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編集部コラム/パラメータ上限は99,999?パラメータ上限と関連スキルについて検証!

アリーナ全然勝てません、傭兵担当の引き弱ドMです。

さて、今回はいままでコラムであまり触れてこなかったMMRカードや、パラメータ関連について取り上げていきます。

ご存知の通り、MMRカードは性能はもちろんパラメータもほかのカードより高数値です。以前はデッキHPは30,000前後が基本でしたが、MMRの登場により40,000~50,000までHPを上昇させている方を見かけることも多くなりました。

さらに、EXデッキに入れる際のパラメータも非常に優秀です!

写真 2016-12-07 9 54 53

MMRカードはすべて共通でパラメータが高数値なため、3枚入れておけば各パラメータが大きく上昇します。

●EXデッキに3枚MMRを入れた場合の上昇パラメータ

HP物理魔法回復量
10,90812,24012,2403,060

これだけパラメータが高くなると、傭兵は攻撃パラメータは常時20,000越えになることも珍しくありません。そうなると、気になってくるのがパラメータの上限値。

パラメータの上限値が定まっているのであれば、戦闘中に不要な過剰バフを行ってしまう可能性があります。今後は意識してバフを行う必要が出てきそうです。

そこで今回は、いまさらではありますがパラメータ関連の検証を行っていこうと思います。

バフ上限を探る

物理/魔法ダメの上限は?

まずは、物理/魔法ダメージのパラメータ上限を調べていきます。

さて、攻撃バフと言えば協力してもらうのはもちろん星冠型彦星。十分な支援カードを使用して、サクっとパラメータ上限をチェック!

Screenshot_2016-12-07-10-24-23

攻撃パラメータの上限は99,999!

これ以上はどれだけ支援カードを使用しても、ダメージが増えることはありませんでした。

過去に登場したボスでも重要視されましたが、傭兵は3ターン目(5c)までひたすら支援カードを出す、という場合はこの上限に到達する可能性が出てきます。

富豪、歌姫から物理支援を貰う場合などは、過剰バフにならないか注意が必要になりそうです。

HPの上限は99,999?

お次は、HPの上限についてです。

MMRの増加により、現在は機能性無視でとにかくHPを引き上げようとすると77,000近くまで上がります。そこに、HP増加系のカードを加えればHP99,999の到達も夢ではありません。

Screenshot_2016-12-07-10-01-21

というわけで、HPを上昇させたうえで、富豪の神装型アロンダイトや歌姫の闇堕型歌姫アーサーなどを用いてHP上限を探ってみました。

とはいえ、攻撃パラメータと同じく99,999止まりだとは思いますけどねハハハ。

Screenshot_2016-12-07-10-05-49

まさかの10万。

HPの限界は底知れず……。ちなみに、この状況でHP10%をバフ値に上乗せする聖騎型ベディヴィアを使用すると、とんでもない数値が出ます。

Screenshot_2016-12-07-12-12-54

HPや攻撃力など、パラメータ上乗せ系は今後さらに活躍が期待できそうです。

パラメータ上乗せ系攻撃カードについて

物理/魔法攻撃力○%で攻撃とは?

せっかくなので、パラメータ関連でスキル効果についても取り上げていきます。

聖装型ガラティーン感謝型クーホリン&レウィ(傭兵)などに記載されている“(物理/魔法攻撃力○%の攻撃)”という項目。

写真 2016-12-07 12 31 16

知っての通り、攻撃カードはコスト間でパラメータ補正がかかる仕様です。

コスト3コスト4コスト5
1.3倍1.5倍1.8倍

たとえば、物理パラメータ10,000の状態でコスト3の攻撃カードを使用した場合、13,000ダメージがカードの数値に上乗せされます。

“(パラメータ×コスト間補正)+カード数値=与ダメージ”となるわけですが、聖装型ガラティーンの場合、“(物理攻撃力180%の攻撃)”の効果を持っています。

この効果は、本来130%のコスト間補正を180%に引き上げるという意味になります。デメリット付きとはいえ、コスト3のカードでありながらコスト5同様の威力を引き出すことができます。

写真 2016-12-07 12 36 37
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実際に使用した場合、“(17930×180%)+カード数値(26,807)=59,081”と高数値。

当然、パラメータが高ければ高いほど強力になりますので、できる限り支援カードを使用してから活用すると効果的です。

現行最大火力を出してみる

パラメータ上限がわかり、コスト間補正のシステムも再確認したところで現行最大火力を目指してみようと思います。

使用するカードは、“物理パラメータ250%加算&魔法パラメータ100%上乗せ”の効果を持つ感謝型クーホリン&レウィ(傭兵)

またしても彦星君に力を借りて、最大パラメータで高数値を狙います。

物理/魔法パラメータが上限の状態で、4チェインした感謝型クーホリン&レウィを使用すると……。

Screenshot_2016-12-07-10-40-18

416,481ダメージ(全体攻撃)

強すぎワロタ。

計算式は、下記のようになります。

“66,485(カード数値)+249,997(物理パラメータ×250%)+99,999(魔法パラメータ)=416,481”

さらに、EXスキルの“光の物理ダメージ○%アップ”を3枚追加すると、光物理ダメージは58%まで上昇可能です。

【彩虹の女王】感謝型ウアサハ(盗賊)(光物理24%アップ)
【新世界の導者】感謝型ファルサリア(盗賊)(光物理24%アップ)
【双頭の雷光龍】感謝型クーホリン&レウィ(富豪)(光物魔10%アップ)

これを付け加えることで、理論値ですが“416,581×1.58=658,039が現状最大火力となりそうです。

物理が有効な闇属性の敵が来た際は、攻撃支援を全力で行ったうえで使用してみたいですね。

MMRによるパラメータ上昇は強力!

MMRが多数登場し、パラメータが上昇したことによりパラメータ上乗せ系のスキルは以前よりも活躍の場が増えました。

また、MMRカードは物理/魔法ダメージ両方のパラメータが上昇するため、物理デッキを組んだ場合でも魔法パラメータも高くなります。そういった際に、“魔法攻撃力○%を上乗せ”のスキルを持ったカードを使用すると高威力を出しやすくなりました。

同様のスキルを持ったカードをデッキに入れる場合は、EXデッキにMMRカードを入れると効果的です。

ただし、ダメージアップ系のEXスキルを持っている場合、数値によってはMMRカードを入れるよりも有効な場合があります。EXスキルに関する詳細については、過去のコラムに追記を行っているため、よろしければそちらもご参照ください。

忠誠度システムがついに実装、EXスキルの性能を調査!

とはいえ、複数枚のカードの忠誠度を上げるのも大変ですので、まずは汎用性の高いMMRカードの忠誠度を上げ、デッキに入れておくのが得策です。







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