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【白猫テニス攻略】タワーを勝ち上がるためのステップアップガイド01 ~ボレーの決めかた~

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ボレーを制する者はタワーを制す

現在、『白猫テニス』のタワー130階層を突き進んでいる白猫攻略班レイヴァンです。

みなさん、タワー登ってますか?

150階に拡張され、プレイヤーも以前より洗練されてきた今のタワー。100階以上にもなると対戦相手が手強いので、なかなか勝てないという人も多いんじゃないでしょうか。

特にネット際に詰めてくるボレーが上手いプレイヤーに手も足も出ない……という苦い経験をしたことはありませんか?

そう、このボレーが対戦上級者に打ち勝つために必要不可欠な技術なのです。

なぜボレーでやられるのか? 逆にボレーをどうやって決めればいいのか?
分からないまま漠然と試合をしても勝てません。勝つためにぜひ知識とテクニックを身に着けましょう!

volleyman
▲どんなに強いキャラを持っていても、ボレーの達人の前にはなす術なし。

どんなキャラがボレーに向いてる?

◆ボレーが向いているキャラタイプ
・ネットへの踏み込みが速いスピード
・スイングエリアが広いてテクニック
・サーブタイプのフィニッシュ


そもそも、ボレーを狙いやすいキャラタイプを挙げていきましょう。
ボレーに必要なのはスピードの高さと相手をうまく追い込む手段です。

ネットへの踏み込みが速いスピード

ボレーを決めるには素早くネットに踏み込むスピードが最重要なので、スピードタイプのキャラがもっとも適任です。

スピードタイプの特性として、スタミナが減っても移動速度が低下しにくいボールに飛びついてもスタミナが減らないという利点もあります。

スイングエリアが広いテクニック

スイングエリアが広く、ドロップショットで相手をコントロールしやすいテクニックタイプもボレーを狙いやすいです。

また、テクニックが高いのでアウトになりにくいのも大きな長所。

サーブタイプのフィニッシュ

意外にも、、サーブタイプもボレーを狙えるキャラです。
フラットサーブのあとにスマッシュやジャストショットで相手を追い込めるので、そのまま距離を詰めてボレーという攻め方をしやすいのが特徴です。

タワーで使えるボレーの決め方

鋭角ボレーの打ち方

まず前提として、角度のついた鋭いボレーを打つための条件をまとめます。
ボレーはサービスラインより前から打てば自動的にボレーになりますが、それだけでは鋭角なボレーは打てません。

◆鋭角ボレーを決めるポイント
・ネット際に近づく
・スイングエリアの端で打つ
・「はやい」または「おそい」で打つ


ネット際に近づく

ボレーはネットに近いほど角度がつくので、まずはできる限りネットに近づくことです。
どれくらい近づけばいいかというと、スイングエリアの上側がネットに触れるくらいまで近づければ十分です。

スイングエリアの端で打つ

もうひとつはスイングエリアの端で返球すること。右上端や左上端などで打ち返すと、普段より角度のあるボールになります。

「はやい」または「おそい」で打つ

ちょっと難しいですが、これも重要です。通常はスイングエリアの横にあるラインを目安にグッドやジャストで返すのがベターですが、意図的に鋭角を打つ場合はあえてタイミングをずらしましょう。

具体例で言うと、右利きのキャラの場合、右側にきたボールに対しては「おそい」で右にフリックすると角度がつきます。
逆に、左に鋭く打ちたい場合は「はやい」で左にフリックです。

volleyR1
▲右にきたボールに対して、このタイミングで右に打つと鋭角ボレーになる。
volleyL2
▲左に打ちたい場合はこう。実戦で打つのは難しいので要練習。

鋭角ボレーの打つには以上の点を意識してみましょう。
ただし、テクニックが低いキャラだとアウトになることもあるので、テクニックが上がるラケットを持たせること、テクニックが高いキャラを使うことをおすすめします。

どうやってボレーを狙うの?

では、どうやってボレーを決めるか。
ボレーを打つための動き方をまとめます。

◆ボレーを狙うときのポイント
・バックハンドを狙う
・スライスで打ったあと
・追い込んだら踏み込んでボレー
・ロブを打たれそうなら即後退
・スマッシュしたあとに詰めてボレー


ざっくりですが、重要なのは大体以上の点です。
ひとつずつ細かく説明していきましょう。

バックハンドを狙う

ボレーを打つときはまず相手にバックハンドで打たせましょう。バックハンドで打った球は打球が遅いので、距離を詰めやすくなります。これが第一です。

バックハンドで打たせるには、相手の利き手と反対側に打つこと。右利きなら左手側、つまり向かって右側へ打ち込むとバックハンドを誘えます。

backhand1backhand2
▲ラケットの裏側で打ち返してきたらバックハンドになっているので、遅い球が返ってくる。ここが狙い目!
slice
▲画面向かって右側に深く打ち込むには、自分が左側からフォアハンドで返球するのがいい。左側をわざと空けてボールを誘うのも有効。

ちなみに、相手が左利きの場合はフォアハンドとバックハンドの向きが逆になることを覚えておきましょう。
現状(2016年11月27日時点)では、左利きの星4キャラはクライヴとセフィしかいません。

左利きの星4キャラ
クライヴ
クライヴ
ストローク/ハード
セフィ
セフィ
サーブ/クレー

スライスで打つ

ボレーで攻めるときは球種をスライスにしましょう。スライスはスピンよりも球速は落ちますが、距離を詰める場合は時間を稼げるのでむしろ好都合です。

また、スライスはスイングエリアが広がり、バウンド前のスピンを返してもダイレクトにならないので、サービスライン際でも相手の打球を返しやすくなります。

追い込んだら踏み込んでボレー

相手をコート端に追い込んだら一気に踏み込んでボレーを狙います。
ダイレクトで遅い打球が返ってきたらそのままネットまで踏み込み、ボレー!

速いスピンなどで抜かれそうになったら、後退しつつ打ち返して仕切り直しです。
基本的にはサービスライン付近で立ち回り、うまく追い込めたらまた仕掛けましょう。

volley1
volley2
volley3
▲ボレーを決めるまでの一連の動き。使用キャラや相手の動きによって決まるタイミングは変わるのであくまでも参考に。

ロブを打たれそうなら即後退

ボレーを狙って踏み込むとき、相手がロブを打ってきそうだったら即座に後ろに退きましょう。

ロブはボレーの天敵です。
スピードが速いキャラなら返しやすいですが、並大抵のキャラだとロブを見てからでは追いつけません。

大きく踏み込む前に、少しだけ踏み込むフェイントをかけて相手がロブを打ってくるかどうか、様子を見るのも手です。

lob1
▲ロブには最大の警戒を!スマッシュで打ち返せればこちらのチャンスにできる。

スマッシュしたあとに詰めてボレー

ボレーを狙いやすいもうひとつのタイミングは、こちらがスマッシュを打ったあと。
相手はスマッシュを打ち返すために後ろに下がっていることが多く、またスマッシュをロブで返す人はあまりいないので攻めやすい状況です。

スーパーショットのあとも同じような状況を作りやすいので、仕留め損ねた場合はそのまま踏み込んでボレー、という流れに持っていけます。

あとは実践あるのみ!

という感じで、ボレーを決めるための知識、テクニック、コツを書き連ねてみました。
いかがだったでしょうか?

ボレーの習得は、『白猫テニス』の対戦において“格闘術”や“護身術”のようなものなので、タワーを勝ち上がりたい人はボレー格闘術を身につけて頑張りましょう。

それでは、また。

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