編集者攻略日記/【デッキ考察】自前SRなしでオールBを狙ってみた~青道経験点デッキ~
どうも! 好きな場面はランナー1・3塁のめたる村田です!
あの緊張感がたまらないですよね。
特に1塁ランナーをやってるときは最高です。
今回は自分のイベキャラにはSRなし(フレンド枠のみSR)でオールBを狙ってみました。
オールBの選手を作るのは結構大変なんですが、レアリティSR以上のイベキャラを持っていなくても、オールBを狙える方法は存在するのです。
それが巷でも話題になっている試合経験点ボーナスを盛り込んだデッキ。
今回使用したデッキはこちらです。
試合経験点デッキとは
その名の通り、試合経験点ボーナス 10%のイベキャラボーナスを持った選手で固めるデッキのことです。
現在のところ試合経験点ボーナスを持っているイベキャラにはレベル20で開放されるものと45で開放されるものの2種類があり、それぞれ以下の通り。
レベル20で試合経験点ボーナスのイベキャラ
レベル45で試合経験点ボーナスのイベキャラ
20で開放の方は投手が多いですが、45の方は野手のみです。
唯一のパワーヒッター持ちで筋力ボーナスもあるので、轟雷市にはかなりのロマンを感じますね……持ってないですけど……。
今回はSR以上のイベキャラを使用しない条件なので、自前のイベキャラはレベル20で経験点ボーナスがつくものに限定しています。
※現在は試合経験点ボーナス持ちのイベキャラがさらに追加されています。
試合経験点ボーナス持ちのイベキャラは以下の通り(2016年6月6日時点)
試合経験点について
で、肝心の試合経験点についてですが、細かい算出方法は不明。
しかし僕の経験的な感覚で言えば全打席安打&ホームラン2本以上でほぼMAXの試合経験点がもらえるようです。
そこに試合経験点ボーナスのキャラ1人ごとに10%アップ(小数点以下切り捨て)がつきます。
参考までに、ボーナス持ち0人の状態と6人の状態での甲子園決勝の経験点(全打席安打&ホームラン2本以上)がこちら。
なぜ青道高校編なのか?
ホームラン2本でおよそMAXの試合経験点がもらえることから、このデッキに最適なサクセスは青道高校編だと思います(野手育成時)。
覇堂高校(木場)も天空中央高校(虹谷)も出場せず、
代わりに出場する高校の投手がストレートを投げやすいので、他のサクセスよりもホームランが非常に打ちやすいためです。
加えて練習試合が2回あるので、その分も経験点が増えます(北雪高校編も練習試合が多いですが、男イベキャラが使えません)。
デッキ構成など
改めて、今回使用したデッキはこちらです。
城井伯斎(PR)
久方怜(PR)?
星井スバル(PR)
小平陽向(PR)
田中将大(R)?
助っ人 友沢亮(SR)
残念ながら中之島幸宏(R)を持っていなかったので、少し不安ですがスバルに頑張ってもらいます。
助っ人には経験点ボーナスを持っていませんが友沢亮(SR)を入れ、彼からパワーヒッターと肩力のコツをもらう算段。
なので経験点ボーナス持ちは5人(50%アップ)で挑戦です!
育成した選手の初期値はこちら。
そして完成したのがこちらです。
無事にオールB達成です。
しかもマー君?のイベントで広角打法をもらえちゃいました!
久々に積極盗塁以外のもので、しかも有能な特殊能力だったのでかなり嬉しいです!
いやー、マー君?最高ですね!
