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術適性の検証(3)

検証目的

術適性の検証(2)では術適性の値が仮のもので、実際のゲーム内の術適正とは異なる基準のものだった。
術適正についての有益な情報が寄せられたので、それをもとに実際の術適正を調査した。
実際の術適正の指標として、クリティカルのダメージが常に一定であること、才気のペンダント(術適正+5)、陣形のパワーレイズを用いた。

前提条件

キャラクター

ジャミル(戦士)(術適性19)
バイメイニャン(上兵)(術適性15)
カプリコーン(上兵)(術適性11)
ガラハド(上兵)(術適性7)
テティス(兵士)(術適性3)
ロックブーケ(上兵)(術適性15)
スービエ(将軍)(術適性13)

ナジュの哨戒クエストに出現するサラ

・ウォーターガン・威力112
ジャミル(戦士)カプリコーン(上兵)ガラハド(上兵)テティス(兵士)スービエ(将軍)

・ライトニングボルト・威力112
バイメイニャン(上兵)ロックブーケ(上兵)

結果

全てクリティカル時のダメージ

キャラクター通常才気のペンダント(術適正+5)パワーレイズ(前衛)パワーレイズ(後衛)
テティス(兵士)(術適性3)100134134168
ガラハド(上兵)(術適性7)134168168201
カプリコーン(上兵)(術適性11)168201201235
スービエ(将軍)(術適性13)188221221255
バイメイニャン(上兵)(術適性15)201235235268
ジャミル(戦士)(術適性19)235268268302
ロックブーケ(上兵)(術適性15)201

結果考察

通常時のダメージと才気のペンダント(術適正+5)のダメージを見比べると、仮の術適性が4増えたものと実際の術適正が5増えたものが同じダメージだということがわかる。
さらに才気のペンダントとパワーレイズ(前衛)のダメージが同じことから、パワーレイズ(前衛)の効果は術適正を+5するものだと考えられる。
パワーレイズ(後衛)を通常時のダメージと見比べてみると、通常時の術適正が10(仮値では8)上がったものと同じダメージのため、パワーレイズ(後衛)の効果は術適正を+10するものだろう。
これらを踏まえて、以下が実際の術適正を求める式だと思われる。

術適正(実値)={持ち点-HP-(攻撃力+防御力+素早さ)×4-(耐性合計値÷2)}÷4
すべて初期値

持ち点
兵士:379
上兵:497
戦士:615
将軍:717
王者:795
皇帝:950

以下は術適正を用いた術ダメージの計算式である。

術ダメージ(クリティカル)=術適正(実値)×威力×0.06
術ダメージ(通常)=クリティカル÷2~クリティカル-1

備考

クリティカルの値を見ると、ロックブーケ(上兵)の術適正はバイメイニャン(上兵)と同じ30(実値)だった。術適性の検証(2)では術適正が高く見えたが、修正されたか、偶然だったか、平均値が高く設定されているかなどだったと思われる。
また本検証を行う上でクリティカルが出るまで術を使っていたところ、あくまで"体感"だが術適正が高い方がクリティカルが出やすかったように思われる(要調査)。

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