編集部コラム/とあるお嬢様の刺激的(?)な日常

本日の書き手:???ライターT(♀)

 みなさま、ごきげんよう。おはよう、世界。

 私がテラリアワールドに放り出されてから1週間が経ちました。

 初めてのはずのこのワールド、妙に懐かしくなるのは何故? 私は前世でもこの世界にいたの? それとも、前の世でこの世界いた誰かの生まれ変わり?

 私は前世でどういう人間だったのか、どういうワールド生活を送っていたのかは知る由もないけれど、再びこの地に立っていられるのは、「テラリア」があるおかげです。

 とはいえ、そんなこと私にとって過去は関係ありません。大事なのは「今」。

 私がこのワールドで生きていくため心に決めていること、それは、楽しく、そして優雅に過ごすということです。

 “ガイド”のファビアンさんと、最高の友達ドロイドくん。奇妙だと思ったこの生活も「不思議」という名の楽しさに変わっています。

house2

 より楽しい生活への第一歩か、この地へ引っ越してきたいという方がいらっしゃるようです。

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 少しでも快く迎えられるよう、また私自身、優雅な暮らしを目指すために住む場所を作りました。そして、前世の私の魂も、行く場所を見失わないように……。

美しく、そして快適な家

 私がこだわりたいのは、見た目が素敵なのはもちろん、過ごしやすい家にするということ。

 今の私は、高く飛ぶことはおろか、走ることすら出来ません。前世の私は、この絶壁をどのように乗り越えたのでしょうか?

 家の上部を階段状にして、新たに足場を作ることなく少しでも高い場所に移動できるようにしてみました。

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↑ジャンプしても屋根に登れず、もがくドロイドくん。

 たくましく生える木と繊細に波打つ水たまり。いずれインテリアとして、もっと豪華に活用するつもりです。

 木の緑と水の青、まさに「癒し」を表現するのに最適な色彩。身体を休める家にピッタリ。この私のセンス、素晴らしいでしょう?

 前世の私と会えたなら、そのときは「やるわね。」と言ってくれると思います。

 “いしブロック”と“きのカベ”だけの、作りもまだまだちっぽけな家ですが、もっともっと大きくしてワールドいちの豪邸を目指します。

 前世の私さん、心配はいりません。再び私が降り立ったこの世界は、少しずつ、そして確実に、豊かになっています。

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