今回育成時に注意したこと
今回注意したというか、意識したのは以下の2点です。
友沢第一優先
経験点ボーナス持ちのみでデッキを編成するとパワーヒッターのコツや筋力を十分に稼げない恐れがあったため、それを補うために友沢を入れてみました。
そのため練習は友沢を中心に組み立てました。
●基本的に城井と小平のコツ・タッグには期待せず、友沢中心に練習と青心寮コマンドを活用。
(体力MAX時か、体力8割近くで友沢が一緒にいる場合のコツ・タッグでない限り、この2人は基本無視)
●体力が7割以上で、友沢が練習に来ていない、他の2人のコツイベントが精神練習になく得意練習に友沢がいないとき(序盤除く)は青道寮を覗き、友沢がいれば友沢、ダイヤのAキャラとの特別イベント(沢村のイップス克服など)があればそれを選択。なければ精神練習。
ダイヤのAのイベントは経験点が多くもらえ、青道魂ゲージも大きく貯まるのでおいしいです。
サクセス中に上げるのはミートとパワー中心
狙うのは全試合でホームラン2本以上なので、僕の場合はこの2つだけ上げました。
最後でオールBになればいいので、サクセス完了まではミートとパワー中心に振っていいかなと。
ただ、セカンド・ショートなどを育成する場合は守備も上げたほうが失点を防げるかもしれません。
今回は守備を上げなくても比較的ダメージが少なさそうなので外野手で育成しています。
パワーヒッター以外の特殊能力は最後に取る
パワーヒッターはホームランの可能性が高くなるので、コツを集めて積極的に取りに行きました。
しかしできるだけその他の特殊能力は後回しです。
最後の最後で、あれ取ったせいでオールBにならない!!なんてことになったら大変ですからね。
育成
上の基本方針に従ってサクセスを進め、
各イベキャラのイベントでは、選択肢での体力回復か経験点かを状況によって使い分けました。
友沢からパワーヒッターのコツがMAXまでもらえない場合は弾道を3まで上げて代用し、最後までコツを待ちます。
試合では当然ながら、全打席ホームラン狙いです!!
このデッキのよさは爽快感にあるといってもいいかもしれません!
そしてなんといっても試合経験点の多さ!!
今回は経験点ボーナス持ち5人なのでこの点数になっています 練習試合(左上)、地方大会1回戦(中央上)、地方大会決勝(右上) 甲子園1回戦(左下)、甲子園2回戦(中央下)、甲子園決勝(右下) |
普段は俊足巧打系ばかり育成しているので、ドーパミンどばどばです。
まとめ&感想
助っ人に友沢亮(SR)を選びましたが、同様にパワーヒッターと基礎コツ(ミート)を持つ武秀英(SR)や、
パワーヒッター、広角打法、固め打ちを持ちスバルとのコンボもある才賀侑人(SR)でもいいかもしれません。
また青心寮コマンドを使えば送球のコツがLv3までもらえたり(小湊兄、小湊弟、御幸)するので、城井のコツと合わせるとコツMAXも狙っていけます。
今回紹介した青道経験点デッキは単純に言えば試合で打てばいいので、普段よりも安定感があっていいですね。
イベキャラのレアリティやイベントにもほとんど左右されませんし、変化球にもあまり悩まされません。
なにより、自前SRなしでオールBを狙えるのが大きいです。
サクセスポイント上限115まではすぐにチャレンジ達成できるのですが、それ以降は、
オールC以上を50人、もしくはオールB以上を10人作らないと上限が120に届きません。
120になれば連続で3回サクセスができるわけで、これは狙わない手はありません!
どうせ作るならオールBを10人作りたいと思いますが、SRイベキャラを集めるのはなかなか時間がかかります……。
なのでSRが少ない状況でオールBを目指すときには経験点デッキが役に立つかもしれませんね!
たとえ失敗してもオールCにしておけば無駄になることもありません。
投手育成時は試合がなかなか思い通りに運ばないので安定しませんが、野手の場合はおすすめできそうです。
あとは助っ人で轟雷市45レベルがいたらとんでもないことになりそうな予感……ッ!!
誰かー!
フレンドになってくださーい!!
※この記事の内容は2015.5.12時点のバージョンの内容になります
(執筆:めたる村田)
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