暗殺ミッション
暗殺ミッションとは
暗殺対象を殺害することが目的のミッションとなる。暗殺に至るまでに取れる手段は幅広く、自由度が高い。
基本的には『潜入→暗殺→逃亡』という流れになる。また、【!】アイコンで示される“暗殺のチャンス”や“潜入のチャンス”といったアクションを進めることで、暗殺の難易度を下げることもできる。
このページでは、最初の暗殺ミッションとなるSEQUENCE 3 MEMORY 2を元に解説していく。
ヒント
暗殺するにあたったヒント。ミッション毎に最大4つ表示される。
・ユニーク・キル
実際はコンフェッショナル・キルと表示される。特定の条件を満たすことで可能となる暗殺方法のこと。全ての暗殺ミッションで出現するわけではないが、本ミッションでは“暗殺のチャンス”を進めることで可能となる。
・侵入
建物内部に対象がいる場合に表示される。本ミッションの場合、侵入経路が10あるということ。
・秘密の入り口
外部からの抜け道。本ミッションでは地下通路からの侵入口になる。
・警鐘
暗殺エリア内にある警鐘の数。本ミッションの場合、正面入り口と聖堂内に2つ設置されている。敵に鳴らされると仲間を呼ばれてしまい、苦境に立たされる。
その他のヒント
その他の暗殺ミッションで表示されることがあるヒントは以下の通り。
・衛兵
エリアに配備されている敵の総数を示している。
・隠れ場所
隠れることが可能な場所。タカの眼を使うことで強調表示される。
・収集アイテム
暗殺には直接関係のない収集アイテムになる。
侵入経路を選ぼう
侵入経路によって難易度は全く異なったものとなり、無策のまま正面から乗り込むのは得策ではない。
本ミッションでは正面入り口、聖堂の壁をよじ登った場所にある扉が左右に4つ、開けたステンドグラスが左右に2つ、“潜入のチャンス”を進めた後に利用できる侵入経路2つがある。
心がけておきたいこと
暗殺ミッションでは、可能な限り敵との正面戦闘は避けた方が得策だ。周囲に仲間がいることがほとんどで、戦闘をしていると複数の敵に囲まれ、ミッション達成が困難になる。敵を排除する場合は背後から近付き、気付かれないようにキルすることを心がけよう。
また、タカの眼をこまめに発動し、周囲の状況を常にチェックできるようにしておきたい。
暗殺のチャンス・潜入のチャンス
どちらも暗殺を有利に進めるためのサイド目標だが、暗殺成功に必須というわけではない。ミッション開始前、チャンスに関連する要素・人物はムービーに流れることが特徴。
なお、プレイ中は、どちらのチャンスも【!】アイコンで表示される。
暗殺のチャンス
本ミッションの暗殺のチャンスは、ターゲットの行動パターンを変えるものとなっている。
これにより、シヴェールが聖堂左奥の告解室に入るようになる。
↑シヴェールが隣の告解室に入ると、イベントが発生。表示されるボタンに従って暗殺する。
潜入のチャンス
この条件を満たすことにより、より安全に侵入できるルートを確保することができる。
↑ノートルダムの鍵を入手したら、壁面を登り、鍵を盗まれた男の場所に向かい、話しかける。
なお、潜入のチャンスでノートルダムの鍵を入手することにより、聖堂の壁をよじ登った場所にある扉を無条件で開けることもできる。
SEQUENCE 3 MEMORY 2 攻略
暗殺に至るまでの具体的な例を紹介する。
壁面からの侵入
左右の壁面からは、開いたステンドグラスor鍵がかかった扉から侵入が可能。
聖堂内に侵入したら、赤いアイコンで表示されるシヴェールの頭上に回り込み、エア・アサシンを決め、逃亡する。
ノートルダムの鍵を使い、鍵を盗まれた男がいる場所から侵入する場合も同様の方法となる。
地下からの侵入
このケースでは、背後から暗殺するか、暗殺のチャンスを満たした上で告解室に先回りしてコンフェッショナル・キルをし、逃亡することになる。
正面から乗り込む場合
多少の慣れは必要だが、煙幕を使って正面から乗り込むことで、短時間で暗殺を成功させることも可能。
↑ステルス移動で近づき、正面入り口に向けて煙幕を投げ、聖堂に侵入する。
↑侵入後、ターゲットに向けて煙幕を投げる。ダッシュして対象に近づき暗殺、逃亡する。
煙幕の使用タイミングに自信がない場合は、聖堂に入る段階で煙幕を使って潜入した後、右手にあるリフトを使って上階に行き、シヴェールの頭上からエア・アサシンを決める方法もおすすめだ。
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