【アリスオーダー】アリスリーグ第1期まとめ(16.02.07)
アリスリーグ第1期まとめ(16.0207)
【第1期:アリスリーグの特徴】 |
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・特殊なステージギミックなし |
・支援兵を中心にメタゲームが展開 |
・“出待ち”防衛が流行 |
支援兵を中心にメタゲームが展開
上記のステージ構成により、遠距離から遮蔽物を無視して攻撃を行いやすい支援兵の活躍が目立ったのが今回のリーグ戦の特徴でもある。
飛越特性により遮蔽物を無視して攻撃を行え、爆発属性で隣接したマスのユニットにもダメージを与えられるそれは幼い恋心ラグナ07や豊田有などは安定して活躍を見せてくれた。
また、遠距離から強烈な攻撃を叩き込める狙撃銃ユニット、“射撃耐性”により遠距離での撃ち合いに強いシャーロット・Wなども優秀で、ユニット使用率でも上位にランクインいていた。
そして、それら支援兵に対抗するために突撃兵の役割も重要に。
とくに、“爆発耐性”を持ち耐久・火力ともに高い北神キリコ、“射撃耐性”を持つ芹沢ハナなどは、パーティに編成するプレイヤーも多く見られた。
支援兵との相性が悪い重機兵は、支援兵メインの編成相手には一方的に攻撃されてしまう弱みがあるが、下記で紹介する“出待ち”防衛が増えてきたことで、突撃兵対策&壁役として役割が持てるようになったと言える。
“出待ち”防衛が流行
防衛では、ユニットを配置可能なマスのいちばん左に配置し、相手ユニットを最前線で迎撃する通称“出待ち”防衛が流行した。
▲こんな感じで、突撃や重機を敵の目の前に配置する編成を指す。
この防衛のメリットは以下の2つ。
(1)WAVE1でESP発動のためのターン数を稼がれにくい |
(2)支援兵メインのパーティに強い |
とくに、(1)のESPのターン稼ぎを減らせる効果は非常に大きい。
【TIPS】ターン稼ぎとは? |
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WAVE1で敵ユニット1体を残した状態で、なるべく敵の攻撃が当たらない位置でターンを経過させ、味方ユニットのESP発動までのターン数を稼ぐこと。これによりWAVE2では、即ESPを発動できるようになる。 メジャーなのは、北神キリコや芹沢ハナ、ラグナ07などの高耐久ユニットを前線に配置し、バレンタインラグナや豊田有、御子神沙羅、シャーロット・Wなどで後方からダメージを与えていく編成。 |
支援ユニットメインだと前線のユニットを突破できず、かと言って突撃・重機を多めに編成すると、後方の支援ユニットに好き勝手暴れられてしまい、非常に攻めにくいかたちである。
衛生兵でHPを回復しつつ1体ずつ削っていくのが比較的安定な対抗策なので、星5衛生ユニットを所持しているプレイヤーは、ぜひ育てて連れていくようにしたい。
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