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ディージェイ

ディージェイ

キャラ紹介

陽気なマラカスファイター ディージェイ

才能溢れるキックボクサーであり、かつミリオンセラーを連発するトップミュージシャン。
「攻撃のリズム」から生み出される連撃が、彼の真骨頂。
その明るい性格は「陽気というより能天気」と評されるほどで、いつでも笑顔を絶やさない。
ひょんな経緯から世界格闘大会に参加することになる。

代表国:ジャマイカ

誕生日:10月31日

身 長:184cm

体 重:92kg

3サイズ:B130 / W89 / H94

血液型:AB型

好きなもの:叫ぶ、歌う、踊る

嫌いなもの:静寂

特 技:バンブーダンス

格闘スタイル:キックボクシング



コマンド一覧

※キャラ右向き時

分類技名コマンド備考
通常投げスイングオーバーランチ(近)or +弱PK
フリップスルー(近)+弱PK
特殊技ニーショット(斜めジャンプ中)+弱K 
必殺技エアスラッシャータメ+PEX可
ダブルローリングソバットタメ+KEX可 アーマーブレイク
ジャックナイフマキシマムタメ+KEX可
マシンガンアッパータメ+P連打EX可 アーマーブレイク
スーパーコンボソバットカーニバルタメ+K
ウルトラコンボソバットフェスティバルタメ+KKK
クライマックスビートタメ+PPPアーマーブレイク



各種技解説

通常技

近距離立ち弱Pは発生が早い。近距離立ち中P、遠距離立ち強Pは上方向に攻撃判定が出るため、対空技として使える。
しゃがみ弱Pはヒット、ガードを問わず有利になる。しゃがみ弱Kはしゃがみ弱Pと同じ発生速度の下段攻撃だ。
しゃがみ中Kは足払いを仕掛ける下段攻撃で、ヒット時はダウンを奪える。攻撃発生も早く、使いやすい。
しゃがみ強Pは判定の強い攻撃で、置くように使うと相手の攻撃を潰せることが多い。
しゃがみ強Kはスライディングを仕掛ける下段攻撃。上方向にも攻撃判定があるため、跳び込んできた相手に踏ませるように使うのも有効だ。

特殊技

ニーショットはわずかにジャンプの軌道を変化させる膝蹴りで、動作開始直後から急角度で落下する。
めくり跳び込みと併用して、ガード方向を惑わせよう。

エアスラッシャー

真横に飛ぶ飛び道具。動作時間が比較的短く、弱→中→強の順で弾速が速くなる。
EX版は飛び道具を2連射するが、その分全体動作が長くなってしまう点には気を付けよう。

ダブルローリングソバット

前進しつつ回し蹴りを放つ。弱版のみ1段技で、中、強版は威力の高い2段技。
EX版は出がかりに無敵時間が付く。また、共通してアーマーブレイク属性がある。

ジャックナイフマキシマム

跳び上がりつつ上方向に向けた回し蹴りを放つ。弱版は攻撃判定の発生まで無敵、中版は攻撃判定発生まで打撃無敵飛び道具無敵を備える。
中版、強版はヒット後に追撃が可能だ。EX版は攻撃の発生が早く、長い無敵時間を備えるため切り返しや対空として役立つ。

マシンガンアッパー

腕が分裂して見えるほどのスピードで無数のアッパーをたたき込む。
アーマーブレイク属性があり、攻撃動作中にPボタンを連打することで攻撃回数を増加させられる。
EX版にはわずかながら出がかりに完全無敵があり、時間経過とともに胸部以外無敵→上半身無敵と変化する。
また、ヒット時には相手を高く浮かせるため追撃が可能。その特性から連続技に使いやすい。

ソバットカーニバル

前進しつつさまざまな回し蹴りを矢継ぎ早に繰り出す。
弱→中→強と移動距離が長くなり、この技をキャンセルしてソバットフェスティバルに移行することが可能。
また、出がかりから無敵時間が存在するので、飛び道具に対するカウンター技としての価値も高い。

ソバットフェスティバル

ソバットカーニバル同様に回し蹴りの連打から、強烈なアッパーでフィニッシュする。
無敵時間を活かして、飛び道具を抜けつつ攻撃できる点もソバットカーニバル同様。
この技はケズりダメージが大きく、最後の一押しにも使いやすい点が魅力だ。

クライマックスビート

初段のアッパーがヒットすると、相手を打ち上げてから滅多打ちにする。
初段が当たれば追撃が確定するので、連続技に使いやすい。無敵を生かした割り込みも可能だ。



対戦攻略

基本は跳ばせて落とす!

ディージェイが得意とする戦術は、飛び道具のエアスラッシャーを撃ち、後を追うようにして相手の出方をうかがっていく対応型。
エアスラッシャーはタメ技なので回転率はコマンドのものに劣るが、技のスキが小さめなので撃ちやすい。
これを適度にばら撒きつつ、焦れて跳んだ相手を強力な各種対空技で落としていくパターンが最もペースを握りやすい。
対空技には、発生が早いジャンプ強Pでの空対空と、発生してしまえば強烈な攻撃判定で相手の攻撃をつぶしやすいしゃがみ強P、低姿勢かつ上方向に判定が出るしゃがみ強Kを使い分けていくのがいい。
基本的には、間に合うようであれば後方ジャンプからのジャンプ強Pを使い、それが間に合わない浅い位置への跳び込みにはしゃがみ強P、しゃがみ強Kを使っていこう。その場合は、相手の跳び込み技に下方向に対して判定が強いものがあればしゃがみ強Pを、なければしゃがみ強Kを使おう。

対戦1
対戦2
▲しゃがみ強Kでの対空に成功すれば、状況次第で中ジャックナイフマキシマムでの追撃が可能だ。


対戦3
弾抜けにもしゃがみ強Kが有効。低めの位置に発生する飛び道具(グランドタイガーショット等)でなければ問題なく抜けられる。



コンボ

※(C)=キャンセル (SC)=スーパーキャンセル

I しゃがみ弱K→しゃがみ弱P→しゃがみ中K

タメ、各種ゲージを必要としない基本コンボ。ダウンを奪えるため使いやすい。
決める機会は多いので、必ずマスターしておこう。


II しゃがみ弱P→しゃがみ中P (C )弱ダブルローリングソバット

Iよりもダメージが大きいのが魅力。
しゃがみ弱P→しゃがみ中Pの目押しが若干難しいので要練習だ。


III 近距離立ち中K→しゃがみ中P (C) 弱ダブルローリングソバット

スキの大きい技をガードした後の反撃や、跳び込みがヒットした際に狙う連続技で、目押しの難度はIIよりもさらに高い。
難しいと感じたら、無理せずIIの構成を使おう。


IV 近距離立ち中K→しゃがみ中P (C) 強ダブルローリングソバット(1段目) (C) EXレッドセービングアタック~ダッシュ→近距離立ち中K→しゃがみ中P(C)強ダブルローリングソバット

EXレッドセービングアタックを絡めた連続技。


V しゃがみ中P (C) EXマシンガンアッパー→ダッシュ→クライマックスビート

クライマックスビートを当てるための連続技。
ダッシュの前に方向のタメを作っておき、ダッシュ後に残りのコマンドを入力しよう。



現在掲載されている攻略、データはアルカディア編集部調べによるものです。
無断使用・無断転載は固くお断りします。

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