キャラクター/エリス・デ・ラ・セール
人物
アルノの幼なじみで、フランソワ・デ・ラ・セールの娘。しかし、父が凶刃に倒れたことがきっかけとなり、テンプル騎士団に参加する道を選ぶ。
舞踏会を「退屈」と評したりするなど、貴族の娘としてはかなりお転婆な言動が目立つ。更に、無茶な行動を躊躇いなくやってのけることもあり、アルノは彼女の後を追いかけることが多い。
CV(声優):豊口めぐみ
来歴
貴族階級の生まれということもあり、エリスの幼少期の暮らしは非常に恵まれていた。だが1778年に母親を亡くしてからは、旅行にかなりの時間を費やし、パリには7年間留学していた。なお、実際はこの期間にテンプル騎士の訓練をしていたと見られている。現在の彼女の思想・行動様式はこの時期に培われたと思われる。
フランソワ・デ・ラ・セールの死後、記録されている歴史からは姿を消している。
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