キャラクター/リアム・オブライアン

リアム

人物

 
 シェイの友人であり、彼をアサシンの道へと引き込んだ人物。

 性格はやや直情的で、アサシン教団の教義を信奉してやまない。

CV(声優):藤真秀

来歴

生年:1726年
没年:不詳

 マサチューセッツ州プリマスにて、アイルランドからの移住者の子として生まれる。農場で食うや食わずの生活を続けた後、一家はニューヨークに移り住み、父親は富裕な商人に雇われ、イングランド行きの船に荷を積む仕事に就いた。やがてリアムも父と一緒に働き始め、そこでシェイ・コーマックと出会う。彼は商船で働く父親を訪ねているところだった。二人は友人になり、リアムは治安の悪い地域で次々とトラブルに巻き込まれるシェイの世話をするようになった。

 1736年、リアムは自分たちが不当な低賃金で働かされていることを知り、雇用主から盗みを働くようになる。だが、その過程で男をひとり殺害してしまい、彼の父は息子の罪をかぶって処刑されてしまう。

 途方に暮れたリアムは職を転々とするようになり、シェイを含めた友人たちと距離を置くようになる。そして、すでに顔向けできなくなった母親に送金を続けるも、それはニューヨークの富裕層から盗んだ金であった。

 1738年、リアムはアキレスと出会う。アキレスから次第に影響を受け始めた彼は、物事の善悪、そしてアサシンとその信条について学ぶことになる。

 1743年、アキレスの最初の弟子となったリアムは、後の植民地の教団メンバーであるデ・ラ・ヴェラントリー、ケセゴワーセ、ホープを引き入れようとするアキレスに手を貸した。

 1748年、リアムは子供時代の友人、シェイと再び出会うことになる。父を海で亡くし荒んだ生活を送っていた彼を立ち直らせ、二人は親友同士になる。リアムはシェイをアキレスに紹介し、アサシン教団の一員として共に任務に励む日々を送ることになった。

その他の登場人物

シェイ・パトリック・コーマック
アキレス
ホープ・ジェンセン
アドウェール
ヘイザム・ケンウェイ
クリストファー・ジスト

コメント

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