
●戦闘開始直後から背面に十刀を展開し、新たな十刀攻撃や重力魔法も使用する
●シークレットコア(無属性)は胴体に出現
●“物理攻撃上昇”や“鎧硬化”といった特殊ギミックが用意されている
黒竜の覚者の要注意攻撃 †
遅延爆破フィールド †
侵入した覚者の行動速度を遅くするフィールドを生成した後、一定時間が経過するとフィールド内が爆発する、という攻撃。爆発まで多少の猶予があるので全力ダッシュでフィールドの外に脱出するといい。
黒剣飛ばし †
黒竜の覚者の前方に重力フィールドを生成後、無数の黒剣を前方に向かって投擲する。投擲量が多くひとつの黒剣のダメージ量が非常に高い。重力フィールドが発生したら黒剣の攻撃範囲から急いで退避しよう。
聖玉投下 †
上空から複数の聖玉を投下。聖玉が地面に着弾すると爆発が発生。巻き込まれると大ダメージとともに高く打ち上げられる。聖玉の落下速度は非常に遅いので一気に距離をとってかわすのがオススメだ。
白竜の力を使って闇を葬れ! †
安定した攻略を目指すなら白竜のドラゴンアビリティをすべて発動させておきたい。ただし、ドラゴンアビリティをすべて発動させるには、最低でも15ポイントが必要。“大竜晶破壊戦:主無き古城”で高レアリティの竜防具を集めておこう。
■白竜のドラゴンアビリティ一覧
●ゴーストスレイヤー:黒騎士の弱点部位に一定量のダメージを与えると、大ダメージを与える追撃が発生
●白竜の防壁:敵の“物理攻撃力上昇”に合わせて物理攻撃のダメージを無効化するバリアを展開。バリア展開中は筋力、魔力、疲労攻力、チャンス攻力が増加するが、物理攻撃を受けるか時間経過によりバリアの耐久値は減少する
●白竜の刃:敵の“鎧硬化”に合わせて吹き飛ばし力が増加し、鎧硬化状態を解除しやすくなる。鎧硬化状態を解除すると、敵が体勢を崩している間、筋力、魔力、疲労攻力、チャンス攻力が増加する追加効果が発動
■理力のドラゴンアビリティ一覧
●竜の加護:戦闘中、物理攻撃力/魔法攻撃力/物理防御力/魔法防御力が増加
●竜の祝福:ボス撃破時に獲得できる宝箱報酬が増加
鎧硬化と白竜の刃について †
黒竜の覚者は体力が少なくなると、強力なダメージカット効果を有する、鎧硬化を発動。この状態は吹き飛ばし力が高いほど解除しやすくなる。つまり白竜の刃があれば、解除が楽になるということだ。また、鎧硬化を解除すると、黒竜の覚者が体勢を崩し、攻撃のチャンスが生まれる。
▲鎧硬化中は、紫色のダメージが表示される。アビリティ枠に余裕があるなら、充実や剛力といったアビリティを入れておくのもありだ。
背後から攻撃するときの注意点 †
黒竜の覚者の背部に十刀がある状態で、背後から攻撃してもダメージが通らない。背後から狙う場合は、黒竜の覚者が十刀を使った技をくり出しているときに攻撃するといい。
終盤の黒剣は迅速に破壊すること †
黒竜の覚者は、残り体力がわずかになると最後の猛攻として、徐々に広がる重力フィールドを展開。飲み込まれたらほぼ戦闘不能となるので、急いで重力フィールドを発生させている黒剣を破壊しよう。なお、黒剣の種族は、造魔ではなく霊体。本体同様、霊狙のアビリティが有効だ。
■黒剣ギミックの特徴
●黒竜の覚者の残り体力が少なくなると、フィールドの中央に黒剣を突き刺し、フィールドの四方に重力フィールドを発生させる
●フィールドは、時間経過とともに範囲が広がっていき、最終的にフィールド全体を覆いつくす
●重力フィールドに侵入すると、上空に打ち上げられ多段ヒットダメージを受けて戦闘不能に陥る
●黒剣を破壊すると重力フィールドは消える
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